京都健康コンシェルジュ通信

京都に生まれ京都で育った健康コンシェルジュ、少食アドバイザー三双としろうのブログ

【健康コンシェルジュ 断食や少食をしていた歴史的人物】

2017-03-28 09:15:42 | 健康
おはようございます


あなたのしあわせな健康ライフを応援します
食生活改善アドバイザー・パーソナルトレーナー
【 三双(さんそう) 敏郎】です

ご覧いただきありがとうございます。

歴史的な宗教家や哲学者、発明家は人生でのここ一番という時に、断食や少食をしていたとと伝えられています。

キリストやマホメット、釈迦、孔子などの聖人たちは悟りを開いた時に、断食をしていたと言われています。

断食をすることで集中力を増し、精神統一を計ったのでしょう。

古代ギリシャの哲学者ピタゴラスは「人の病氣は過食からくる。なるべく少なく食べる。しからば汝のカラダは丈夫になり、精神も立派になって病の神も汝をどうすることもできなくなる。」と。

蓄音機、活動写真など1000以上の発明をしたトーマス・エジソンは蓄音機を発明していた中で、9昼夜222時間不眠不休で何も食べずに(水だけ飲んで)実験を繰り返していた。

ある人が
「あなたは頭がとても良いのですね」と切り出すと
「頭脳なんて誰でも同じだよ。考えれば誰にでもできる」という答えが返ってきたので
「お忙しいのになぜ考える時間があるのですか?」とたたみかけると
「人はみな数時間寝るからで、寝なければ考える時間が生まれるのです」と答えたという。

エジソン自身も日頃少食で黒パン、野菜、果物と少々魚を食べる程度だった。

ご自身のカラダと向き合った食生活を送りませんか。

少食は健康になるのと同時に、本来の人間の機能をとりもどします。

少食は代謝力を上げる原動力です。
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少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります


少食を実践されることをオススメします


本日もご覧いただき
ありがとうございました

tsansojpn@gmail.com
食生活改善アドバイザー、パーソナルトレーナー
三双(さんそう) 敏郎




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