最果ての極細道

放浪記 旅の記録 廃人による廃句

目に見えない何かと死闘するおれ、決して格好悪いとかそんなんじゃない

2017-06-12 20:19:46 | 日記

キャッチボールをするとする。

飛んでくる球を受ける。受けようとする。だが容赦なく飛んでくる。速球。次から次に、ひっきりなしに。
見えねえよ。

捕れない球がある。いやほとんどか。
体で受ける。いろんなところに当たる。
痛えよ。
怖くなって躱したりする。


捕球できた球は投げ返す。
まず球数が圧倒的に少ない。投球が届かなかったりする。手元が狂って違う方向に飛んでいったりする。悪送球。
一回、二回と地面を跳ねてようやく到達する。それを拾ってもらう。
かたじけねえよ。
またすぐに次の球が飛んでくる。


野球とかまともにやったことないけど、少年時代にしたキャッチボールが思い浮かぶ。
友人の返球をうまく捕球できず顔面で受け止め、涙と鼻血を同時に流したのを思い出す。

その頃は何かに向けて練習をしていた。
毎日練習すれば捕れる球数も増えてくるだろう。
毎日繰り返していれば投球も宙に浮いたまま届くだろう。


否、人生に練習はない。
一発で決めようと挑む。失敗する。もう一回する。
三回ぐらいでできそうな気がする。できないと悟ったら諦めよう。

全力でやる。人生も全力で送りたいなあ。
目に見えない何かに怯えてたら何もできねえよなあ。だからそれを楽しむんだよ。


"空っぽに見えるけれど きれいに澄んだ水がある"
(引用: 月光陽光/THE HIGH-LOWS)




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