写真は20年以上も前のものとなりました

つれづれなるまゝに日ぐらしPCに向かひて心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつづっていきます

知らんがな

2018年02月04日 | 随想

日本ユニセフ協会から、しょっちゅう「募金してくれ~っ」という案内やら依頼やらが来るんだが、その元締めのユニセフ(国連児童基金)が幼児6万人が死に至る栄養失調の危機、との警告を発したそうだが・・・んがな

万景峰号、燃料切れで遭難信号 とか・・・知んがな。

 

まぁ、ちょっと読んでみませんか、「余計なことはやめてみる」。

 

 

ところで、平成元年の出来事だった天安門の虐殺」。

報道した者も含めてありとあらゆる関係者を抹殺し、一切合切、何も無かったことにしてきた事件だったが、その事件当日(1989年6月4日)、現場にいた駐在英大使が本国に打電していた内容が今になって世に出てきた。ぅ~む天網恢々・・・・といったところでしょうなぁ。

どのようなことが行われたのかというと、

装甲車は学生たちや群衆、一般市民を銃撃した後、時速64キロの速度で遺体の上を轢いていった。何度も何度も彼らの遺体をひいて遺体で「パイ」を作り、ブルドーザーで遺体を集めて焼却処分して、ホースで排水溝に流した。負傷した女子学生4人が命乞いをしたが、銃剣で刺された。負傷した3歳の娘を助けようとした母親が銃撃された。この子供を助けようとした他の6人の人々も銃撃された。使っていたのはダムダム弾。軍(名は「人民解放軍」)は、バルコニーや路上にいる一般市民をも標的にしていた。目撃者をいなくするためだ。北京の病院は、軍の治安部隊の負傷者だけを受け入れるよう指示された。生き残った者は、脱出できると聞かされていたが、特別に用意された機関銃で掃射された。負傷者を助けようとした救急車も銃撃され、乗務員も殺害された。・・・・・

まぁ、「人民解放軍」というのは中国の国軍ではなくて中国共産党の私的な武装部隊のことだから、守るべき対象というのは、国家や国民ではなく中国共産党である。そこを突けば、実は日本の外交戦略もまた違ったものになってくるのだが・・・わかってらっしゃるものやらどうやら。そんでもって、こういうことを平然とやっておいて、その残虐な殺戮方法を「日本がやった」とすり替えて吹聴するもんだから、ホント、堪ったもんじゃない。ここらへんが、野蛮な大陸人の特性だろう。ヤワな島国人にはとうてい似合わない行動だ。

正しい歴史認識をしろ、って北東アジア諸国は焚きつけてるけど、それ、天唾だとわかってるのかなぁ。

 

 

どうせ再任されないんだから最後に言いたいことを言う」と、捨て台詞を吐いたようだが、日銀の岩田副総裁。「財政再建ペース緩めるべき…」という見出しの記事になっているが、いゃ、もっとはっきりと、「消費税率を減らせ」という見出しにすべきでしょ?

それと、辞めるときになって言うんじゃなくて、就任したときに言ってほしかったよなぁ。そうしたら、8%の増税などという歴史的な愚策は避けれ得たかもしれないんだし・・・・。

めいっぱいブレーキを踏みながら、やわやわとアクセルペダルを踏んでみてもスピードは一向に出ないことから、ここは「ブレーキを緩める」ことで、スピードが出せるという、誰にでもわかる理屈から「スピード調節することが大事」と宣った訳だが、んなもん、最初っからわかっていたこと。いつ、誰がきちんと言うか、だけのこと。ソーリ大臣が言わないことにゃぁ始まらない訳だが。

 

 

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放言BARリークス』で髙山正之さんが、いつも美味しそうに飲んでいるものだから、つい、釣られてDHCビールを買ったみた。

 

特に、冬季限定というDHCヴァイツェン[小麦のビール]が、際立って美味しく感じられた。

一般的にビールは大麦から作られるが、「ヴァイツェン」とはドイツ語で小麦を意味しており、文字通り小麦麦芽を使用して造られたビール。ヨーロッパでは「貴族のビール」と呼ばれる贅沢なビールなのだそうである。確かに、お~い~し~ぃ。

 

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かかったら、錠剤を飲むだけでいい、という画期的なインフルエンザ治療薬が承認された。名前は「ゾフルーザ」。

以前、「1回飲めば治療は終わり」というインフルエンザ治療の話題が出たことがあって、注射でも点滴でもなく「経口」だということや、5日間とかの安静期間を必要とすることもないこと、副作用も小さいということで、こりゃ集団感染もなくなるし、インフルエンザの大流行という冬の風物詩もなくなるょなぁ、と早く市販化されることを待ち望んでいたところだった。いや、別に予防接種がイヤな訳じゃないが、まぁ、そう受け取られても今だったらいいかな、ということで。