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愛知県知事選、民主党お笑いの「3位脱出作戦」?

2011年02月05日 16時08分52秒 | Weblog
愛知県知事選、民主党お笑いの「3位脱出作戦」?

もはや民主党の大敗が確定的な2月6日の「愛知県知事選」と「名古屋市長選 」とくに県知事選は、無所属の大村秀章(50=前自民党議員)に独走され、さらに自民党支持の重徳和彦(40=元総務省課長補佐)にまで引き離され、このままでは民主党の御園慎一郎(57=元総務省官房審議官)は3位必至の情勢だ。

大手メディアの世論調査をみると「大村60%」「重徳25%」「御園18%」という数字になっている 真っ青になった民主党は今頃になって、お笑いの「3位脱出作戦」を繰り広げている。

「当選は諦めるにしても さすがに政権政党が3位ではマズイという空気です。

なんとか2位に! が合言葉になっている。そのために党を挙げて今週から始めたのが、500人電話作戦です。

412人の所属議員全員に愛知県内の500人の有権者に電話することを命じた。

電話をかけさせる作戦は当たり前ですが、普通は名簿を用意するもの。( 日刊ゲンダイ)

ところが 分厚い電話帳を背表紙からビリビリと破いて『はい 500人分』と渡しているのです。

渡された民主党議員も『なに、これ』と目を点にしています。 (民主党事情通)

民主党のベテラン秘書が言う。

選挙の電話作戦には やり方がある。まず 1 月前くらいに一度電話をかけて感触を探り、好感触だった有権者の名簿を作ってから、選挙の1週間前にもう一度、お願いするのが基本です。

ターゲットを絞らないと対立候補の支援者にまで電話することになり効率が悪い。

とくに民主党の支持率が低いから、10人に電話をかけても8人は相手にもしてくれない。

電話をかけるたびに『民主党には失望した』という反応ばかりで、士気が下がる一方です。

選挙の神様の小沢一郎だったら、こんなバカな選挙には絶対にならなかったはずです。

民主党がどこまで惨敗するか、見ものである。

( 日刊ゲンダイ)

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しかし、まあ、どこまで選挙素人な「政治家」団体なんでしょ。(ー'`ー;)

「09政権交代」の小沢氏の力がどれだけのものであったのか・・。

選挙を軽んじると、こうなります。

カッコばかりで実がない、彼らを「政治家」と呼べば、偉大な先達政治家に申し訳ない。

しかし、電話帳を破るって・・(ー'`ー;)


2月6日 選挙速報・・・名古屋
http://www.city.nagoya.jp/senkyokanri/page/0000020215.html

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