ぷっしゃ び~だ

マリノスとビール、ときどき映画。

テーマイベント「開国博Y150(ベイサイドエリア)」@横浜

2009年09月22日 | ふらふら放浪

入場者数が計画より大幅に少なく閑古鳥が鳴いているという「開国博Y150」に市民としての義務感で行って来ました。27日で終了、5連休中ということもあり混雑し3時間で十分と聞いていたのに1日仕事になってしまいました。8月の最終週に夏休みの宿題に追われる小学生のような横浜市民。もっと早く訪問しておきましょうよ・・って人のこと言えないか(苦笑)。

何故人気が無いかというと『しょぼい内容なのに入場料が高い(2,400円)』『目玉が2つしかないのにその内の一つは外からも見れてしまう』との理由です。有料エリア「はじまりの森」「トゥモローパーク」「ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」を順に見学していきました。

①「Y150 はじまりの森」

なんだかんだと目標の6割である300万人は突破したようでなにより。

 

このように近くの歩道橋から目玉の1つの巨大な蜘蛛「ラ・マシン」が丸見えです。

後ろ(尻)

噴射!操縦してみたい。高さ約12M、街中に現れたらもっと迫力あるだろうな。

後は「横浜ものがたり」「未来のエネルギー館」「黒船トリックアート」を見学もしょぼくて・・ほぼスルー。「黒船レストラン」も混んでて完全スルー。

②「Y150 トゥモローパーク」

道路を渡ってこちらに移動。未来シアターで上映されている「BATON(バトン)」が目玉その2。

市原隼人、上戸彩、大杉蓮・・かなりお金をかけたアニメ。3部作だが2章と3章しか見れない。1章は5月で上映終了(T_T)何度も来させる為の作戦だった様だが失敗した模様。話の内容が???理解不能。

ステージは盛り上がっておらず。

暗くなるとアースバルーン「HOME」、地球が映し出される。

③「NISSAN Y150 ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」

「スーパーハイビジョンシアター」で540インチの画面に映し出される日本の景色を堪能。横浜の景色だけで構成すればいいのに。

「PIVO LAB(ピポ・ラボ)」では日産の電気自動車を案内役に地球環境についてお勉強。

そして各自が葉っぱに「思いやり活動」を書いて大きな地球型バルーンに入れる。日産のレーシングチームのドライバーやマリノスの選手も書いていました。

これでおしまい。ガラガラなら3時間で十分すぎる内容。これで2,400円は高いわ。某所より格安チケットを仕入れていなかったら怒るぞホントに!!


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2009年度スクール感謝D... | トップ | 本格科学冒険映画「20世紀... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ふらふら放浪」カテゴリの最新記事