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主の御復活、おめでとうございます

2017-04-20 06:51:44 | 格言・みことば
 さて、安息日を終えて、週の始めの日の夜明けごろ、マグダラのマリアと他のマリアは墓を訪れた。

 すると大地震が起こり、主の天使が天から下って石をわきに転ばし、その上に座った。その姿は稲妻のように輝き、その服は雪のように白かった。番兵たちは恐れおののいて死人のようになった。

 そのとき天使は婦人たちに向かって言われた、「恐れるな。私はあなたたちが、十字架につけられたイエズスをさがしているのを知っている。だが、もうここにはましまさぬ。おことばどおり復活された。イエズスが納められたその場所を見に来るがよい。それからすぐ弟子たちに知らせに行き、<イエズスは死者の中からよみがえられた。みなに先立ってガリラヤに行かれるからそこで会える>と言え。これが私の告げることのすべてだ」。

 婦人たちは恐れと同時に非常な喜びを感じ、すぐ墓を去って弟子たちに知らせに走った。するとイエズスは彼女たちと出会い、「あなたたちにあいさつする」と言われた。女たちは進み出て、足を抱いてひれ伏した。

 イエズスは言われた、「恐れることはない、兄弟たちにガリラヤに行けと知らせへに行け。向こうで私に会えるだろう」

 婦人たちが去ると、数人の番兵が町に行って、起こったことをすべて司祭長たちに告げた。司祭長たちは長老と集まって協議し、兵卒たちに多くの金を与えて言い含めた、「<あの男の弟子たちが夜中に来て、われわれの眠っている問に屍を盗んでいった>と言え。これがもし総督の耳に入っても、われわれがなだめておまえたちには迷惑をかけぬ」。兵卒たちは金をもらって、言い含められたとおりにしたので、この話はユダヤ人の間に言い広められ今日に至っている。

 ガリラヤに行った十一人の弟子は、イエズスが命令された山に登り、イエズスに会ってひれ伏した。けれども中には疑う者もあった。

 イエズスは彼らに近づいて言われた、

「私には天と地のいっさいの権威が与えられている。行け、諸国の民に教え、聖父と聖子と聖霊の名によって洗礼を授け、私が命じたことをすべて守るように教えよ。私は世の終わりまで常におまえたちとともにいる」。

マテオによる福音書 第28章


最後の一文こそ、ご復活後のイエズス様の説教の中で、もっとも大切な箇所です。
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