我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「冬の愉しみ方(2)」

2016年12月12日 | 日記

活動空間が
ほぼ家の中のみへと狭小化する
まるで「引きこもり症候群」のような
休日を送る親父が、
此処(ここ)、春日村に一人いる。

土日の二日間も 相変らずの
引きこもりで、
 
喜多里亭で換気扇の
取り付けに没頭した。


近くの家電量販店、
ホーム・センター(HC)で
型と価格の下見をしたが、

安価なものでも
3,000円以上するものばかり。

できるだけ小さいものを所望したが、
小型ほど高額になる。

ある意味で換気扇は、
所詮、〝親父の道楽”

無くて困る訳でもなく、
貧しき者はいつもの様に
迷える子羊。


ところが、諦めきれずに
立ち寄ったHCの棚に、
なんと、チラシの換気扇が
1,850円で並んでいて、

迷える子羊を向いては、にっこりと笑い
手招きをしているではないか。


快晴の土曜日、
先ずは、サイズに合わせて
木枠を作る作業が始まった。


取り付け位置の、
喜多里亭の看板の隣は、
七輪の煙が一直線の
テーブルの真上。

木枠を取り付け
木枠に接したビニールを
枠に合わせてカット。 

取り付け終了

牡蠣小屋仕立ての外部画像



差し込みの取り付けと、
配線を済ませ、
木枠の塗装が乾いたら、愈々、
取り付けて始動となったが、

そこで、想定内の現象が起きる。


換気扇は文字通り、
空気を換えるのが仕事。

初期の目的は、
亭内の七輪の煙の放出でも、
温まった熱まで
一気に放出してしまう。

亭は、そんなに広くない。

これを見越して
型(換気力)の小さいものを
所望した訳だが、

「熱は残して
煙だけ放出する換気扇などない」

と諦めた。


その夜は、早速の
「七輪パーティ」のつもりだった。

取り付けを済ませて
春日公園のジョギングから
帰ってきたのは、午後七時。

風呂から上がれば、
炭に火を起こす気力も失(う)せ、

七輪に代わって、
カセットコンロで鍋を囲み、
換気扇のデビューを祝う。


土曜日以上に、
昨夜は寒さも一段と増して、

喜多里亭に、アラジンの
ブルーフレーム・ストーブを
持ち込んだ。

次第に亭は、ストーブの熱と
ケトルから噴き出す蒸気に満たされ

ちびりちびり繰り返す
親父の心も、満たされていく。

床にも就かず、このまま
この場に居たいと思う程に、

 〝引きこもり症候群の親父”は
相も変わらずの
充実した休日に満足し、

ケトルからのぼる蒸気を眺めては
いつになく、蒸気嫌(上機嫌)で

刻一刻と深まる寒い冬を
ひたすら愉しむ夜だった。


 

Your Smiling Face」
ジェームス・テイラー 

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