我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「My favorite songs(14)」

2017年08月08日 | 日記

台風も過ぎ去り
お盆も近くなれば、
一時の暑さも
随分と
治まってきた感もあるが、
夏は依然として、夏のままの

ゆくりなくそよぐ風に
心に秋を慕う8月8日である。


夕刻とは言え、陽射ししきる空の下で
小さなペットボトルをポケットの、
汗まみれのウォーキングが功を奏してか
夏バテに屈することもなく
過ごす今日は、
気負わず無理せず
身体を労わりの日。


日々の夕餉の卓には
肉やゴーヤ・チャンプルー等の
栄養価の高い食材に交じり、
夏ならではの品々が賑わう。

先日、
旬の野菜ご用達の山口さんが
届けてくれた茄子で作って貰った
「茄子のカラシ漬け」
もその一つ。



早速、好物を頂くことに。

「オッ!」、

いつもの
カラシ漬けと味覚が違う?

酒粕を使った初物のカラシ漬けの
上品さの中に辛さがあり
辛さの中にしとやかさがある、
辛い物好きも、好きでなくても
堪(たま)らない味。


食卓の隅を賑わすもう一つが、
「青唐辛子」

キッチンハサミで細かくしては、
冷や汁、味噌汁、冷や奴、
煮汁にタレ。

「いける!」と思うものには、
なんにでも加えて頂くが、

これも、また、
辛い物好きには堪らない。


時折、加えすぎて
激辛の泣き目を見るが、

てめぇの匙(さじ)加減を
青唐辛子の所為(せい)にするのは
言語道断。

灼熱の如き
辛さを
ひたすらに堪(こら)え
涙目で天を仰ぎ、
口を大きく開けて息を吐いたら、
浄化の水を一気に流し込み、
目を拭う。


熱さの治まるのを待つのは、
涼しき秋を慕う心境に
然(さ)も似たり。

ジジィの66度目の夏の涙。


人には、
通り過ぎた夏に
涙した
幾つもの思い出がある。


例えば、
若き日の夏に失った恋の涙は
悲しいけれど、純で美しいし、

老いる夏に失った恋の涙も
美しいに違いない。

そもそも、
恋に年齢制限がある訳でなく、
老いらくの恋も、けして
捨てたもんじゃないけれど、

同じ夏に涙するのなら
例えば、
親父は
青唐辛子で涙するが、賢明。

老いらくの恋が仇(あだ)で
「倫(みち)に非ず」
と言われるよりは、

道徳的で、且つ、健康的


今日の「My favorite songs」、
映画「おもいでの夏」のサントラは

ひと夏の若きに失った
悲しい恋の物語、

「Once Upon A Summertime」

作曲:ミッシェル・ルグラン
唄:スコット・ウォーカー

 

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