写真は、ほぼ20年前のものです

つれづれなるまゝに日ぐらしPCに向かひて心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつづっていきます

自転車活用推進法

2017年05月05日 | 随想

最近、ミョーに自転車が多く走っていると思ったら、ナニ?、「自転車活用推進法」なる法律が平成28年12月16日に成立し、平成29年5月1日から施行された、とのこと。そんでもって、5月5日の「こどもの日」が「自転車の日」になったとのこと。う~む、それで、いぃのかぃ?

国土交通省の添付資料の「別紙(PDF)」によれば、その目的が「基本理念を定め、国の責務等を明らかにし、施策の基本となる事項を定めるとともに、自転車活用推進本部を設置することにより、自転車の活用を総合的かつ計画的に推進すること」だそうで、ほぅ-っ、「国の責務」が最初に来るのかぁ・・・・谷垣にカネ払ったからかな?

続いて「基本理念」を見てみると、「自転車による交通が、二酸化炭素等の環境に深刻な影響を及ぼす物質及び騒音・振動を発生しないという特性並びに災害時において機動的であるという等の特性を有すること」と来る。出ました「二酸化炭素」。何でも悪者 二酸化炭素。面目躍如ですなぁ。

福井新聞コラム「越山若水(2017年5月5日)は最後尾の部分で「・・・最寄りの道路は車の通行量が多く危ないのである。自転車道をとは言わない。せめて車は自転車に敬意を。」と締めくくっているが、いゃ、そうじゃないでしょ。何か事故ったりしたら100%クルマのせいにされるんだから、はっきり言って今の日本の道のほとんどでは自転車は「邪魔」、「迷惑」。「国の責務」を謳っているのなら、まずは自転車の安全を最優先とする道路を整備する法律でなきゃ。国土交通省なんでしょ?それと、じじぃの身勝手な迷走自転車、あれをまず何とかしなきゃ。自転車も道交法を厳守するようにしてから言うこと言ってね。いくら、自転車には法定速度が定められていない、といっても、安全が第一だから。おっと、それ(自転車には法定速度が定められていない、こと)、法律の瑕疵でしょ?(中学生とかの自転車は、これは暖かく見守ってやらにゃいかん。ここで的にしてるのはあくまでもオトナのライダー。)

 

・・・・に、してもだ。ヘルメットにサングラスといったユニフォームのようなカッコウは何じゃい?色は違ってても、みんな同じカッコウなのを見ていると、一時期のスキーウェアを想起するよなぁ。やっぱ、形からというか服装から、それらしいカッコウして始めるんだなぁ。みんな一緒なのが、はっきり言って不気味。

 

こどもの日の話題としては、宮崎日日新聞のコラム「くろしお」が「武将と風流」をテーマにして論じていた。これも、最後尾の部分を引用すると、「・・・・・きょう端午の節句は菖蒲(しょうぶ)=尚武の節句。尚武とは武を尊ぶことだが、威張り散らすこととは逆で、弱者を守るために強い心を持つことだ。その心構えが風流に現れる。こどもの日に本物の武具を見て、武士の精神に触れる機会を勧めたい。」・・・・・いいじゃねぇかぃ。これを憲法記念日に論じてもらいたかったょなぁ。「武を尊ぶ」という心構え、それが「」をつくる。

 

立夏」だそうである。

5月6日頃(2017年は5月5日)小満までの期間。太陽黄径45度。穀雨から数えて15日目頃。八十八夜の3、4日後。春分夏至のちょうど中間。暦の上での夏の始まり。この日から立秋の前日までが夏季。「」の意味に、「(季節が)はじまる。」がある。月日が経つのは早いものだ。

 

北國新聞コラム『時鐘』(2017年5月5日)は、先日、「躍進(2017年4月30日)で書いていた落語「道具屋」を引き合いに出していた。例によって日付が変わると読めなくなるので以下に全文を掲載。共感できる部分が多い新聞である。 

落語の世界では、鯉のぼりの話も笑いのタネになる。知ったかぶりを自慢しようとして、見事にしくじる「道具屋」や「つる」に、愉快なやりとりが出てくる

掛け軸を見せられて、妙な魚の絵ですな、と首をかしげ「ボラが尾で立って、そうめんを食べてる」。勢いよく流れ落ちる滝に立ち向かう「鯉の滝登り」の絵である。困難に挑戦して力を身につけ、やがて龍に変身するという伝説も、のんきな与太郎クンや仲間の目には、そうめんを食べるボラに映る

聞くたびに噴き出すが、時にボラとそうめんという見立てに、感心もする。鯉のぼりも順風を得て勢いよく泳いでばかりではない。風が得られず、だらしなく口を開けて垂れ下がる日もある。子供たちも、滝に挑む鯉の向上心を燃やしながら、時々はそうめんで安らぐボラにもなりたいだろう

立派な鯉のぼりが空を泳ぐ姿は、めっきり見掛けなくなった。が、立派な大人になる願いを込め、周囲が険しい滝登りを次から次へと子に注文する時代は変わらない

ちまき、柏餅、加えて、安らぎのそうめんも。落語が教える端午の節句のもてなしである。

 

 

富山空港、利用者が大幅減…北陸新幹線は好調

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170503-OYT1T50014.html?from=yartcl_outbrain1

こんなん、新幹線が来ることになった時点でわかってたことじゃん。いっつも指摘してたゃん。日本海側での「国際空港」として再整備し、ロシアをひとっ飛びするヨーロッパ航路の開拓をしておけば、廃港のウワサも出ないし、中韓といったぃやらしい連中にもデカい顔させずに済むんだよ。すぐ、安易に近隣諸国、なんて言うからダメなんだよ。ウラジオストックなんか新潟とかにまかせとけ。担当地域は分散しとくほうがいい。眼を欧州に向ける努力をしてこなかったってことは関係者の職務怠慢以外の何者でもないでしょ。

 

 

 

 

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