我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「願い」

2016年10月11日 | 日記

昨夕、食事中に
山女魚小僧から届いた電話は、

故郷リトルの
大火事の報せだった。

その報せは、秋の三連休を、
相も変わらずの庭仕事で愉しんだ

「秋の愉しみ方(6)」を夕食後に
投稿しようとした矢先で、

報せのあまりの重さに、
急遽、投稿を止めることにしたが、
報せはその後も絶え間なく続いた。


火災はその日の
早朝の出来事にもにも拘らず、

常々、休日にTVを点ける
慣習にない私が、

20棟以上の建物が全焼した
信じ難い火災を知るのは
実に半日後のことだった。


三連休の初日の8日に
阿蘇山が噴火したばかりの
この火災。

4月の熊本震災以来、
故郷の安否を気遣わない日が
途絶えることはない。


今回、火災に遭った地域は、
町内でも建物が密集した

かつては、
バス中央停留所、映画館、
書店、飲食店、スーパー、
旅館、店舗が通りに軒を連ねた、
町一番の繁華街であった。

日本のどこの市や町と
同じように、商業施設は

かつての町の中心から郊外に移り、
この地域も昔の賑わいを失ったが、

映画、書籍、レコード、等々、
新しい時代の新しい文化の匂いに溢れた
この通りは

好奇心旺盛な田舎者の私にとって、
多くの刺激と想い出の詰まった
特別な繁華街でもあった。


故郷の思いもしない突然の火災に
ただただ、驚嘆しています。


火災に遭われた方たちへの
心からのお見舞いと、
一日も早い復興を目指してほしいと
願うばかりです。

  

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2 コメント

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Unknown (ヴァリィー)
2016-10-12 12:20:55
現在は知りませんが、正月の餅つきは
12月28日には行わない習わしがありま
した。明治24年12月28日に餅つきの残
り火が原因の大火で上町下町地区が焼失
してしまったからだそうです。
今回の大火で焼失した家屋は24軒で住民は
30人と聞いてますから、独り暮らしの家が
多かったですね。また昔は賑わった商店街
でしたが、現在はほとんどのお店が廃業し
ていて営業されていたのは3~4軒くらいだ
ったのではないでしょうか。
色々な条件から考えると整理後は空地にな
ってしまうのかなと悲しいかな思ったりし
ています。何も出来ない者の願いとしては
魅了ある再建計画を発想出来るアイデアマ
ンが現れてくれることを望むばかりです。
Unknown (ロバ)
2016-10-13 08:35:04
ヴァリィーへ

私はリトルに帰った際、必ず、町内を一周し、
街の様子を確認するのを慣習としています。

時とともに、町内には空き家、空き地も増え、
それに家業の暖簾を下したお店も随分と
多くなってきました。

これは、リトルの町に限ったことではありませんが、
それでも、改装し頑張っているお店もあれば
おしゃれな新築のお家を見つけると、
「みんな頑張ってるんだ」と、ホッといたします。

「スクラップ&ビルド」と言うのがあります。
「古いものを壊して、新しいものに建て替える」
というものですが、これは事前に計画されたもので
夢をもって行うものですが、

天災や火災等で家や建物を壊し、あるいは、焼失され、
新たに建て直すというのは、酷なものです。

ヴァァリィーご指摘のように、今回の火災で以後、
空地も増えることと思います。

私の無責任な言い分かも知れませんが、この機に、
かつての活気ある街を取り戻せるようなアイデアで
新しい元気なリトルに出会えればと願います。

今、故郷を離れた者には何の力もありませんが、
愛する町が何時までも元気であることを
願うばかりなのです。

生まれ育った故郷を離れ、今は違う町で暮らす、
永遠にリトルを愛し続ける者の一人として。

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