まちみちふうけい

四角い枠に切り取られた風景は一瞬のもの、そんな一瞬を追い求めてこれからも相棒と走り続ける・・・

No.589 登録有形文化財巡り・神戸市内編(3)+α

2016-10-11 11:04:09 | 文化財
おはようございます。





GWに走った神戸市登録有形文化財巡りの記録も今回が最終回となります。神戸の文化財となると元町、三宮、神戸港付近に固まっていて巡るにはそんなに時間がかからないのですが、結局4回を費やすことになってしまいました。残す物件はあと2つ、早速行ってみることとしましょう。









国道2号線から2本ほど北側に入った所を通る道は下に地下鉄が走っている。前回寄った神戸港中突堤に一番近い駅がみなと元町駅、この駅がある筋を少し行った所にあるのが写真1枚目、2枚目にあるフットテクノビル、旧帝国生命保険神戸出張所と言うことであったがNHK神戸局も以前はここにあったとか。見た感じは周辺のビルとそんなに変わらない感じで建っているが、創建が大正時代と言うことからその歴史の重みが文化財となった由縁だろう。さて、残すもうひとつは阪神西元町駅近く・・・と言っても阪神の駅は地下にあるからその場所が分かりにくい、とりあえずは予習した場所周辺を走ってみることにするがなかなか見つけることができない。後はJRに沿うようにあるアーケードの商店街を通るだけ、こんな人で賑わってる所に文化財の建物らしいものなんて・・・って、それがあったんやなあ、写真3枚目、商品がズラリと並んだドラッグストアーの入口の右上にが掲げられている、横の細い道に入るとビルの全容を見ることができるが、大正期の建物で元は有名な呉服店だったと言う面影は窓の形から窺うことができる。しかしそんな登録有形文化財の建物の成れの果てがドラッグストアーなんて・・・、まあ京都にはなか卯があるし奈良にはローソンもあるから、それは言いっこなしですか。






このアーケードを抜けた交差点の一角にあるのが上の写真にある兵庫縣里程元標の碑、兵庫県における道の起点となる所です。大阪で言えば高麗橋、奈良では三条通の興福寺の近くにあるように、どの県にもこのような場所があるのでしょう。そう言えば意識してなかったが今走っていたアーケードの通りが旧山陽道になるんではなかったかな?山陽道はこの後はJRの高架下を越えてJR神戸駅前を通って、その後国道2号線を渡って直角に曲がっている何とかの辻(名前忘れた)に至っている。


そんなわけで登録有形文化財巡り、この走りでは朝JR天王寺駅前を出発して、御堂筋を通って、国道2号線を通って尼崎で文化財巡り、その後は神戸市に入って北野町界隈を巡ってここまでやって来ました。長い道のりだったのですが5か月近くかけてやっと終われることとなりました。今回もお付き合いのほど・・・っとその前に、これをお伝えしておかなければ↓↓↓








里程元標の近くにある写真にある建物は神戸市の景観形成重要建築物に指定されているファミリアホール、『ファミリア』と言うとこの秋から始まったNHKの朝ドラ『べっぴんさん』、1週目が終わって今は2週目に入ったところですが、いきなり戦争時代へと言うことで主人公もその他の人たちも波乱なこれからを迎えることとなるのでしょう。1週目は金曜日までが子役時代、そしてお母さんが亡くなりました、そのお母さん役が菅野美穂、ナレーションも務めると言うことでその声を聞けるのはいいことですが、やっぱり1週目でなくなると言うのは寂しいことです。原田知世、西島秀俊辺りがこのパターンでした、ただその二人と違うのは、菅野美穂の場合はナレーションを通して自分の気持ちを娘たちに投げかけているところ、だから見ていても切なくなってくるんだよなあ、お母さん若くして幼い娘を残して死んでしまうって悔しいだろうなあ・・・。
主演の芳根京子さんは『花子とアン』で連様の娘役で出ていた子、それよりは『表参道高校合唱部』の主役をやってた子と言った方が御馴染みかも、そしてこの前には3億円のドラマにも花山やよっちゃんと一緒に出てました。キャリアはまあまああると言っても、前回の高畑充希よりは新鮮味があると言う感じです(失礼な表現やなあ・・・)。なかなか自分の気持ちを正直に言えない辺りは合唱部のように先頭に立って行動すると言うキャラとは180度違う感じですが、番宣を見ても暗い表情や泣いているシーンが多い感じで、その辺りが見ている人たちにウケるのかどうかが心配なところです、とは言えここまで8回終わったところではドラマとしては十分、楽しく見ています、『とと姉ちゃん』よりははるかにいいですよ。姉役は蓮佛美沙子、この子はもうNHKのドラマではよく見るお馴染みな人、で『スタジオパーク』では3回出演が飛ばされたと言う不運の持ち主。この子も自分(一人称)が注目している『Q10』組の人、意外なことですがあのドラマが民放発レギュラーだったそうですが、その中で演じた山本さんと言うキャラは結構印象に残っています。その頃から注目していた女優さんですが、今回は主人公の姉として満を持しての朝ドラ初登場、こちらも楽しみにしたいところです。
主人公のすみれはこの後に『ファミリア』がモチーフとなる会社の創業者となるとのことですが、少しだけネタバレを見ると高良健吾演じる潔もいろいろと絡んでくるみたいです。まあ最初からそんなのを分かって見るのも味気ないものなので、その辺りは追々紐解いていく感じで見て行くこととしましょう。うまく行けば『カーネーション』クラスになるだろうけど悪く転べば『』にもなりかねないだけに、戦争から戦後の時代をどう主人公が乗り越えていくのか、楽しみにしたいところです。また近々神戸にも行ってみるかな、と言うことで今度こそ、今回もお付き合いのほど、どうもありがとうございました。        まちみち
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