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ドイツの組織的クリーン(に偽装した)ディーゼル詐欺か

2017-07-23 | 業界情報

約2年前に、アメリカが訴える事で不正が発覚した VWスキャンダル
その後、アウディもポルシェもと VWグループスキャンダル になり、
(報道は少なくなりましたが)実は、どんどん闇が広くなり、深くなっています。

その経過は、
VWグループもベンツも、ガソリン車も不正。改修後もNOx出しまくり
に、追記をしていたのですが、出ました!

カルテルによって、部品共有(容量小さめ)の約束をしたから、
ドイツ全メーカー、排ガスのクリーン化の性能に限界があり、
それを誤魔化すために、
ディフィートデバイスが必要だった?
走行中はNOx出しまくりになった?
という疑惑。

デバイス、部品を作ってるボッシュが絡んでるとなれば、全欧州メーカーアウトだろ
と言われてましたが、やっぱりグルか?ヒドイ話だ。

政治主導で、クリーンだ、エコだと、税金優遇してディーゼル売りまくり、
中国並みとも言われる、欧州の大気汚染の深刻な現状は、ディーゼルの排ガスのせい
って、ジゴウジトクだわ。(しかも、問題発覚は自浄じゃなく、アメリカ様の指摘
=指摘がなかったら、いまだに『クリーンディーゼル』言ってた事だろう。
=国ぐるみだね。この20年近くもの間、誰も「クリーンか?」って指摘しなかった地点で。)

ドイツの自動車メーカー5社が、長年にわたって製造コストを抑えるために不正なカルテルを結んでいた疑いがあり、ディーゼル車の排ガスの不正な操作もカルテルがきっかけになった可能性があるとドイツの有力メディアが伝えました。
ドイツの有力誌シュピーゲルは21日、VWやダイムラー、BMWなど5社が1990年代から下請け企業の選択や部品の購入価格などについて、多くの作業部会を設けて話し合うことでコストを抑制してきたと伝えました。
シュピーゲルは、こうした内容はVWが独占禁止当局に提出した文書に記載されていたとして、戦後ドイツの最大級のカルテル事件に発展する可能性があるとしています。
このうちディーゼル車の排ガス処理技術の作業部会では、排ガスに含まれる有害物質を浄化するための尿素水のタンクの大きさを協議し、コストを抑えるために小型のタンクを採用することにしたとしています。
このため、尿素水を節約するために排ガス試験のときだけ浄化機能をフル稼働させて基準を満たす一方、路上での走行時には機能を低下させる方法が生み出された可能性があるということです。(7/22 NHK)

補足;とりあえずタイトルには『ドイツ』としたが、
ドイツの(VWの)カルテルの捜査から出てきた疑惑
ってだけで、ディーゼル不正は、
フランスのPSAも、ルノー、日産も(インフィニティディーゼルはベンツで引っかかった)
イタリアのFCA(フィアット、クライスラージープなど)も疑惑があり、
どこも先手で改修、リコール、サービスキャンペーンをしている状態です。
(VWのペナルティ、リコール内容をみながら。ほぼソフトを書き換えるだけ)

欧州ぐるみ、全クリーンディーゼルが疑惑だらけだ。

さて、そんな我がの利益のために、地球を汚してきた
(こんなのをエコだ、クリーンだと、世界中に売りまくり、
各国の評論家どもを接待漬けにし、手放し絶賛させてきた)自動車メーカー、
欧州、政府(「クリーンディーゼルは、ほんとにクリーンなのか?」
検証もせず、売らせまくったのだから同罪)が、
ディーゼルもガソリンもやめて、一気にEVへ!
って言い出してる訳です。

トランプがパリ協定離脱したら、ボロカス言う訳です。

誰だ?「日本も早くEVシフトを宣言しないと」みたいに危機感をあおる奴は?

こいつらの言う『全車EV化』は、クリーンなのか?エコなのか?検証する、
イヤその前に、徹底的にクリーンディーゼル詐欺を糾弾するのが先だろ!

明らかに、クリーンディーゼルが詐欺ってバレたからEVって言いだしたんだから。

ま、どうぞどうぞ「EVしか作りません」と突き進んでいただいて、勝手に産業ごと死んでください(笑)

ドイツ、エンジン車130年の歴史を捨てるってよw

追記 (最終更新日 17/07/28)

イギリスは40年にEVのみ販売に?ハイブリッド(HV)もダメ

17/7/26 最後に貼ったリンクの続きが、こんなに分かりやすく
『環境』絡めて、バタバタと出てきますか。

英国だけでも年3900億円、
環境リスクによる健康被害が生産性の損失をもたらしてる

英国だけで環境汚染による死者が年4万人!?

って、そんなクソディーゼルをエコといい
(ガソリン車よりCO2排出は少ない。が、エコか?
お前らが「地球温暖化の悪はCO2」説を主張してるだけだろ?)
クリーンと偽り、20年近く
売りまくった欧州、欧州自動車メーカーが言う『次のエコネタがEV』だという事を、
我々は、まず頭に置いておかなければいけない!

「日本も遅れるな、ヤバイ」と言うジャーナリストが居たら、
そいつのディーゼルに対する過去の発言をチェックしよう!
(「遅れるな」とか言ってたりしてw)

HVもダメ?お前ら、プリウス、カムリ、e-power並みの
燃焼効率、品質、耐久性のHVを作れないから言ってるんだろ?!

(新型カムリは、あのデカさで、先代プリウス並みの燃費らしい)

>26日付の英紙ガーディアンは、英国政府が2040年から石油を燃料とするガソリン車とディーゼル車の販売を禁止する方針だと伝えた。
ロンドンを中心に大気汚染が深刻化しており、メーカー各社にEVなどの開発を促す狙いがある。
フランス政府は今月、40年までに燃料車の販売終了を目指すと表明。英政府としても環境を重視する姿勢を示す思惑がある。
ディーゼル車の排ガス規制逃れの疑惑が欧州で拡大していることも背景にあるとみられる。
英国では、環境リスクによる健康被害が最大で年間27億ポンド(約3900億円)の生産性の損失をもたらしているという。(17/7/26 共同)
>英紙タイムズによると、英政府はHVの販売も40年までに終了する方針。
デイリー・メール紙は、20年からは、最も大気汚染が深刻な道路で大気質の改善が見られない場合、地方自治体がディーゼル車に課税することが可能になると伝えた。(ロイター)
>ロンドンのサディク・カーン市長は、政府の今回の禁止計画が「生ぬるい」とし、ロンドンでは大気汚染の影響で年間9千人が死亡しており、英国全体では死者は4万人に達していると述べた。
同市長は「ロンドン市民は現時点で大気汚染に苦しんでおり、2040年まで待つ余裕はない」と主張した~(7/27 WSJ)

VWグループ、3LディーゼルのDefeat deviceでリコール命令

17/7/28 15年11月の地点で、アメリカでアウトになってた奴 を今頃?

って話ですね。本国での政府の対応、遅いですねぇ。
色々隠さないといけないモノがあったのでしょうか?

死者をたくさん出してるらしいじゃないですか。
殺人ディーゼル売りまくり事件ですね。

ドイツのドブリント運輸大臣は27日、ポルシェ「カイエン」が違法な排ガス制御ソフトを載せているとして、リコールを指示した。
欧州の3Lディーゼルで対象は2.2万台。対策が講じられるまで新規登録することも禁止した。~
対象となったエンジンは、排ガス試験時にだけ有害物質を抑える装置が働くソフトウエアを搭載しており、完全に違法だ。
ポルシェは同エンジンを独アウディから供給を受けており、同じエンジンを載せるアウディやVWの車種もリコール対象になるとみられる。
VWは米国で、カイエンを含む3Lエンジン車8万台について、違法ソフトを搭載していたとして、リコールや買い取りをすることで米当局と合意していた。(17/7/28 日本経済新聞)
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ダウンサイジング終了のお知らせ By VW (ななし)
2017-08-02 20:03:20
最近英独仏が相次いで「内燃機関全廃」を打ちだしてきているのはそういう裏があるんですね。参考になります。

オピニオン系の番組などでも、EV化推進とディフィートデバイス問題を絡めて解説している人は全くいなかったので、自分で英語圏のサイト回って情報取らないと何が起きているのかが本当に分かりづらいです。在京の知識人は車持ってない人も多いようなので仕方ないとは思うのですが、車関係の話題になった時にがっくりくる事が本当に多いです。

そんな中でこんなネタを拾いました。
「The age of engine downsizing is over, says Volkswagen」(直リン張れないようなので、グーグルで検索してみて下さい)

今年の2月3日に英国のテレグラフで配信された記事なのですが、フォルクスワーゲンの会長自ら「もうダウンサイジングの時代は終わった。1.0L直列3気筒は10年開発してきたが、もう新規開発は行わない。RDE(実地走行試験)を突破するのは技術的に無理がある。」「RDEを考慮した場合小型ディーゼルは全く経済的ではない。一部の国で人気があるのは単に税制優遇があるからにすぎない。」と言いきってしまっています・・・。

最初の英字報道からもう5ヵ月近く経ってますが、ネット上をざっと検索しても、この事が日本語記事として解説されているものを見た事がありません。原文でもディフィートデバイスとの関連性は触れられてないのですが、事実上「(2000年代中盤以降欧州車の先進性の代名詞となり、日本や米国が同じ水準の物を造れない事を叩く要素となっていた)ダウンサイジングと小型ディーゼルはディフィートデバイス無しには最初から成り立たない物だった」ことを認めているに等しい内容と思います。

車好きとしてショック半分、納得半分といった感じです・・・。欧州ができる事がなぜ日本にできないか?という話、今まで散々聞かされてきましたが、そりゃ開発段階からあれほど周到な不正仕込まれていたら同じ土俵で勝負できないのも無理ないだろ・・・と。

もちろん、今後日本でRDEが導入された時、この手のズルが日本車から新たに発覚しても何も不思議はないだろうと思いながら、今日も三菱のポンコツ軽に乗ってますが・・・(^^;)
ななしさん、コメントありがとうございます。 (cia)
2017-08-03 13:21:34
日々の飲み食いをたれ流している評論家どもも、ほとんどスルー
してるし、欧州ではどんな報道なのか興味がありましたが、去年の三菱以上のボロカス
でもないようですね。
(社長が、前向き(過去を捨て去るw)な発言をしているのが報道されるという事は)
Unknown (Ken)
2017-08-03 22:14:21
EPA,アメリカ政府は何年も前からこの <嘘> は分かっていた筈です。クリーンディーゼル車が増えるにつれて大気汚染が急激に悪化してきたのですから火を見るよりも明らかです。ただ、アメリカの慣習として、特許侵害などでよく見られるように、直ぐには指摘せず、ある程度広まってからガツンとやるのです。懲罰的賠償金をがっぽり手に入れる手法ですね。

それにしても、内燃機関を廃止してEVにすることにより、この組織的犯罪をうやむやにしようとしているように思えて仕方ありません。ベンツはDTMから撤退しフォーミュラーEへ、ポルシェもWECを撤退しフォーミュラーEに参戦することを発表しましたが、なんだかなぁ~。筋書きがあるのかなぁ~。

そんな中、マツダは今年スカイクティブDをアメリカに投入しますが、どうなのでしょうか。


返信 (ななし)
2017-08-09 01:33:00
欧州誌がVW会長の弁明を余り叩く論調になってないのは、単に自分の領域の企業を守ろうとしてるだけだと思いますね。三菱の例を見ても分かる通り、相手がトヨタやシボレーならこんな風にはならないかと。F1のターボ、スキージャンプの板で我々が見てきた事が舞台を替えて繰り返されているだけで。「Downsizing end(またはover)」で検索すると、本当に色々な英語圏の記事が出てきます。グーグル翻訳で拾い読みするだけでもかなりの情報が得られますよ。ロイターもルノー・日産が「ダウンサイジングで排ガス規制突破は無理だ」と語っている事を伝えていたりしますし・・・。

ただ、アメリカもしたたかと言えばしたたかで、米国誌は「今こそ大排気量(アップサイジング)を再評価すべきだ」という論調を張っているところが多く、日本のマスゴミは本当に国益の為の仕事をしてないなと感じます。面白いのは欧州も米国もどちらも「マツダのライトサイジングは・・・どうなんだろうね?」的な評価をしている事ですが。スカイアクティブDは米国向け仕様でどんな追加装備を行ってくるかが気になります。日本仕様そのままだとしたら、数年以内に良くて大規模リコール、悪ければRX-8のようにバイバック(買い戻し)コースでしょうね。

最低でもEGR経路に取り替え可能な煤のフィルタを付けないと不味いと思います。つい最近になってトヨタと提携したのはその辺りの技術供与が絡んでるのかも? なんかEGRへのフィルターに関するパテントがあるらしいです。 最初にマツダ党を炎上させちゃった火付け役のお店も、この事についてはかなり具体的に問題提起されてますね。
雑感という名の駄文 (ななし)
2017-08-09 01:55:39
ここから先に書くことは、CIAさん達クルマ好きの方々の多くは専門外というか、畑違いかもしれないので、欧州のEV全面移行に関する私の個人的な見解程度に捉えて頂ければありがたいのですが・・・。

ポルシェもベンツもロールス・ロイスもその他大勢の欧州メーカーも、EUの自動車政策ネジ曲げてまでEVシフトするのは、まあどうぞご自由にという感じなんですが、おたくら本当にそんな事やっちゃって、自分達が今でも手掛けてる防衛産業ホントに大丈夫なんでしょうか? という全く別方向の心配が頭に浮かんできます。おたくら前の戦争で飛行機や戦車の良いエンジン量産できたのは、クルマでいろんな遊びをやってた事が下地にあったからって事忘れてませんか? いくら鉄道や船舶で頑張ったって、そこから小さなモノ作るのはホントに難しいって事、戦中のソ連や日本見ればわかるでしょうに、ってね。
残念ながらフル充電で大きな衝撃受けたら本当に爆発する様な蓄電池しか今のこの世界には存在しないって事を考えると、戦車や軍用トラックまでEVになる光景は普通に考えて想像ができないですし。軍事に排ガス規制関係ないだろって考えは本当に甘いです。アメリカではEPAの規制が原因で既存の軍用車が利用できなくなる問題が深刻化しているようで、米軍自体が次世代内燃機関の研究開発に一生懸命投資を行っていたりします。自由主義下の市民社会は自らに課せられた規制に対する例外を良くも悪くも許容しない怖さがあるもんなんですが、欧州の政治家はそういう事を理解できてるんだろうか?

ただこれは、本質的には同じ事が三菱にも言えていて、自工にあれ程酷い扱いをして放擲しておいて、重工ご自慢の戦車やら艦船やらロケットやらこの先ホントに大丈夫なんでしょうか? (意図してそうしてるのかどうかは分かりませんが)前の戦争で十分な性能のエンジン量産できなかった反省を今のモノ作りに生かしてるように見えるトヨタやカワサキやスバルの爪の垢煎じて飲んでは如何ですか? って思うんですが、日本の軍オタってこの辺りの事指摘すると、みんな黙ってしまうのがね・・・。軍事評論家を名乗る方で一般のクルマの事興味も知識も何も無さそうな人(そういう人に限って何故か外車に乗ってたりする)をみると本当にがっかりしますし、レースとかやってて割とクルマの事知ってそうな某議●もこの点に関してだけは気味が悪い位まったく触れようとしませんし・・・。アメリカは色々叩かれますし、私自身嫌いな事柄が山ほどありますが、悔しいけどこの辺りの事本当によく理解して自動車政策やってるなとつくづく感じさせられます。

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