我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「ジジィとババァのお花見会」

2017年04月17日 | 日記


年齢を問わずとも、

「この人は、多分、
自分と同い年だろうなぁ」

と感じる人と、街で擦れ違う。

初めて出会う人と接した時に、
同い年と感じる根拠は、

擦れ違いざまに窺(うかが)い知る、
その人の外見。

とりわけ、身体で唯一、
露出した頭部の髪の色と、その数。
齢が刻んだ顔の皺(しわ)、
佇まいから伝わる生き様、
それに、直感。


時に感違いもあるが、
十中八九、予見は的中する。

所詮、人の年齢は
隠し様にも隠せないもの。

故郷のリトルの杉と同じく、
身体の中には、幾重もの年輪。


ここに、それを証明する
一枚の写真がある。

毎度、おなじみの京滋会の
「お花見」の名目でに集う
羨ましいほどに仲の良い

ジジィとババァの写真である。

(誰が写っているのか、
判る人には判るから、今回は
あえて、名前を・・・)

還暦を祝す、故郷で催された
大同窓会の後、近くに住む
気の合う六~七人ほどで
小さな会を続けている。

六人が一つのテーブルを囲み
互いに顔を見合わせての会話は
喋るも、聞くも、

心を満遍に交えられる満足は、
大きな会では得られない

小さな会の、大きな利点。


この面々、それにしても
小生の目には年齢不相応に
何故か、若く見えてしまう。


「そうなんだ、他人さまの目には、
俺は(私は)、若く見えるんだ!」


ちょっと待って下さい、
単純に喜んではいけません。

何故、若く見えるのか?

その訳は、
それぞれのジジィとババァの年相応の顔に、
それぞれの子供の頃の幼き面影を、
若き日の輝いていた時の面影を
今の顔に重ね映すから。

若く見えるのは、
残念ながら、この世で
同級生の間だけ。

隠し様にも隠せない
頭部の髪の色と、その数。
齢が刻んだ顔の皺。

あえて、それを感じ取れるように、
写真を大きくする、この配慮。
もっと、大きくすれば、配慮を超えて
無礼になるから止めただけ)

知らない人が見れば
何処にでもいる、普通の
ジジィとババァの集いでも、

兎にも角にも、羨まし限りの
仲の良い面々だが、

小生なりに、
定期的に集う理由を考えた。

それは、写真を注視すれば
一目瞭然。

会の「乾杯」の瞬間から、
別れの寂しさを予感して、

どことなく寂しい顔・・

そして、無念にも
その時がやってくる。

遠慮は無縁、気兼ねも不要な
気心の知れた友との語り尽くせぬ
思い出話しに夢中になったのは
本当に愉しかったけど、

申し訳ないことに、喋ったのは
一方的に自分のことばかり。 

それに、肝心の
今、一番、大切にしてる
未来の夢を語り忘れたその悔しさの、
今日の別れが辛いから、

今日の続きは、今度の秋の夜に、
もう一度、最初から。
 

多分、その繰り返し、
きっと、その繰り返し。
 

ジジィとババァの皆さんへ、

思い出話しと、夢の話しの繰り返しを
何時までも、何時までも
何時までも、続けられますように。

画像のお返しに、この曲を。
 

「夜長月」

藤原聡子

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お久しぶり (キャサリン)
2017-04-19 12:51:59
孫にパソコン占領されていて、久しぶりに見て懐かしい顔ぶれ、皆さんお元気そうでなによりですね。又、リトルでも8/20日に同年会を開催しますよ。皆さんにも案内行きますので、是非参加下さい。ロバご夫婦もお願いします。
ありがとう。 (ロバ)
2017-04-19 19:24:21
キャサリンへ

嬉しい報せ、ありがとうございます。

会の詳細がわかりませんが、
お手伝いできることがあれば
何なりと。

取敢えず、後で、TELします。  
よろしく。

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