男はなぜセックスしたがるか (1) の続き
男が、というか人間がセックスしなきゃならない理由は、「子作り」「気持ちいいから」の当たり前な話を除いても、まだいくつもある。
まず、男性にとっても女性にとっても、セックスが「コミュニケーションの手段」である、という点は大きいと思う。
コミュニケーションは大きく、「相手について自分の知らないこと/相手が変化したことを知る」ということと、「相手/相手と自分との関係に変化が無いことを確認する」ということの二つに分けられる。前者は好奇心や驚きなどとつながり、後者は主に安心感とつながる。
セックスもこの二つの組み合わせである。「愛情の確認」という意味で言えば後者のコミュニケーションだ。一方セックスを通じて相手の意外な面を見ることもあり、これは前者のコミュニケーションと言えるだろう。
これをもっと拡張して考えると、「相手との関係」を構築・維持する手段としてのセックス、という話にもなる。
例としては、女性が彼氏からセックスを迫られ、嫌われたくないから応じてしまう、というケースがわかりやすい。彼氏との関係を維持するために、あまり気乗りのしないセックスに応じ、感じているふりまでしてしまうわけだな。
似たような話は男性側にも時々あって、つまり夫婦という関係を維持するためにセックスが必要だ、というケース。こういうときこそ「性欲を高める」ことが必要になる。俗に言われる「倦怠期乗り切り」というやつ。
しかし人間関係というのは常に対等とは限らない。特に男性の場合、上下関係というやつが入り込んでくる。相手より上に立ちたい、相手を支配・屈服させたい、という形での関係を欲しがるわけだ。このような関係のためにセックスが使われると、いろいろと厄介な現象が生じてくる。ソフトSMぐらいだったらかわいいが、往々にして相手の気持ちを考えない一方向のものになりがちで、一線を越えると性暴力になってしまう。そして世の男性の大半はこの一線に無頓着で、いとも簡単に越えてしまう。
さらに男性の場合、「自分に自信を持つため」という側面も大きい。
これについては なぜ男性客は指入れしたがるのか のところでも書いたが、セックスは自分の能力を確認し自分に自信を持つための行為である。
男性が自信を持つための項目はいくつもあって、冷静に考えれば「なんでこんなことで」と笑い出したくなるようなものばかりなのだが、まあ男性というのは無邪気な生き物なので仕方がないのだ。
・大きさ : 大きければ大きいほど自信になる。また「人より小さいのではないか」と不安に思う男性も多い。
・硬さと角度 : 硬ければ硬いほど、また上を向いていればいるほど自信に結びつく。これは年齢と共に衰えるので、自信の減退につながる。
・回復力と回数 : 一回終わったあとすぐ回復して何回もできると自信につながるが、これも歳を取ると衰えてくる。
・発射量 : 発射する液量が多いとこれも自信を与えてくれる。
・亀頭の露出度 : 日本人とアメリカ人はこれが自信の源になり、皮を切る手術によって自信を得る男性も多い。しかし私の調査したところによると、ヨーロッパでは誰も気にしないようだ。
・相手の女性のランク : これも卑俗な言い方だが、ランクの高い女性とセックスできることは男性にとっての自信となる。ランクとは要は男性の間での人気のことだ。スッチーやタレントとやってもたいして気持ち良くはないだろう。しかし他人の羨むようなセックスの相手は自信の源になる。これはおそらく、女性が「美しくなって他の同性から羨望の目で見られたい」と思う心理と共通しているのだと思う。ついでに言うと、男性はそういうセックスの体験を自慢したがる。
つまりセックスすることによって、これらを確認し、自分に自信を持つ、というのが、男性の行動パターンであり、そのためにもセックスが必要なのだ。
その道のベテラン、例えばソープで働くお姉さんなどは、この辺をよくわかっていて、男性客に自信を持たせるように配慮する。例えば、回数と発射量は概ね反比例するので、どちらか褒められる方を褒める。「もう元気になってる、すごーい」とか「こんなにいっぱい出たわよー」とか。マイナスの項目も男性が自信を失わないよううまくフォローする。
しかし男性にとって何より大きな自信につながるのは、「女性をイカせる」ことである。「女もイカせられないやつ」というのは男性にとって最大限の侮辱だ。しかし悲しいかな、男性は「女性が本当にイったかどうか」を見抜けない。まったくお間抜けな話なのだが、しかしこれは神様の御慈悲かもしれない。もし本当に見抜けたら、世の中の男性の大半は自信喪失に陥ってしまうじゃないか。
男性にとってのセックスとは、自分自身とのコミュニケーションでもある。自分にまだセックスする能力があることを確認することで安心感を得るわけだ。「買春は売春婦の体を使ったオナニーである」と言う人がいるが、冷静に考えれば男性のセックスは、買春でない普通の妻や彼女とのセックスにおいても、相手の体を使ったオナニーに過ぎないことが多い。それは、男性がセックスにおいて相手とコミュニケートすることよりも自分自身とのコミュニケーションの方を重視しているからである。女性がイったかどうかを見抜けないのもこの辺に原因があると見る。
とまあ、男性がセックスしたがるのはこういう理由のためなのだが、次回は、そのための性欲の高め方について。
男が、というか人間がセックスしなきゃならない理由は、「子作り」「気持ちいいから」の当たり前な話を除いても、まだいくつもある。
まず、男性にとっても女性にとっても、セックスが「コミュニケーションの手段」である、という点は大きいと思う。
コミュニケーションは大きく、「相手について自分の知らないこと/相手が変化したことを知る」ということと、「相手/相手と自分との関係に変化が無いことを確認する」ということの二つに分けられる。前者は好奇心や驚きなどとつながり、後者は主に安心感とつながる。
セックスもこの二つの組み合わせである。「愛情の確認」という意味で言えば後者のコミュニケーションだ。一方セックスを通じて相手の意外な面を見ることもあり、これは前者のコミュニケーションと言えるだろう。
これをもっと拡張して考えると、「相手との関係」を構築・維持する手段としてのセックス、という話にもなる。
例としては、女性が彼氏からセックスを迫られ、嫌われたくないから応じてしまう、というケースがわかりやすい。彼氏との関係を維持するために、あまり気乗りのしないセックスに応じ、感じているふりまでしてしまうわけだな。
似たような話は男性側にも時々あって、つまり夫婦という関係を維持するためにセックスが必要だ、というケース。こういうときこそ「性欲を高める」ことが必要になる。俗に言われる「倦怠期乗り切り」というやつ。
しかし人間関係というのは常に対等とは限らない。特に男性の場合、上下関係というやつが入り込んでくる。相手より上に立ちたい、相手を支配・屈服させたい、という形での関係を欲しがるわけだ。このような関係のためにセックスが使われると、いろいろと厄介な現象が生じてくる。ソフトSMぐらいだったらかわいいが、往々にして相手の気持ちを考えない一方向のものになりがちで、一線を越えると性暴力になってしまう。そして世の男性の大半はこの一線に無頓着で、いとも簡単に越えてしまう。
さらに男性の場合、「自分に自信を持つため」という側面も大きい。
これについては なぜ男性客は指入れしたがるのか のところでも書いたが、セックスは自分の能力を確認し自分に自信を持つための行為である。
男性が自信を持つための項目はいくつもあって、冷静に考えれば「なんでこんなことで」と笑い出したくなるようなものばかりなのだが、まあ男性というのは無邪気な生き物なので仕方がないのだ。
・大きさ : 大きければ大きいほど自信になる。また「人より小さいのではないか」と不安に思う男性も多い。
・硬さと角度 : 硬ければ硬いほど、また上を向いていればいるほど自信に結びつく。これは年齢と共に衰えるので、自信の減退につながる。
・回復力と回数 : 一回終わったあとすぐ回復して何回もできると自信につながるが、これも歳を取ると衰えてくる。
・発射量 : 発射する液量が多いとこれも自信を与えてくれる。
・亀頭の露出度 : 日本人とアメリカ人はこれが自信の源になり、皮を切る手術によって自信を得る男性も多い。しかし私の調査したところによると、ヨーロッパでは誰も気にしないようだ。
・相手の女性のランク : これも卑俗な言い方だが、ランクの高い女性とセックスできることは男性にとっての自信となる。ランクとは要は男性の間での人気のことだ。スッチーやタレントとやってもたいして気持ち良くはないだろう。しかし他人の羨むようなセックスの相手は自信の源になる。これはおそらく、女性が「美しくなって他の同性から羨望の目で見られたい」と思う心理と共通しているのだと思う。ついでに言うと、男性はそういうセックスの体験を自慢したがる。
つまりセックスすることによって、これらを確認し、自分に自信を持つ、というのが、男性の行動パターンであり、そのためにもセックスが必要なのだ。
その道のベテラン、例えばソープで働くお姉さんなどは、この辺をよくわかっていて、男性客に自信を持たせるように配慮する。例えば、回数と発射量は概ね反比例するので、どちらか褒められる方を褒める。「もう元気になってる、すごーい」とか「こんなにいっぱい出たわよー」とか。マイナスの項目も男性が自信を失わないよううまくフォローする。
しかし男性にとって何より大きな自信につながるのは、「女性をイカせる」ことである。「女もイカせられないやつ」というのは男性にとって最大限の侮辱だ。しかし悲しいかな、男性は「女性が本当にイったかどうか」を見抜けない。まったくお間抜けな話なのだが、しかしこれは神様の御慈悲かもしれない。もし本当に見抜けたら、世の中の男性の大半は自信喪失に陥ってしまうじゃないか。
男性にとってのセックスとは、自分自身とのコミュニケーションでもある。自分にまだセックスする能力があることを確認することで安心感を得るわけだ。「買春は売春婦の体を使ったオナニーである」と言う人がいるが、冷静に考えれば男性のセックスは、買春でない普通の妻や彼女とのセックスにおいても、相手の体を使ったオナニーに過ぎないことが多い。それは、男性がセックスにおいて相手とコミュニケートすることよりも自分自身とのコミュニケーションの方を重視しているからである。女性がイったかどうかを見抜けないのもこの辺に原因があると見る。
とまあ、男性がセックスしたがるのはこういう理由のためなのだが、次回は、そのための性欲の高め方について。










そんなのどうでもいいのに〜
・・・とむかつくあたしは男をイカせるのが好き♪
硬さと角度が大切なんですけどね〜
99%騎乗位でしかしないから
小さくても形がどうでもとりあえず挿入できれば
後は自分が絞めればいいワケ(笑)
ちなみに残り1%は立ちバックです
着衣のまま♪
・・・初コメントなのに失礼しました(゚ ゚;)
そう、私も「大きさなんて関係ない」という話は女の子からよく聞くんです。なんですが、どういうわけか、男の子は成長期あたりの頃に「大きさが物を言う」という価値観を頭に刷り込まれてしまうようで、困ったもんです。
思うに、男というものは、道具に凝りすぎて目的を忘れる性質があり、例えば使う機会も無いのにとにかく車やパソコンのスペックを上げて自己満足するとか。大きさにこだわるのもそれなんでないかと。
それはそれとして、立ちバックはエロいので私も大好きです。
騎上位もいいんですが、結構イキにくかったりするんですよ。騎上位で高まったところで他の形になだれ込んでフィニッシュ、が理想ですかね。