社会福祉法人カリヨン子どもセンター

子どもシェルター、自立援助ホームを運営しています。

子どもの暴力防止フォーラム2010のお知らせ

2010年09月13日 | Weblog
10月30日(土)、31日(日)に子どもへの暴力防止フォーラム2010「子どものこえに耳を傾けること~『子ども被害者学』のススメ~」が催されます。

と き:2010年10月30日(土)~31日(日)
ところ:有楽町朝日ホール
(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階 JR有楽町駅、東京メトロ有楽町駅、銀座駅から徒歩2分)

対 象:子どもへの暴力防止に関心のある市民

参加費:5,000円

定 員:600人(定員になり次第締め切ります。)

プログラム
【10月30日(土)】
10:10~10:30 「子どもからのメッセージⅠ」
10:30~12:00 基調講演「『子ども被害者学』のススメ」(デービッド・フィンケルホー・ニューハンプシャー大学社会学部教授)
12:00~13:00 昼食
13:00~14:15 「子どものこえが社会を変える」(影山秀人・日本弁護士連合会子どもの権利委員会委員長)
14:15~16:00 「『子ども中心』が被害を防ぐ~子どもの人権の視点~」
 (デービッド・フィンケルホー、森田ゆり・エンパワメント・センター主宰)
17:30~  交流パーティー

【10月31日(土)】
10:10~11:30 「米国の虐待の減少から学ぶ~調査研究から~」
 (デービッド・フィンケルホー)
11:30~12:30 実践発表
 ▼チャイルドライン支援センター
 ▼スクール・セクシャル・ハラスメント防止全国ネットワーク
 ▼社会的養護の当事者グループ全国ネットワーク「こどもっと」
12:30~13:40 ポスターセッション・昼食
13:45~15:45 パネルディスカッション「『子ども中心』によって明らかになる暴力~性的虐待~」(坪井節子・カリヨン子どもセンター理事長、奥山眞紀子・国立成育医療研究センター医師、森田ゆり)
15:45~16:00 「子どもからのメッセージⅡ」

 *プログラムは都合により変更する場合があります。

お申込み方法など詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.asahi-welfare.or.jp/info/2010/tokyo/bouryokubousiforum2010.html

内容についてのお問い合わせ先
朝日新聞厚生文化事業団「子どもへの暴力防止フォーラム」事務局
tel. 03-5540-7446 fax. 03-5565-1643
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2

ご興味のある方はご参加ください。




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