街の反対側まで歩きました。ついたところは「臥龍山荘」。
元は藩主の庭であったようで、明治維新後、荒れるに任せていましたが、大洲市出身で木蝋貿易で成功した豪商河内寅次郎が余生を過ごす場所として、明治30年から約10年をかけて整備した山荘です。
室内は撮影禁止です。
肱川と周りの山を借景に素晴らしい景色の中にあります。決して大きくはないところがいいですね。
市内を散策。大洲神社の入口に見つけました。
1966年に放送された朝ドラ「おはなはん」の撮影場所。半世紀を超えても語り継がれるんですね。
「まちの駅 あさもや」に停めさせていただきました。夜間も停めていいそうですが、便所は使えなくなるということでした。