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中国・福建省の添乗より戻りました

2017年12月26日 10時22分40秒 | 添乗報告
こんにちは

昨日はクリスマスでしたが、どのように過ごされましたか?

私は、注文した子供へのプレゼントがまだ届かず、今朝も枕元で大泣きされました。仮面ライダービルドのベルト、早く届いてくれ!

さて、話は変わりまして、今年最後の添乗で中国の福建省へ行って参りました。今年3月にも同コースの添乗へ行きましたが、やはり福

建省はいいところでした。

南の厦門からスタートし、省都の福州まで北へと移動。途中、海のシルクロード縁の地・泉州、客家土楼、武夷山などの見所を訪ね、

お天気にも恵まれた充実の7日間でした。

厦門は経済特区で、貿易が盛んな港町ですが、観光としては今年新たに世界遺産に登録されたコロンス島が人気です。

観光客専用のフェリーは、厦門から25分程の距離ですが、厦門とコロンス島市民は別の船着場を利用し、5分で到着する距離です。






結婚の記念写真撮影地としても人気で、訪れた日は平日にも関わらず、何組も撮影している姿が見られました。

路地裏でも撮影中です。ちょっとレトロな雰囲気がいいですね。


教会の前でも何組も撮影中です。


撮影の順番待ちでしょうか。疲れて座り込んでいました。何百枚も撮るので、クタクタでしょうね。


最後は、修復が終わった旧日本領事館です。レンガの色が違うのが分かりますか?


コロンス島は、もともと観光客が多い場所ですが、世界文化遺産に登録されて更に観光客が増えています。

大きな島ではありませんので、一日の入場できる人数にも制限があります。週末は特に混雑しますので、平日のほうがゆったりと観光

できると思います。租界時代の洋館や、華僑が建てたお屋敷が残るコロンス島、是非一度訪れてみて下さい。


山根



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