初めてブレッドボードを買ってみました。
とりあえず小さめのSAD-01(サンハヤト)という製品です。
この製品、どうやら同種の製品と組み合わせて大きくすることもできるようですが、ま、そんな大規模な回路を組む予定は無いので、当面は足りるでしょう。
使ってみると、やはり便利ですね~。
パーツの取りかえや回路の組み換えはもちろん、回路の途中にテスターを繋いで電圧、電流値を確認するなんてことも簡単にできます。これまで、ミノムシクリップのコードやハンダ付けでごちゃごちゃやっていたのに比べたら画期的です。
一応、ジャンパ線も少し購入してみましたが、それだけでは足りるわけもなく、細かいジャンパ線は錫メッキ線と、いらないビニール線の被膜を使って自作しました。
パーツをブレッドボードに差し込んでキレイに回路を組むには、差し込み易いように足を曲げたり、適当な長さに切断したりする必要があるようです。足にハンダが付いてるような中古パーツでは、思うようにできません(・_・) ヾ(^^;そんなの使ってるの?
こうなると、実験用のパーツと製作用のパーツは別に用意すべきかしらん?
我ながら、まだ使い方がぎこちないのですが、そのうち慣れるでしょう。
なんか、電子工作実験のボルテージが急に上がってきましたよ(゜▽゜)b