京都健康コンシェルジュ通信

京都に生まれ京都で育った健康コンシェルジュ、少食アドバイザー三双としろうのブログ

【糖尿病の常識にだまされる前に】

2016-11-27 11:42:24 | 健康
おはようございます



京都市伏見区で生活習慣病(ガン・糖尿病・痛風
高血圧・無呼吸症候群・肥満・アトピー性皮膚炎等)
専門の京都東洋自然療法クリニック
の【 三双(さんそう) 敏郎】です



国内で、また世界中で
被災されてるみなさま
心よりお見舞い申し上げます



今日は糖尿病についてお話しします


西洋医学では、糖尿病は膵臓のランゲルハンス島のβ細胞から分泌されるインスリンの不足が原因と言われています。

これはもちろん正しいですが、糖尿病の方は例外なく上半身に比べて下半身が細いです。

なぜかと言うと、体を動かすことが少ないために、下半身の筋肉が衰弱しているからなのです。

人間の体温の40%以上は筋肉が糖分を燃やして生まれ、その筋肉の70%以上が下半身にあります。

臀部や太ももの筋肉が減少すると、それだけ糖分の消費が少なくなるため糖尿病になりやすくなります。

日ごろ、運動や肉体労働をしない人が食べすぎたり飲みすぎたりしていれば、血液中の過剰栄養素が消費されずに残ってしまいます。

ですので糖尿病の予防、治療には、血液を浄化するために欧米食中心の高栄養食を控え、少食に徹して、さらに、よく運動をして糖分を燃やし、下半身の筋肉を鍛えることが必要なのです。


糖尿病は中途半端に治療してもいろんな症状を引き起こしてしまいますので、予防や治療はしっかり取り組んでほしいですね


ご自身の身はご自身でしっかり守りたいですね


少食はこれまでの生活習慣の常識を
一掃し、代謝力や免疫力を
増やし、病氣になりにくいカラダを
作ります


少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります



少食を実践されることを
オススメします



肥満指導や生活習慣改善指導も
行っております



本日もご覧いただき
ありがとうございました
三双(さんそう) 敏郎



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