★無料宿泊ご招待(2010.3/27)
★25才になりました。猫好き、猫と旅行を予定の方、私の誕生日にいらっしゃってください!
幸せのプレゼントありがとう!!
旅館猫ミミをはじめ旅館中の人間がうれし泣きしました。
:富士山あすみ湖温泉旅館のみんなより
【作文「旅館ねこのミミちゃん」 3年 貴子】
夏休みの八月の中ごろに、富士山の近くのあすみ湖という温せんに
家族みんなで出かけました。
地図で見たけれど、とっても小さくて、はじめて聞いた名前でした。
どんな所かな、ふじ山がみえるかなぁ、とわくわくしていました。
もう一つ楽しみにしていたのはねこのミミちゃんでした。
ミミちゃんは、二十一才のねこで人間なら百才をすぎている
大おばあちゃんねこです。
夕方、やっと旅館に着きました。
ミミちゃんは、うけつけのいすのうえで丸くなってねていました。
毛の色ははいいろのしましまで、とってもきれいなねこさんでした。
「ミミちゃん、ミミちゃん。」とよんだけど、しらんぷりして
ねていました。
きっと聞こえなかったんだろうなぁと思いました。
夕ごはんのはじまるころやっとミミちゃんは起きて
台所の番をしていました。
台所の方を向いてお料理の仕上げの点けんを
しているみたいでした。
出てきたごはんの中で一番おいしかったのはほうとうでした。
大きなおなべの中にうどんよりももっと太くて
平べったいめんが入っていました。
おつゆの中にはかぼちゃが入っていたので、
黄色いおみそしるになっていました。
あんまりおいしかったので5はいもおかわりしてしまいました。
きっとミミちゃんがハンドパワーでかくし味を入れたとおもいました。
ごはんの後、おふろに入りました。
出てきたら、おじさんが食どうのおそうじをしていました。
おじさんの後をミミちゃんがついていくのが見えました。
ミミちゃんは旅館のおかみさんなので、
おそうじの点けんをしているんだなと思いました。
しっぽをピンッと立てて、後をついていくなんてかわいいなぁ、
と思いました。
次の日の朝、ミミちゃんとおわかれです。
おじさんがミミちゃんをだかせてくれました。
だいたのは妹だったけど、
「ちょっと重たかったけどフアフアしてて二ャー二ャー言ってたよ」。
と言っていました。
おじさんがミミちゃんとわたしたちの写真をとってくれました。
時々その写真を見ると、またミミちゃんに会いたくなります。
こんどいく時は、わたしがだっこしたいです。
おわり
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