結婚というのは、新郎新婦本人たちだけの問題ではありません。
両家ご両親を巻き込んでの、家対家の事前の話し合いが重要となってきます。
家対家の全面戦争というとかなり聞こえが悪いですが、真剣に話し合った方がいいと思いますよ、冗談抜きで。マジメにやるべきときはマジメにやりなさい、ってことです。
まず、新郎新婦が、自分たちの頭でイメージしている結婚式・結婚披露宴のあり方を洗いざらいトークすることが第一でしょう。まずそこから。
そして、新郎新婦が、お互いのイメージを融合させて、どんな結婚式・結婚披露宴にしていくのか大人同士の話し合いでまとめるのです。
そこでアホみたいに意地を張り合ってケンカなんかして、婚約解消とかにならないように、十分注意してください。笑いものになった上、招待していた親族や友人に合わす顔がなくなりますので。下手をすれば、一生ひっそりと暮らさなければならなくなりますよ!
次に、両家のご両親に、両家の宗教に関するしきたりを聞いておくのも大事ですね。
宗教によっては、望ましくない結婚式のあり方も存在したりしますから。これは怠ってはいけません。こういう宗教上の話は、こだわる家はメチャクチャこだわりますからね。
結婚式のやりかたは、大別すると、仏前式、人前式、神前式、基督教式の4つとなるのですが、人気ナンバーワンは基督教式ですね。
ココのところは、なんだか和装での結婚式と神前式も人気を伸ばしてきているようですね。
レストランやゲストハウスでの結婚式スタイルも当たりまえになってきて、けっこう現在の結婚式のスタイルは、群雄割拠、戦国時代の様相を呈してきておりますね。
まあ、宗教なんか一切関係ない人前式も込みで、どんな結婚式スタイルだって神聖であることに変わりはありません。それぞれの結婚式スタイルに、守らねばならない作法なども存在します。
予め勉強してから、結婚式のやり方を決めた方がいいと思いますよ。
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