辞書などによっては「尽くるとも」と表記するものがある。
例の大泥棒、石川五右衛門の辞世の句といわれるが
実際に作ったかどうかは定かではない
冒頭、こんな出だしだが、今朝の新聞を見ていてこの句が浮かんだのだ。
その一、加計学園の認可問題だ。朝日新聞によれば官僚が忖度?
いや官邸の意向を早手回しに理解し、獣医学部新設にゴーサインを出したというもの
打ち合わせ文書の内容も写真付きで明らかにしている
その二、アメリカのトランプ大統領を回るもの
FBIの前の長官のメモについての記事
ロシア政府との関係をめぐる元側近の捜査を打ち切るよう求めていた問題
下旬に、イスラエル訪問予定があり、この外遊が火事の火元の打消しにつながるか
時間経過とアメリカ議会の対応、マスコミの追求度合が気になるところ
こうして新聞ネタや放送ネタは「浜の真砂」のたとえのように
尽きないのではと思われる今日この頃です。
「知る権利」に応えるマスコミの度量や鋭い取材を期待する。
例の大泥棒、石川五右衛門の辞世の句といわれるが
実際に作ったかどうかは定かではない
冒頭、こんな出だしだが、今朝の新聞を見ていてこの句が浮かんだのだ。
その一、加計学園の認可問題だ。朝日新聞によれば官僚が忖度?
いや官邸の意向を早手回しに理解し、獣医学部新設にゴーサインを出したというもの
打ち合わせ文書の内容も写真付きで明らかにしている
その二、アメリカのトランプ大統領を回るもの
FBIの前の長官のメモについての記事
ロシア政府との関係をめぐる元側近の捜査を打ち切るよう求めていた問題
下旬に、イスラエル訪問予定があり、この外遊が火事の火元の打消しにつながるか
時間経過とアメリカ議会の対応、マスコミの追求度合が気になるところ
こうして新聞ネタや放送ネタは「浜の真砂」のたとえのように
尽きないのではと思われる今日この頃です。
「知る権利」に応えるマスコミの度量や鋭い取材を期待する。