我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「極上の秋の愉しみ方」

2016年10月16日 | 日記

初めて海を眺めたのは
何時のことだったろうか?

初めて海を
目(ま)の当たりにした少年が
何を感じたのか、
記憶は定かではないが、

その時、
少年は小さな目を大きく見開いて、
胸をときめかせたに違いない。


そんな九州の中央部、
山間(やまあい)の小さな町に
生まれ育った少年と少女の三人が、

肩を並べて釣り糸を垂れ
ハゼ釣りを愉しんだのは、
秋半ばの暖かな土曜日の午後は
北九州の防波堤だった。


夕刻の五時までの4時間、
他愛もない話に笑いを交えながら、
ウキを見つめ続け、

釣り上げたハゼは、
優に100匹以上。


すでに少年と少女は、
現在、65歳。

しかし、ウキを見続けた目は、
初めて憧れの海を眺め
胸をときめかせた時の
少年と少女のまま。


その夜は、
ハゼ釣りに誘ってくれた
山女魚小僧のお宅。

沢山の心のこもった
ご馳走を前の酒宴は、
さながら、秋を愉しむ

「小さな、小さな同窓会」。

以下の画像は、
最高に旨い、心のこもった

小僧の手による、「オコゼの刺身」

これも小僧の手による
「コハダ (コノシロ)の昆布〆」




一夜明けた、午後四時。

少女は釣ったハゼの
下拵(ごしら)えを済ませたばかり。

これから、ハゼのフライで
「ハゼ釣り反省会」を始める予定。


小僧ご夫妻へ、

昨日、今日、
本当にお世話になりました。

布団に入るまでの一日、
童心で過ぎさせていただき、

お蔭さまで、
極上の秋の愉しみ方を
教えて頂きました。

反省会と言えば、
夜も更けゆき、酒が進むとともに、

つい、憂国の志士と化した少年が、
不覚にも空気を乱しましたこと、
心よりお詫び申し上げます。

これに懲りず、
長い目でこれからも
お付き合い頂きたく存じます。



それでは、間もなく反省会です。

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