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海老蔵事件の真実を書かない、書けない大手メディア

2010年12月27日 08時58分54秒 | Weblog
海老蔵事件の真実を書かない、書けない大手メディア・・・(天木直人)より
 
 今年も様々な事件が起きた。

 メディアがそれを回顧する特集番組を流す季節が、今年もまたやってきた。

 しかし我々に届くこれらの事件は、メディアによって煽られ、あるいは
メディアによって歪曲されたものだ。

 その背後にある真実は必ずしも正確には伝わってこない。

 そのひとつが海老蔵事件である。

 今日12月27日のスポニチが海老蔵事件が急転直下、示談で終幕するという
スクープを流した。

 恐らくそうなるだろう。

 あれほど海老蔵たたきを繰り返したメディアが、ある時点からまったく
報じなくなった。

 そう思っていたら突然の幕引き報道だ。

 これ以上海老蔵事件の訴訟が続いて、真実が追及されれば都合の悪い事になる。
そう考える者がいるということだ。

 その関係者の中には大手メディアも含まれているということだ。

 突然の示談決着の背景こそ大手メディアは国民に伝えなくてはならないが
決して大手メディアはそれを伝えないだろう。

もし伝えないのなら、大手メディア
もまた、この事件を早く幕引きしたい関係者の中に入っているということだ・・・

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海老蔵、片岡愛之助に2度目わび状  

暴行事件で無期限謹慎中の歌舞伎俳優・市川海老蔵(33)が出演予定だった京都・南座の「吉例顔見世興行」が26日、千秋楽を迎えた。

海老蔵の代役で出演した片岡愛之助(38)は報道陣を前に、「無事務め終えて、ホッとしております」と安どの表情。

当面、海老蔵と直接会う予定はないというが、「今日もお手紙をいただきました。

(内容は)前回と同じような感じです」と話し、今月4日に続き、海老蔵から2度目のわび状をもらったことを明かした。


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