☆新・史上最強の法則-海外支局☆

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みやこSの法則【結果】

2017-11-05 15:58:59 | 砂王の法則
■血統傾向更新■

クロフネ、フレンチデピュティーのヴァイスリージェント系が1、2着。1着テイエムジンソクの母父フォーティーナイナーは14年3着のナムラビクターの母父エンドスウイープの父で、2着ルールソヴァールの母父フジキセキは13年ブライトラインの父。そして3着キングズガードの父シスターミニスターは、13年2着、14年1着のインカンテーションの父で、母父キングヘイローは、これまで【0-2-1】だったように、一応は過去に馬券になった血統を踏襲した結果となった。とは言え、依然掴み所のない血統傾向であることには変わりない。

■コース傾向更新■

ヴァイスリージェント系:1-2-0
キングマンボ系:2-0-1
BT:1-1-1

以上、3系統が複数回馬券になっている。

=おしまい=

京王杯2歳Sの法則【結果】

2017-11-05 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2017
■血統傾向更新■

今年もまたキンシャサノキセキが馬券になった。同産駒は2頭出走していたが、これは京王杯2歳Sの御用達血統に指名してよいだろう。キンシャサノキセキと同じように相性の好いダイワメジャー産駒だが、今年の出走はなかったので、これも御用達血統の可能性は大いにある。

■コース傾向更新■

これと言った傾向は見られないが、芝1400mの定説であるダート血統の活躍が目につく。

■未来のG1馬■
ファンタジーSと同様にクラシックに直結しないと言われる京王杯2歳Sだが、こちらもまた、15年3着シャドウアプローチが朝日杯で3着になり、16年2着レーヴミノルが阪神JF3着、桜花賞1着と馬券になっているように、復活の兆しを見せている。

<G1で馬券になった馬>


03年1着コスモサンビーム・・・朝日杯1着(4番人気)、NHK2着(4番人気)
03年2着アポインテッドデイ・・・朝日杯3着(10番人気)
05年3着コイウタ・・・桜花賞3着(5番人気)、07年ヴィクトリアマイル1着(12番人気)
07年3着レッツゴーキリシマ・・・朝日杯2着(10番人気)
08年2着フィフスペトル・・・朝日杯2着(2番人気)、11年マイルCS2着(11番人気)
09年1着エイシンアポロン・・・朝日杯2着(2番人気)、11年マイルCS1着(5番人気)
09年2着アニメイトバイオ・・・阪神JF2着、秋華賞2着(6番人気)
10年1着グランプリボス・・・朝日杯1着(5番人気)、NHK1着(1番人気)、12年安田記念2着(13番人気)
10年2着リアルインパクト・・・朝日杯2着(4番人気)、NHK3着(4番人気)、12年安田記念1着(9番人気)
11年1着レオアクティヴ・・・朝日杯3着(8番人気)
12年2着ラブリーデイ・・・15年宝塚記念1着(6番人気)、秋天1着(1番人気)
15年シャドウアプローチ・・・朝日杯3着(11番人気)
16年レーヌミノル・・・阪神JF3着(3番人気)、桜花賞1着(8番人気)

クラシックに進んだ馬は少ないが、朝日杯、NHK、マイルCS、安田記念とマイルG1で馬券になった馬が多いことが分かる。しかも、京王杯2歳S自体の評価が低いためか、人気の盲点になっていた人気薄での馬券絡みで波乱の片棒を担いでいる。おそらく、今年の3頭もそんなに評価されないはずだから、出てくれば必ず押さえておくべき。

=おしまい=





ファンタジーSの法則【結果】

2017-11-05 00:00:00 | 牝馬の法則
■血統傾向更新■

ダイワメジャー産駒が2着、3着。サドラーズウェルズ系保有馬が2年連続馬券対象になった。

■コース傾向更新■

前開催からの傾向が途切れた。

■未来のG1馬■
一昔前は、ここで馬券になった馬が、阪神JFや牝馬クラシックで馬券によく絡んでいたのだが、近年は不振に陥っていた。だが、15年3着ブランボヌールが阪神JFで3着に入り、16年3着が先の秋華賞で悲願のG1制覇を成し遂げたように、ここ2年では牝馬G1との関連性が復活してきているように見受けられる。

<後に牝馬G1で馬券になった馬>

02年1着ピースオブワールド・・・阪神JF1着
02年2着シーイズトウショウ・・・桜花賞2着
03年1着スイープトウショウ・・・オークス2着、秋華賞1着、05年宝塚記念1着、同エリ女1着
04年1着ラインクラフト・・・阪神JF1着、桜花賞1着、NHK1着、秋華賞2着
06年1着アストンマーチャン・・・阪神JF2着、07年スプリンターズS1着
07年エイムアットビップ・・・阪神JF3着
09年2着ベストクルーズ・・・阪神JF3着
10年ホエールキャプチャ・・・阪神JF2着、桜花賞2着、オークス3着、秋華賞3着、12年ヴィクトリアマイル1着
11年1着アイムユアーズ・・・阪神JF2着、桜花賞3着
12年2着ローブティサージュ・・・阪神JF1着
15年3着ブランボヌール・・・阪神JF3着
16年3着ディアドラ・・・秋華賞1着

果たして今年馬券になった3頭の未来は如何に?とりあえずは阪神JFに出てくれば押さえておくことをお勧めしておく。

=おしまい=




みやこSの法則

2017-11-05 00:00:00 | 砂王の法則
■血統傾向■

新設された10年から昨年までの過去7年で、既にリピーターが4頭も出ており、血統傾向は掴みにくい。
キングマンボ系が15年1着、16年3着のロワシャルダン(父キングカメハメハ)を含む【1-2-2】。スペシャルウィーク×オーサムアゲインが【1-1-1】だが、これは12年1着、13年3着、15年3着のローマンレジェンドによるもので、シスターミニスター×マキャヴェリアンが【1-1-0】だが、これは13年2着、14年1着のインカンテーションによるもの。リファール系が11年3着、12年2着のニホンピロアワーズを含む【0-2-1】。異なる馬で複数回馬券になっているのは、ゴールドアリュール【1-1-0】とレッドゴッド系【0-0-2】。

■コース傾向■

前開催も参考にしようかと思ったが、前開催は殆んど道悪競馬だったので割愛し、金曜日の2鞍分のストック。唯一、複数回馬券になっているのは母父キンカメと父ヴァーミリアンのキングマンボ系の【0-1-1】。

■人気■

過去7年で1番人気は【2-2-1-2】で、馬券圏外に消えたのは14年5着のクリノスターオーと15年6着のダノンリバティーの2頭。2番人気は【3-0-0-4】で頭あってヒモなしタイプで、3番人気は【0-1-0-6】と一度しか馬券になったことがない。

以上、血統傾向、コース傾向、人気傾向からはなかなか狙い目が見えてこないみやびSである。