LOS ANGELES FLIGHT DIARY

愛機ビーチクラフトボナンザで南カリフォルニアの空を駆ける日本人飛行機乗りの日記。

カーペット掃除

2017-04-10 | 航空関連エッセイ

前から気になっていたことの一つ。コクピットのカーペットが汚い。ブログでも書いたが、去年のAnnual Inspectionの後、左ブレーキのマスタシリンダーが壊れ、ブレーキオイルが漏れ出した。それがコクピットのカーペットにシミを作り、嫌な匂いも残ってしまった。それ以外にも、前のオーナーが行ったカーペットを新調から10年以上たち、なんとなく汚れが目立っていた。ここは思い切って自分で掃除してみることに。車のカーペットやフロアマット掃除では、カーペット専用クリーナーなんかを使うより、普通の固形石鹸が一番いい。お湯と固形石鹸の組み合わせ以上に油汚れを落とせるものはない。

ということで、さっそくカーペットを取り外して見た。コクピット内でも目立つ汚れだが、機外に出して自然光の下で見ると、さらに醜さが際立つ。とりあえず自宅に持ち帰り、マスターベッドルームのシャワー室を占拠した。シャワーでお湯をかけながら、固形石鹸で直にカーペット表面を擦る。そして丁寧にお湯ですすぎを繰り返し、シャワールームで1日陰干し。その後、さらに半日ガレージで陰干しの後、ファブリースを吹きかけ臭い消し。3日がかりでカーペット掃除終了。

出来栄えは上々。さっそく空港に持ち込み、愛機の横で自然光に当ててみた。埃が落ち、油汚れも落ち、濃い青のカーペット表面が引き締まった感じ。コクピット床に潜り込み、元どおりにカーペットを装着。笑みがこぼれる出来栄え。

ちなみにこの日は機体のワックスがけ、機体下面のオイル掃除、可動部のグリスアップ、主翼付け根のボルト4本の錆止め加工も行った。Annual Inspection後のような爽快感はないが、それに近いくらいの感激があった。全部自分でやったからだろう。合法的な範囲で機体整備に関わり、掃除やグリスアップをするのは最高に楽しい。飛ぶのと同じくらい楽しいかも。

 

 

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