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菊花賞の法則

2016-10-18 00:00:00 | 長距離血統の法則
■人気■*88年以降の過去28年


<人気別成績>

過去28年で1番人気の連対率は46%で、過去10年に限定しても50%と、過信は禁物。2番人気は【3-6-3】と勝ち切れない印象。3番人気は1番人気に次ぐ5勝を挙げているものの、2着は1回だけなので頭固定で勝負してみるのも面白い。穴を狙うのであれば、4番~8番人気を軸にする手もある。

■血統傾向■

過去5年で父SS系が【4-4-3】。複数回馬券になっているのは、ステイゴールド【2-0-0】、ディープインパクト【0-2-1】。SS系以外では、【0-2-0】の母父ストームバード系で、大系統で括れば【1-1-1】の父ロベルト系。

■ディープ産駒は菊花賞を勝てない!?■
G1、とりわけクラシックを総なめしている印象のあるディープ産駒だが、この菊花賞は馬券にはなるものの勝ったことがない。今年はディーマジェスティーとサトノダイヤモンドの2枚看板が出走予定で、念願の菊花賞制覇になる可能性が濃厚。

誰がどう見ても今年はディーマとサトダイの2強対決。穴党にとっては、何とか重箱の隅をつつきたくなるもの。そこで、上記のディープ産駒の菊花賞未勝利データを持ち出してくるというのが、お決まりのパターン。ただ、これは裏を返せば、スーパー種牡馬のディープだからこその揚げ足取りとも言える。しかし現実は、ディープ産駒だけが菊花賞未勝利なわけではなく、他のSS系二代目種牡馬も似たり寄ったり。
といわけで、今年の登録馬の種牡馬の産駒の菊花賞成績を調べてみた。

ステイゴールド:2-0-0-8/10
ディープインパクト:0-2-1-16/19
ハーツクライ:0-1-0-4/5
キングカメハメハ:0-1-0-5/6
ネオユニヴァース:0-1-0-6/7
ゼンノロブロイ:0-0-1-2/3
タニノギムレット:0-0-0-5/5
マンハッタンカフェ:0-0-0-13/13
ハービンジャー:0-0-0-3/3
ヴィクトワールピサ:0-0-0-0/0
ドリームジャーニー:0-0-0-0/0

ご覧のように、今年の登録馬の種牡馬の中で菊花賞馬を輩出しているのは、ステイゴールドのみであり、菊花賞を勝てないのはディープだけではないことがよく分かる。そのステイゴールドにしても、かつて、菊花賞御用達血統と言われたダンスインザダーク【3-2-0-6/11】に比べると見劣りしてしまう。長距離戦になると、とかく血統を持ち出してくる輩が多いが、昔から言われているように、菊花賞は強い馬が勝つのである。

ちなみに、上記種牡馬の芝3000m以上の成績も調べておいたので、参考までに載せておく。

ステイゴールド:9-3-2-32/46
ディープインパクト:0-8-5-34/47
ハーツクライ:5-7-3-21/36
キングカメハメハ:1-2-0-27/30
ネオユニヴァース:3-3-1-15/22
ゼンノロブロイ:1-2-2-23/28
タニノギムレット:0-1-0-13/14
マンハッタンカフェ:2-1-3-41/47
ハービンジャー:0-0-0-3/3
ヴィクトワールピサ:0-0-0-0/0
ドリームジャーニー:0-0-0-0/0

■悩ましい馬券の組み方■
凱旋門賞に挑んだダービー馬マカヒキが参戦せず、トライアルを見る限りでは新星も現れないままの今年の菊花賞。となれば、ディーマとサトダイの2強対決というのが大方の見方。とは言え、この2頭に大金をぶち込める程の勇気はないし、そもそもそんな大金は持ち合わせていない。どちらかを頭にしての馬単勝負も考えたが、それでも裏表ほぼ同じの300円くらいだろうか。
ファンの間では、マイラーと決め付けられている感があるエアスピネル。確かにサトダイに千切られた神戸新聞杯を見る限りでは、距離が長過ぎたような気がするし、春に比べるとサトダイとの差が縮まるどころか、ますます開いたようにさえ思える。
だが、そんな外野の戯言はどこ吹く風で、陣営はあくまでも王道路線を貫いた。「決してマイラーではない」という信念の源は、近親に00年菊花賞馬のエアシャカールがいるからに他ならない。
そう言えば、清水成駿もダービーの時の東スポの「馬単三国志」では、マカヒキ、ディーマに次ぐ三番手として名前を挙げていた。これもエアスピネルがマイラーでないことの裏付けにならないだろうか。ただ、2強からエアスピへ流しても、いずれも配当は500円くらいだろう。

◎ディーマジェスティー…ディープインパクト×BT
根拠も何もない。皐月賞で馬券を獲った時から、今年のクラシックはこの馬で行くと決めていた。ただ、それだけのこと。
後付けだが、自分自身を勇気付けるために、ディーマにとって後押しとなるデータを探してみた。

<皐月賞馬の菊花賞成績>
88年以降の過去28年で、皐月賞馬が菊花賞に出走したのは15回ある。その成績は【6-2-1-6/15】で、勝率40%、連対率53%、複勝率60%と、平凡なもの。だが、これを「皐月賞馬かつダービー5着以内」で篩いに掛けると、【6-2-1-2/11】となり、勝率55%、連対率73%、複勝率82%に跳ね上がる。

<母父BTの菊花賞成績>
ナリタブライアン(94年)、サニーブライアン(95年)、トーホウシデン(00年2着)、エリモブライアン(同3着)、スカイディグニティ(12年2着)と、かつては菊花賞御用達血統の一つであったBT。しかし、残念ながら本命のディーマは父ではなく母父がBTだ。
父BTの菊花賞の成績は【2-2-1-10/15】で、勝率13%、連対率27%、複勝率33%。一方、母父BTは【1-0-1-0/2】で、勝率・連対率は50%、複勝率は100%となる。馬券になった2頭は、09年1着スリーロールスと10年3着ビートブラック。
サンプル数が2頭だけなので、アテには出来ないが複勝率100%なのは事実。

◎は決まっているが、相手が何とも悩ましい今年の菊花賞である。
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