Motor Rock Life!!南方見聞録

Cannonballrush!!Vo/g,Captain,JerryのMotorRockな徒然帳。

members.cbr

2017-10-16 16:16:57 | 日記
CannonBallRush!!は2004年の4月に最初のLIVEをしてから、今年でなんと…14年目になるわけだ!

産まれたばかりの赤ちゃんが、バッチリ中二病になる時間の流れ。

レコード会社を飛び石のように移籍し、メンバーチェンジを繰り返しながらも、

おかげさまで10枚以上の作品を発表しながら、
マイペースに走り続けているわけで、

俺が大好きなサザンロックや、古い海外のアーティストは、メンバーチェンジなんて日常茶飯事で(笑)
なによりも、走り続ける事をやめない!
その潔さにいつもシビレてしまうのだ。

シビれ続けてるので、おのずと、CannonBallRush!!も、同じようなスタイルになるわけだけど、

いいんじゃない?(笑)

いいと思うよ(笑)

ま、

なんたって、MotorRock!!

躍動する時間の中の魂の鼓動!

確かにさわやかなアイドルがもてはやされる平成の世の中には、いささか暑苦しすぎるキャッチコピーだけど(笑)

暑苦しいくらいに本気になって生きる!って、俺は素敵だと思うんだよね。

いろんなことあっての今、

悪くないんじゃない(笑)

でさ、
これまた久々に11月はLIVEが2本!

まぁね、ガツガツとツアーしてた頃に比べたら…まぁ…そりゃ少ないけどね(笑)


色んなメンバーがいた訳で、そりゃただでさえバンドマンやロッカーってのは、振り切ったヤツも沢山いるだろうし、

なかなか人間、4人での集合体として何かを作るにはそれなりに、色々大変なことも出てくるんだろうね(笑)

LIVE!ってのはわかりやすいよ(笑)

メンバーの関係性も見えるし、案外メンバー間が上手くいって無い時の方がLIVEは良かったりとか、、、逆に一体感は仲良し感そのままだったり。

どんなバンドにも、いろんな時期ってのはあるさ(笑)
企業と一緒。


良い時も悪い時も、とにかく前を見るのをやめないのが大事だね。

あと、やめないこと!

やめたらさ、悪い時だけ!になっちまうでしょ(笑)

やめなきゃ、良い時ってのもやってくる!


勿論、今のCannonballrush!!は、問題無しだ!(笑)
メンバー3人とサポートドラマーで、とてもGood!!な空気なのさ!

正式なドラマーは入れないの?って聞かれるけど、
逆に我こそは!的なドラマーがいればいつでもwellcome!
なんだが…


俺は拘りが強すぎてどうしようもない男なので、技術より、熱いハートがないと、1日で、Captainとはやれないぜ!ってなっちまうんだろなぁ〜。

とにかく、
今の4人で11月も、SILVER WAYを引っさげてMotorRockしに行くぜ!

14年で、ドラマー6人(笑)
ベーシスト3人(笑)
ギタリスト4人(笑)

13人もメンバーいたんだな(笑)

どのメンバーも頑張ってCannonballrush!!を支えてくれたし、今でもみんな連絡したり、たまに会ったり(笑)
元気でいてくれるのが嬉しいよ!

やたらと、Cannonballrush!!辞めたら、パパになりました!率が高いけど(笑)


今も昔も変わらない曲の書きかた、歌詞の書きかた。
レコーディングの仕方も、スタイルもほとんど変えてない。

ただ、最近は、ライキにギターを任せる割合がやたら増えたかな…。

アレンジもLIVEでのパート分けも、フレーズもライキと話をして、ゆっくり組み立てながら、
ノム君に伝えて、タクヤと合わせる。


チームプレイとまではいかなくても、

昔よりははるかに共同作業が増えたかなと(笑)


いつも曲も歌詞も、世界観もガチガチなくらいにまとめてアレンジしたデモを作ってからメンバーに接して仕上げてきた中で、

一曲だけ、

メンバー4人でjamしながら仕上げた曲がある。

2007年の”Moondoc”って曲なんだけどさ。

LAST REBELのツアーがめちゃめちゃハードで(笑)
その疲れからメンバーの顔もお互い見たくないからリハも連絡もとらないようにして1ヶ月完全な休みを作った後、
久々のスタジオでリハーサルに入った夜!

なぜか1発でjamが決まって完成した曲で、

俺の中では思い入れが凄くあるんだよ!


ただ、レコーディングもそんなjam感が出したくて、エンディングのギターバトルは尺だけ決めて、せーの!でOsukeと向かい合ってギターを弾いた思い出がある!

1発でキメるぞ!みたいな(笑)

今思えば8分を超える長さの曲ってのも…ありえないけどね(笑)

なんか、メンバーみんなで作り上げるんだ!っていう雰囲気を初めて実感した時だと思うよ。


今は、意外とそれに近い空気があって、アナログ全開だけど、みんなで最後は作り上げるぞ!な、感じが凄いから(笑)

ま、
今までのメンバー、特に一緒にレコーディングしたり、新曲を仕上げてきたメンバーは、ほんとに凄く素敵なミュージシャンばかりだったから。


とはいえ、やっぱね。Cannonballrush!!のCaptain!!
俺がしっかり我儘を貫かないと(笑)

ハートのヒーター代わりになる熱苦しい古臭いRockで、
11月は暴れにいくぜ!

motorsports

2017-10-16 14:18:22 | 日記
今年もF1を観に行ったのさ。

勿論、開幕から毎年フジテレビnextでフリー走行から全てのレースをチェックしてる。

バイク乗りなのに、レースはmoto GPよりF1の方がちょいとご贔屓な俺だ。

ま、ちょっとなんだけどね(笑)

そんなF1や、moto GP、それぞれ日本にやってくるのは10月、

昨日、motoGPも終わり、これから寒くなっていくなぁ〜〜と思っていたら、今日はやたらと寒いじゃないか!
しかも…雨続き…

こりゃ、ゲンナリしちゃマズイ!と、バイクに乗れない分、先週は新曲のデモを仕上げにスタジオ作業に追われてみた!

ってより、
せっかくF1を体感してきたからさ、

その感覚を早く曲や歌詞に落とし込みたかったんだ。

何事もフレッシュな方が、よりジューシーで素敵だろ?(笑)

今年はマクラーレン ホンダ!っていう名前は最後になってしまう。ってこともあって、

ひたすら、ホンダを応援してたんだ!

3年目になるマクラーレンホンダの絶不調から抜け出せない感じはテレビでも観ていたけど、

ナショナリズムも込めて、やっぱり日本の名前がついてる限り!
頑張ってほしいし、

何よりも、アノ黄金期を知ってる世代からしたら、マクラーレン ホンダっていう名前の持つパワーは計り知れないものがあるよ!


鈴木亜久里が、小林可夢偉が表彰台に上がったあの時、アメリカGPで佐藤琢磨が表彰台に上がった姿を見た時!

やっぱり、熱いものがこみ上げてくるのは日本人だからなんだろなぁ。

今回は、マクラーレンホンダ。けしてワークスチームじゃないから、たとえアロンソが優勝しても君が代が流れる事は無い。

でもさ、

ホンダはやっぱり闘うメーカーでいて欲しい!

勿論、可能ならまたトヨタにもF1に帰ってきてもらいたいよ!

F1っていうスポーツが大好きで、
スポーツとしていつもドラマがあるから観続けてきたし、これからも観るだろうけど、

心からガッツポーズを決めて、歓喜の涙を流してテレビの前で叫びたい!
と思ってる限り、ホンダにはまだ頑張ってもらってさ!

ひょっとしたらピエール ガスリーがやってくれるかもよ!

ベッテルの初優勝みたいに、トロ ロッソが魅せてくれるかもよ!

な、期待で2018は楽しみだ!

で、きっと、次なる日本人ドライバーも後数年で…って、期待しちゃうところでさ。


でも今年はINDY500で佐藤琢磨が優勝!っていう素晴らしい!いや、素晴らしすぎるニュースがあったじゃん!

生放送で見ていて、多分…ラスト5周くらい呼吸と瞬きを忘れたんじゃないか!?(笑)ってくらいに祈るように!画面に食い入って観てたよ!

HONDAパワー!
佐藤琢磨!

日本はまだまだ元気になれる!世界に負けてない!

F1ではまだ日本人ドライバーの優勝〜〜なんていう事は一度も無いけどさ、

いつの日か、きっと、鈴鹿サーキットのポディウムの頂点に日本人ドライバーが立つ日がくるはずさ!

また強いHONDAや、諦めないトヨタが帰ってきてくれる!

熱い想いはしっかりと新曲の中へ!

そして、
F12017シーズンも残り4戦!

最後はマクラーレンホンダが感動をくれる!と信じて!
go! go! alonso!!