普段はどーでもいいことを真面目に書いている blog だが、今日はどーでもよくないことを真面目に書いてみる。病気についてのお話。
俗に言われる性病、最近は Sexually Transmitted Diseases の頭文字をとって STD と呼ばれる。日本語訳は性感染症。性病と言うと本番セックスしなければ感染しないようなイメージがあり、困ったことにそのイメージが病気の蔓延の大きな原因となってきた。そういうわけでここでも STD と呼ぶことにする。性病よりなんとなくお洒落っぽいしな。
とりあえず、日本の20代の女性のうち16人に1人は感染していると言われるほど流行っている、淋病とクラミジアを取り上げよう。
この二つはいろんな意味でよく似ている病気である。特徴を挙げると
一方、ネットの掲示板では以下のような書き込みを時々見かけるが、これらは間違った迷信である。
職業女性の場合は、二週間も仕事を休んでいられないので、もっと手っ取り早く治すことが多い。例えば淋病だったらトロビシン筋肉注射と言って、お尻にぶっとい注射(マジで太い/見たら絶対びっくりする)を打ち、一日で治す。でも真剣に痛いよ。痛すぎるのでたいていの病院ではこの薬を置いてない。私は子供の頃この注射を打たれたことがあって、いまだにトラウマになってる。いやさすがにそのときは淋病じゃなくて他の病気だったんだけど。
ただし最近は薬の効かない淋病が増えてきているので要注意。男性が泌尿器科に行くと最初にもらう薬はクラビットかガチフロだけど、これらは半々ぐらいの確率でしか効かない。効かなかった場合、いろんな薬をとっかえひっかえすることになる。
あと、「性病は健康保険が効かない」と思っている人も多いけれど、そんなわけはない。たまに「保険が効かないので全額負担して」と言う病院もあるが、そんなのは悪徳病院なので(長くなるので詳細は書かないが保険非適用にすると病院が儲かる仕組みになっている)、そんなところに行ってはいけない。
予防にコンドームが有効なのは言うまでもないけれど、それで安心してはいけない。オーラルセックスでも感染する病気だから。フェラはコンドーム被せるとして、クンニをどうするつもりよ? また、コンドームって正しく使えば効果的だが、もともとコンドームを1年間使い続けた場合100人のうち5人は避妊に失敗すると言われていて、それぐらい慣れてない人が多いということも考えに入れる必要がある。
やはり定期的に検査して、感染したら早めに治す、という路線を私はお勧めする。検査には、尿道/膣に綿棒を擦ってサンプルを取る方法、尿を取る方法、血液を取る方法があるが、できれば血液検査の方が良い。なぜかというと血液検査なら喉とかまで全身同時に調べられるから。尿や尿道だとその付近しか調べられない。しかしオーラルセックスをあまり嗜まない人であれば、尿や尿道の検査でもOKだろう。保健所で検査すると安くあがるのでお勧め。例えば東京都の保健所だとなんと無料だ。そういうところに行くのが恥ずかしいという人なら 例えばこんな通販キット でも用は足りると思う。
俗に言われる性病、最近は Sexually Transmitted Diseases の頭文字をとって STD と呼ばれる。日本語訳は性感染症。性病と言うと本番セックスしなければ感染しないようなイメージがあり、困ったことにそのイメージが病気の蔓延の大きな原因となってきた。そういうわけでここでも STD と呼ぶことにする。性病よりなんとなくお洒落っぽいしな。
とりあえず、日本の20代の女性のうち16人に1人は感染していると言われるほど流行っている、淋病とクラミジアを取り上げよう。
この二つはいろんな意味でよく似ている病気である。特徴を挙げると
- 大事なところに感染する病気と思われがちだが、実は粘膜ならどこにでも感染でき、例えば喉や目などでもOK。ていうか、クラミジアはもともとトラコーマと呼ばれて目の病気だったのが、何を間違ったか生殖器に引っ越してきてしまったのだ。んで、粘膜同士が接触すれば、たとえば生殖器←→口という接触でも、感染する。まさか誰かが目と生殖器をくっつけたのか?
- 男性の尿道に感染した場合はたいてい自覚症状が出るので気づきやすいが、その他の場合は発見されにくい。女性の場合はほぼ気づかないので、出産時の産婦人科の検査で初めて発覚、というパターンも多い。男性でも喉に感染した場合は「喉の調子が悪いな」ぐらいでほっておかれる。
一方、ネットの掲示板では以下のような書き込みを時々見かけるが、これらは間違った迷信である。
- クラミジアは治りにくい →んなわけない。しっかり薬を飲めば半月で完治する。だからとっとと病院行ってとっとと治せやゴルァ
- クラミジアはいったん直ったように見えても体力が落ちてきたときに再発する →それはクラミジアじゃなくてヘルペス
職業女性の場合は、二週間も仕事を休んでいられないので、もっと手っ取り早く治すことが多い。例えば淋病だったらトロビシン筋肉注射と言って、お尻にぶっとい注射(マジで太い/見たら絶対びっくりする)を打ち、一日で治す。でも真剣に痛いよ。痛すぎるのでたいていの病院ではこの薬を置いてない。私は子供の頃この注射を打たれたことがあって、いまだにトラウマになってる。いやさすがにそのときは淋病じゃなくて他の病気だったんだけど。
ただし最近は薬の効かない淋病が増えてきているので要注意。男性が泌尿器科に行くと最初にもらう薬はクラビットかガチフロだけど、これらは半々ぐらいの確率でしか効かない。効かなかった場合、いろんな薬をとっかえひっかえすることになる。
あと、「性病は健康保険が効かない」と思っている人も多いけれど、そんなわけはない。たまに「保険が効かないので全額負担して」と言う病院もあるが、そんなのは悪徳病院なので(長くなるので詳細は書かないが保険非適用にすると病院が儲かる仕組みになっている)、そんなところに行ってはいけない。
予防にコンドームが有効なのは言うまでもないけれど、それで安心してはいけない。オーラルセックスでも感染する病気だから。フェラはコンドーム被せるとして、クンニをどうするつもりよ? また、コンドームって正しく使えば効果的だが、もともとコンドームを1年間使い続けた場合100人のうち5人は避妊に失敗すると言われていて、それぐらい慣れてない人が多いということも考えに入れる必要がある。
やはり定期的に検査して、感染したら早めに治す、という路線を私はお勧めする。検査には、尿道/膣に綿棒を擦ってサンプルを取る方法、尿を取る方法、血液を取る方法があるが、できれば血液検査の方が良い。なぜかというと血液検査なら喉とかまで全身同時に調べられるから。尿や尿道だとその付近しか調べられない。しかしオーラルセックスをあまり嗜まない人であれば、尿や尿道の検査でもOKだろう。保健所で検査すると安くあがるのでお勧め。例えば東京都の保健所だとなんと無料だ。そういうところに行くのが恥ずかしいという人なら 例えばこんな通販キット でも用は足りると思う。










この手のお話はうちの場合は関係無さそうで
実は大ありなので、ゆきのもいろいろ勉強してます。
「喉クラミジア」「喉の淋病」「喉ヘルペス」
なんていうのもあるんですよね。
GWあたりに扁桃腺が腫れあがってぜんぜん治らなくて
いろいろ調べたら上記のような病気の存在を知って
けっこうブルーになりましたが
あちこち(内科から婦人科、耳鼻咽喉科他)で検査して
もらった結果、病名は溶連菌(子供がかかる病気
大量の抗生物質で完治しました。
たぶんお店の中で感染したんだと思うけど
お店もずっと休まなくちゃならなくて
それからはほんとに気を使ってお仕事してます
私も以前、EBウィルスと溶連菌の合併症で扁桃腺を腫らしてひどい目に遭ったことがあります。これはいずれ書くつもり。