息子はひとりっ子なので 体調が悪い時、
もしも私が死んだら・・・とか、
その逆は絶対ヤだから、それなら私が死ぬ! とか、
ずっとではないが、ふと考えてしまうことがある。
死ぬのは怖いが、
人は「亡くなる時、
自分の好きな人の難儀を持っていってあげることができる」という。
・・・本当?
本当だったら・・・
もちろんずっとずっとそばで子どもの成長を見守っていきたいが、
もしも もしも その時を迎える時、何を持っていってあげようか・・・
そう考えると闇の中にも一筋の光が感じられ、少しは明るくなれる。