斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

ついに2世代前のモデルになりました。

2006年04月30日 | PDA
クルマの話ではありません。
だってクルマはその程度じゃ済まないぐらい前だし、そもそもコロナ自体がなくなっているので…。(悲)

では何なのかと申しますと、Zaurusの話です。
携帯電話の高機能化とノートPCのコンパクト化が進み、使っている人がどんどん減っているPDAのことです。
去年の9月30日の各ポータルサイトのPDAコーナーが閉鎖されたのはショックでした。

ちなみに当方が所有するLinuxZaurus SLC-3000(初のHDD付PDAとしてデビュー。そのときは結構な話題になったし、HDDの存在も賛否があったと記憶しています)

そんな苦境の中SHARPから新モデル SLC-3200が発表・発売されました。(マイナーチェンジぐらいですが)

HDD(マイクロドライブ)付が出てから3世代目になるモデルですが、未だに大きな変化があったわけではないようです。
SLC-3100からの変化点はソフトの充実とHDDが6GBに容量アップぐらいでしょうか。(実は2世代前になるSLC-3000から見ても似た様なモン)
SLC-4桁シリーズを愛用の方なら、無線LAN内臓とSDIO対応ぐらいしてくれないと替わった気がしないで、買換えに踏み切れない方も多いと思います。

とりあえず調子も良く、性能的にも不満がないのでまだまだ買換えません。

補足
個人的にはスマートフォンというだけで、ウィルコムのW-ZERO3があんなに話題になり売れているというというのに‥
CFカード型PHSを挿し込んで、通話も出来るようになれば絶対にZaurusのほうが高性能で使い勝手もいいのになぁ(ユーザーの贔屓目に見たぼやきです)
デビュー1ヵ月後に初めて現物を見ることが出来ました。(県内の家電屋になんか置いてないし‥)


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