嫁です。
今、家に一人です。
主人とアロハは実家です。
私も昨日まで一緒にいたんですが、
大掃除がしたくて昨夜一人でもどって来たんです。
でも、暑いのと、
一人ぼっちで夜眠れなくて、朝方まで漫画読んでたので
眠くてぼーっとしてて働けない。。。
でも、生ゴミの処理と、
鉢植えたちと、マンションの花壇に水遣り(何故か私の仕事w)出来たので、
いっかw
早速のコメント、嬉しいです。
まだ覗いてくれてたんですね。
ありがとう♪
そうなんですよ。
もう二週間以上も経つのに、
キョンのカミカミ攻撃が忘れられんとですw
本気で痛い時もあって、
「無理やり押さえつけてマッサージでラリホーマ」攻撃もしたりしてたのに、
コメントで書いてもらった、
「噛まれなくなると寂しいんですよ」っての、
マジできましたよ。。。
幸せな福ちゃんを思い描いてます♪
さて、では。
【魔女の宅急便のおばあさんのパイ、7cmと嫁とキョンの旅立ち風】
■ダッチオーブンの用意
・炭をたっぷりと用意し、カンカンに熾します。
・ダッチオーブンを取り出し、中がキレイかどうか確認してから、
トライポッドか七輪でベランダに設置します。
・炭が熾ったら、ダッチオーブンの下と、蓋の上に3:7の割合で敷き詰めます。
・温まるのを待ちます。
■パイ生地の準備
・主人がパイ生地を作ります。
(私、炭の世話や中身作りや、アロハの泣きぐずりの世話や、
掃除で忙しくてパイ生地に関しては全くノータッチでしたw)
■パイの中身を作る・4段階
・刺身で食えるサーモンをいつもの市場の「魚佳」って店で購入。
皮をひいてもらいます。
家で、一口サイコロサイズに切ります。
・バターを溶かし、薄力粉と牛乳を混ぜ、塩をちょい強い目に効かせたクリームソースを作り、冷蔵庫で冷やします。
・たまねぎとセロリのみじん切りをバターで炒め、しっとりしたら、
薄力粉をふるって混ぜ、牛乳を注いで、トロリとさせます。
・カボチャをふかし、黄色いトコだけを漉して、タマネギセロリに混ぜます。
・モッツァレラチーズを細かく切り分けます。
・すべてのモノを冷蔵庫でよく冷やしておく。
■中身を詰め、魚の形に
・主人がパパパっと魚の部品をパイ生地で作りましたw
大きめのキャセロールにバターをしいて、
そこに、
・カボチャの混ざったヤツ
・塩強い目のクリームソースにサーモンを埋めたヤツ
・塩とブラックペッパー
・モッツァレラチーズ
の順に敷き詰めて、上から魚の形のパイ生地を乗せます。
最後に卵黄をハケで塗ります。
■焼きます
・火傷しないように注意しながら、ダッチオーブンの中にキャセロールを入れます。
この時点でかなり温まってないとダメなんです。
もうね、10分もすると、ベランダは香ばしいバターの香りに包まれて大変なことになりますww
今までダッチオーブンではローストチキンしかしてなくて、
粉モノ焼くのは初めて。
パイはミートパイなんかを主人が作るけど、
いつも電子レンジだったので、
こんなにもパイが香ばしい匂いを発するなんて知りませんでした♪
匂いだけでかなりの満足感です。
それがどんどん濃厚になるんです!
ばあさんの言ったとおりです。
機械はダメです。
「わたしゃ、電気はキライです。フゴォー。」
炭はってか、
火は素晴らしいですね。
多少めんどくさいですが、
それを補って余りある満足感をくれました。
でも、まだ食べてませんw
香りが本当に素晴らしかったんです。
■焼き時間
「40分くらいでしょうか・・・・」
「そうね、さあ一休みしましょ。」
ホントは電球の交換のあと、
お茶を飲むはずなんですが、
昼飯時だし、お皿や鍋やボールの後片付けも大変でw
ペペロンチーノ作って、5人で食っちゃいましたw
あ、私と主人、アロハ、募集主様お二人とね。
食べ終わる頃、焼きあがりました。
■感想
「私、このパイ、きらいなのよね」
こんなヤツ↑、一生食わしてやらんでええです。
焼き上がりの写真はアップした通りなんですが、
香りの破壊力が伝わらないのがざんねん!!!
そして、感触も。。。
ナイフを入れます。
サク・・・・・・
ふわふわふわ~!!!!!!っと立ち昇るクリームソースの香り!
クリームソースにも香りがあるんですよ!
それがパイ生地に包まれてたのが、
ナイフを入れたことによって、
一気に広がったんですよ!
もう、部屋中がクリームソースの羽根布団ですよ!!
跳ねる、跳ねる!跳ねまくり!
そして、さらにナイフでサクサクサク・・・・
もわもわもわ~!!!!!っとね、
今度はサーモンっすよ、サーモン!
いや~、このサーモンがすごいのは知ってるけど、
パイ生地に包まれて、クリームソースに包まれて、
サーモンの脂が失われること無く、
しかも、冷やしておいたから、熱が通り過ぎることも無く、
そのサーモンのかほり!!!!サーモンの純な香り!
形容できません。
サーモンなんです。
部屋中で100匹のサーモンが踊り狂ってるような感じです。
つんつん、つつかれまくりです。くすぐったい!
クリームソースの羽根布団で、
サーモンがトランポリン♪
新鮮で、脂の乗ったサーモンの香りが、
結構強くガンガンバシバシって来ました!
香ばしくって、スパイシーで、熱い!
思わず、歓声をあげましたよ、ミセス募集主さまとw
パイは申し分なくカリカリサクサクでした。
サーモンのクリームソースは絶品でした。
カボチャクリームソースとの相性も素晴らしく、
カボチャとセロリがサーモンクリームを引き立ててます。
うまくマッチするってのはこのことだと。
誰が主役ってのはなく、
全てのハーモニーが最高の味を口の中に・・・ああ、至福♪
作るべきです、これは。
もっともっと。
あのおばあさんが「私の自慢の料理」と言った意味が分かりました。
孫の誕生日に温かいパイ…なんて素敵な!
このエピソードは原作には無いものだけど、
(原作では「間に合わせ屋」っていう「スミレおばあさん」と
その姉「のぎくおばあさん」が出てきてました。)
やっぱ、宮崎さんは素晴らしいのだと、改めて尊敬です。
もちろん、電気はダメですw
ニシンが手に入らなかったのが残念だけど、
クリームソースがベースなら・・と
サーモンにして正解でした。
ミートにしようかとも悩んだんだけど、
クリームで大正解♪
カボチャってのが良いのですよ、カボチャの甘さと濃厚さが、
しっかりと料理全体の土台を作ってくれて。
炭の準備から始めて、放置されて「超かまってちゃん」になったアロハの相手もしながらーと、
なんかわちゃわちゃしてたら三時間くらいかかったけど、
手順良くやれば、まあ、もうちょっと短縮できそう。
二時間くらいかな?
パーティには最高のメインになります。
キョンには、サーモンを温めたのを食わせてやりました。
ハグハグ食ってましたよ。
今、家に一人です。
主人とアロハは実家です。
私も昨日まで一緒にいたんですが、
大掃除がしたくて昨夜一人でもどって来たんです。
でも、暑いのと、
一人ぼっちで夜眠れなくて、朝方まで漫画読んでたので
眠くてぼーっとしてて働けない。。。
でも、生ゴミの処理と、
鉢植えたちと、マンションの花壇に水遣り(何故か私の仕事w)出来たので、
いっかw
早速のコメント、嬉しいです。
まだ覗いてくれてたんですね。
ありがとう♪
そうなんですよ。
もう二週間以上も経つのに、
キョンのカミカミ攻撃が忘れられんとですw
本気で痛い時もあって、
「無理やり押さえつけてマッサージでラリホーマ」攻撃もしたりしてたのに、
コメントで書いてもらった、
「噛まれなくなると寂しいんですよ」っての、
マジできましたよ。。。
幸せな福ちゃんを思い描いてます♪
さて、では。
【魔女の宅急便のおばあさんのパイ、7cmと嫁とキョンの旅立ち風】
■ダッチオーブンの用意
・炭をたっぷりと用意し、カンカンに熾します。
・ダッチオーブンを取り出し、中がキレイかどうか確認してから、
トライポッドか七輪でベランダに設置します。
・炭が熾ったら、ダッチオーブンの下と、蓋の上に3:7の割合で敷き詰めます。
・温まるのを待ちます。
■パイ生地の準備
・主人がパイ生地を作ります。
(私、炭の世話や中身作りや、アロハの泣きぐずりの世話や、
掃除で忙しくてパイ生地に関しては全くノータッチでしたw)
■パイの中身を作る・4段階
・刺身で食えるサーモンをいつもの市場の「魚佳」って店で購入。
皮をひいてもらいます。
家で、一口サイコロサイズに切ります。
・バターを溶かし、薄力粉と牛乳を混ぜ、塩をちょい強い目に効かせたクリームソースを作り、冷蔵庫で冷やします。
・たまねぎとセロリのみじん切りをバターで炒め、しっとりしたら、
薄力粉をふるって混ぜ、牛乳を注いで、トロリとさせます。
・カボチャをふかし、黄色いトコだけを漉して、タマネギセロリに混ぜます。
・モッツァレラチーズを細かく切り分けます。
・すべてのモノを冷蔵庫でよく冷やしておく。
■中身を詰め、魚の形に
・主人がパパパっと魚の部品をパイ生地で作りましたw
大きめのキャセロールにバターをしいて、
そこに、
・カボチャの混ざったヤツ
・塩強い目のクリームソースにサーモンを埋めたヤツ
・塩とブラックペッパー
・モッツァレラチーズ
の順に敷き詰めて、上から魚の形のパイ生地を乗せます。
最後に卵黄をハケで塗ります。
■焼きます
・火傷しないように注意しながら、ダッチオーブンの中にキャセロールを入れます。
この時点でかなり温まってないとダメなんです。
もうね、10分もすると、ベランダは香ばしいバターの香りに包まれて大変なことになりますww
今までダッチオーブンではローストチキンしかしてなくて、
粉モノ焼くのは初めて。
パイはミートパイなんかを主人が作るけど、
いつも電子レンジだったので、
こんなにもパイが香ばしい匂いを発するなんて知りませんでした♪
匂いだけでかなりの満足感です。
それがどんどん濃厚になるんです!
ばあさんの言ったとおりです。
機械はダメです。
「わたしゃ、電気はキライです。フゴォー。」
炭はってか、
火は素晴らしいですね。
多少めんどくさいですが、
それを補って余りある満足感をくれました。
でも、まだ食べてませんw
香りが本当に素晴らしかったんです。
■焼き時間
「40分くらいでしょうか・・・・」
「そうね、さあ一休みしましょ。」
ホントは電球の交換のあと、
お茶を飲むはずなんですが、
昼飯時だし、お皿や鍋やボールの後片付けも大変でw
ペペロンチーノ作って、5人で食っちゃいましたw
あ、私と主人、アロハ、募集主様お二人とね。
食べ終わる頃、焼きあがりました。
■感想
「私、このパイ、きらいなのよね」
こんなヤツ↑、一生食わしてやらんでええです。
焼き上がりの写真はアップした通りなんですが、
香りの破壊力が伝わらないのがざんねん!!!
そして、感触も。。。
ナイフを入れます。
サク・・・・・・
ふわふわふわ~!!!!!!っと立ち昇るクリームソースの香り!
クリームソースにも香りがあるんですよ!
それがパイ生地に包まれてたのが、
ナイフを入れたことによって、
一気に広がったんですよ!
もう、部屋中がクリームソースの羽根布団ですよ!!
跳ねる、跳ねる!跳ねまくり!
そして、さらにナイフでサクサクサク・・・・
もわもわもわ~!!!!!っとね、
今度はサーモンっすよ、サーモン!
いや~、このサーモンがすごいのは知ってるけど、
パイ生地に包まれて、クリームソースに包まれて、
サーモンの脂が失われること無く、
しかも、冷やしておいたから、熱が通り過ぎることも無く、
そのサーモンのかほり!!!!サーモンの純な香り!
形容できません。
サーモンなんです。
部屋中で100匹のサーモンが踊り狂ってるような感じです。
つんつん、つつかれまくりです。くすぐったい!
クリームソースの羽根布団で、
サーモンがトランポリン♪
新鮮で、脂の乗ったサーモンの香りが、
結構強くガンガンバシバシって来ました!
香ばしくって、スパイシーで、熱い!
思わず、歓声をあげましたよ、ミセス募集主さまとw
パイは申し分なくカリカリサクサクでした。
サーモンのクリームソースは絶品でした。
カボチャクリームソースとの相性も素晴らしく、
カボチャとセロリがサーモンクリームを引き立ててます。
うまくマッチするってのはこのことだと。
誰が主役ってのはなく、
全てのハーモニーが最高の味を口の中に・・・ああ、至福♪
作るべきです、これは。
もっともっと。
あのおばあさんが「私の自慢の料理」と言った意味が分かりました。
孫の誕生日に温かいパイ…なんて素敵な!
このエピソードは原作には無いものだけど、
(原作では「間に合わせ屋」っていう「スミレおばあさん」と
その姉「のぎくおばあさん」が出てきてました。)
やっぱ、宮崎さんは素晴らしいのだと、改めて尊敬です。
もちろん、電気はダメですw
ニシンが手に入らなかったのが残念だけど、
クリームソースがベースなら・・と
サーモンにして正解でした。
ミートにしようかとも悩んだんだけど、
クリームで大正解♪
カボチャってのが良いのですよ、カボチャの甘さと濃厚さが、
しっかりと料理全体の土台を作ってくれて。
炭の準備から始めて、放置されて「超かまってちゃん」になったアロハの相手もしながらーと、
なんかわちゃわちゃしてたら三時間くらいかかったけど、
手順良くやれば、まあ、もうちょっと短縮できそう。
二時間くらいかな?
パーティには最高のメインになります。
キョンには、サーモンを温めたのを食わせてやりました。
ハグハグ食ってましたよ。