LOS ANGELES FLIGHT DIARY

愛機ビーチクラフトボナンザで南カリフォルニアの空を駆ける日本人飛行機乗りの日記。

フライトログ:軽く機体を洗った

2017-06-26 | Flight Log (機長)

しばらくカバーをかけないままだった。汚れないためというより、紫外線による塗装劣化防止。というわけで、ちょっと気になっていた。時間がないなか、カバーをかけるだけのつもりでサンタモニカ空港へ。さすがに置きっ放しだっただけあり、機体は埃りだらけ。遠目には綺麗に見えるが、かなりの埃。これは洗いたい、でないとカバーをかけれないと思った。

機体に乗り込みエンジン始動、そしてWash rackまでタクシーしようと思った。ただ、コクピットに座って、目の前でプロペラが回っていると、どうしても飛びたくなる。吸い寄せられるようにランナップエリアへタクシーし、そのまま離陸すrことに。こちらの離陸前にビーチクラフトバロンが離陸していった。なんとも逞しい音、そして離陸。こちらはRight turn at shore lineを選択。天気は1500ft Scatteredだけあり、いまにも雲が入って来そうだった。1500-2000ft以下は湿度が高く、モヤがかかっている。Pacific Palisadesで反転し、3500ftでSpecial Flight Ruleへ。いつものパターン。ちなみに、雲のせいでMini routeは閉じていた。Special Flight Ruleは2400rpm 21inchで通過。そのままトーランス上空を通過し、ロングビーチまで飛ぶ。ロングビーチは2000ft brokenという感じ。ATISはとっていないけど。どこにも降りず、そのまま帰還、機体を洗ってさっさと職場に戻らないといけない。2500rpm 21inchにして4500ftまでゆっくり上昇。そしてレベルオフ。この時は、S-TEC AutopilotのNav modeでVOR tracking。そしてLAXを越え、またPacific Palisadesの上空にもどってきた。ハンドフライに切り替え、反転してサンタモニカ空港へ。Right traffic Rwy21。ダウンウィンドに入ると、Cirrusがロングファイナル、その後ろにCitationが来ていた。こちらはすぐにベースターン、短めのファイナルを作ってさっさと降りる。Wash rackに向かうつもりだったので、ラウンドアウトはRwy端から500ftくらい西側で、滑走距離も長めにした。Atlanticより西側でタクシーアウト、ここからWash rackへタクシー。まっすぐWash rackに向かうところが、30分くらい道草してしまった。

機体を洗う時、あまり水をたくさん使うのは嫌いだ。ただ、埃を一瞬で落とすには水が一番。軽く水をかけ、埃と拭き取り、そして泥水を流し落とす。できるだけ水をかけっぱなしにしない。そして水滴を拭き取る。いつも車のワックス拭き取り用のペーパータオルを使っている。それにしても、飛行機を洗うのはなんとも気持ちがいい。一通り拭き掃除を終え、あとは液体ワックスをかける。これで機体はピカピカになった。あと、ノーズギアとメインギアのタイヤに空気を入れた。規定値よりちょっと高めの空気圧設定。

Wash rackで一通りやりたいことを終え、自分のタイダウンスポットへタクシーバック。ピカピカになった機体にカバーをかけ、本日の目的完了。

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