カトリック情報 Catholics in Japan

聖人伝、教会史、格言、みことばなどを掲載します。フェイスブックのカトリックグループにも投稿しています。

ロザリオと教皇様

2016-08-31 14:18:01 | 格言・みことば
聖ドミニコが異端者たちを回心させるために使った武器の中で最も強力だったのは、信者たちがよく知っているように、童貞聖マリアのロザリオの祈りであった。このやり方は童貞聖マリアご自身から教えられ、カトリック世界の全ての国々に広められた。さて、かくも大いなる力と効力を持っている、このいとも甘美な祈りのやり方はどこから来たのか。それは私たちが敬虔に観想し黙想する贖い主の玄義から来る。

教皇ピオ11世 書簡『インクリタム・アク・ペリルストレム』
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告解

2016-08-30 12:06:08 | 格言・みことば
あなたが信頼できる聴罪司祭を選びなさい。しばしば告解と聖体の秘跡を受けること。青少年の偉大な友であった聖フィリッポ・ネリは、青少年に、毎週告解して、聴罪司祭の勧めに従って頻繁に聖体拝領するようにと励ましています。

聖ヨハネ・ボスコ(ドンボスコ)
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聖アウグスティヌス

2016-08-25 02:18:00 | 格言・みことば
私はこの信仰の規則にあらゆる注意を払いつつ、能うかぎり、またあなたが私に可能ならしめてくださるかぎり、あなたを求めました。そして私の信じたことを知性の眼をもって見ることを望みました。私は大いに論じ、大いに働きました。主なるわが神よ、私の唯一の希望よ、わが祈りをかなえてください、私が疲労に屈し、あなたを求めるのを諦めることがないように。反対に、私が常に熱烈にあなたのみ顔をたずねますように(詩編105:4)。あなたを求めるカを与えてください、あなたは、私があなたを見いだすことを許し、絶えずますますあなたを見いだす希望を与えてくださったのですから。私の力と私の弱さはあなたの目のまえにあります。このカを支え、この弱さを癒してください。あなたの目のまえに、私の知と無知はあります。あなたが私に戸を開きたもうたその場所で、私を入れてください。あなたが閉じたもうた戸を、叩く私のために開いてください。私があなたを思い出し、あなたを知解し、あなたを愛することができますように、私のうちにこれらの賜物を増やしてください、私がすっかり再生されるまで。

聖アウグスティヌス
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教皇ピオ11世 「Mortalium animos 真実の宗教の一致について」(1928年1月6日)

2016-08-24 09:10:33 | 格言・みことば
 キリスト者の一致は、反乱分子がかつて自分たちの不幸にして捨て去ってしまった唯一の真なるキリストの教会に立ち戻るのを促すことによるほか得られません。すなわち、誰によっても目に見えることのでき、人々の共通の救いのために主ご自身が創立されたごとくそのまま留まるように、その創立者の意志によってそう定められたキリストの唯一の本当の教会に立ち戻ることです。

 なぜかというと、かつて歴史の流れの中で、キリストの神秘的な花嫁は一度も汚されたことがなく、将来にわたってそのようなことが決してないからです。

 さらに、このキリストの唯一の教会において、ペトロと、ペトロの合法的な後継者たちの権威と首位権を受け入れないもの、認めないもの、それに従わないものは、この教会の中に留まることは出来ません。フォティウス(820-891年、ギリシア離教の首謀者)と宗教改革者たちの誤謬にはまりこんでいる人たちの先任者たちは、霊魂の第一の牧者であるローマの司教に従わなかったではないですか。彼らの子供たちは、残念なことに父の家を離れてしまったのです。しかしながら、たとえ彼らが家を出ても、この家は地に落ち、永遠に滅びてしまったのではありません。なぜなら、神はこの家を支え給うからです。ですから、願わくは彼らが父の家に戻ってきますように。父は、使徒座に対した彼らがなした侮辱を全て忘れ、最高の愛に満ちた歓迎を持って彼らを受け入れるでしょう。もしも、彼らが常に口にするように、彼らが私と私の全ての群とに一致をしたいと望むのなら、なぜ、彼らは教会の中に、“全ての信者の母にして教師である”(第四ラテラン公会議)教会に、急いで戻ってこないのでしょうか。願わくは、彼らが真の礼拝の言葉を聞き入れますように。

教皇ピオ11世 「Mortalium animos 真実の宗教の一致について」(1928年1月6日)
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悪い死

2016-08-23 12:18:48 | 格言・みことば
あなたたちの年頃のすべての青年が、普通に持っている錯覚を克服するようにして下さい。いつもまだ長生きすると考えるでしょうが、みなさん、これは不確実なことです。確かなことは死なねばならぬことであり、もし悪い死をとげれば、いつまでも滅んでしまうのです。だから、他のどんなことよりも神の恩恵のうちに留まり、死の準備ができるように努めなさい。

聖ヨハネ・ボスコ(ドンボスコ)
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