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地獄について この無視された真理   ◆8、「信仰、希望、愛徳についての論文」(聖アウグスチノ司教・421年)から

2017-04-19 06:38:35 | 天国・地獄
『地獄について この無視された真理』アロイジオ・デルコル神父、17

◆8、「信仰、希望、愛徳についての論文」(聖アウグスチノ司教・421年)から

 肉体の復活の次に、みんなの公審判が行われる。その結果として、二つの町、すなわちキリストの町と悪魔の町とは完成される。キリストの町は、善人の町、悪魔の町は悪人の町で、両方とも天使たちと人間のものである。善人にはもう罪を犯そうという望みは全くない。悪人は罪を犯そうと思っても不可能であり、死ぬこともできなくなる。善人は永遠の生命のうちに実にしあわせな状態に生きるだろうが、悪人は永遠の死のうちに不幸な存在をつづけ、死のうと思っても、それができない。両方とも限りなく永遠である。

 天の幸福をうける人は、みんな同じ程度ではなく、それぞれ違った幸福をうけている。亡びた人もみんな同じ程度の罰をうけるのではなく、人によって異なっている。

 ある人はー残念なことに多くの人であるがー亡びた人の天罰と苦しみが永遠につづくことを、かわいそうに思って、いつかそれが終わるだろうと考えている。・・・つまり亡びた人の苦しみが定期的にやわらげられるのではないかと考えたいのである。それにしても、時々天罰がやわらげられると認めたいにしても、とにかく永遠の天罰であるからこそ、決して終わることがないのである。
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