第1785話 あるものを、いいものに

2018年02月19日 06時30分00秒 | Weblog

前話に続き、敗者復活戦。「あるものを いいものに」

不動産会社・中古物件のために考えたキャッチフレーズをリサイクル。

普通に、家にある古くなったもののリメイク話は面白くない。

せっかくなので、タイムリーにオリンピックネタ。

 

オリンピックで活躍する選手を見ながら、(家庭内会話)

どこ(土地)で生まれるか

どこ(環境)に生まれるか

保護者の投資、サポート含めて (オリンピック選手に)

なれるか、なれないか 変わる。

フィギュアスケートで、将棋で、卓球で・・・

もっと 才能のある子ども がいるかもしれない。

例えば、フィギュアスケートの資質があったとしても

スケートと出会わなければ、

その資質は発見されることもなく、埋もれたまま・・・

 

小さな頃から かけっこが早くて 陸上部

的な わかりやすい場合はいいが、

普通に、学校に通っていただけでは 出会えない才能がある。

子どもたちの中に

あるもの(無限の可能性)が いいもの(才能の開花)にならないのである。

フィギュアスケートをしていたら金メダル選手だったかもしれないのに

知らずにサラリーマン

とかあるかもしれない (家庭内会話)

 

我が子は、どんな資質や可能性があるのだろう・・・

親が子どもの資質を発見し、応援(投資)する(できる)難しさを思う。

コメント
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