ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

すべてデジタルの時代へ

2017年05月15日 | 示されたこと
今の時代は、かつて経験したこともない数字のデジタル時代だと言っていいのではないだろうか。

最近私はFacebookをごく短い時間乗っ取られたが、調べるとそれは怪しげな日本語を使う某国からものもののようで、結局はLINEのプリペイドカードを買わせて儲けようとしたものであった。しかしどんなに乗っ取られようと、それでスマホを止めようは考えられない。(乗っ取られて、大勢の皆さんに配信されたメール)

例えば電車の中、みなさん一様にスマホに目を落とし操作している。朝起きて一番先に手を伸ばすのもスマホである。そしてどこに行く時も、寝る時まで片時も離せない。あらゆる知識と情報、人とのコミュニケーション、はてはテレビやゲームなどの娯楽に至るまでスマホである。言い忘れたが、スマホとは、非常に小さくなって通信機能をも兼ね備えたマルチコンピュータである。

おそらくこれから先はスマホの存在はこうなるだろう。一人の隣人のように私と会話し、執事や召使いのようにスケジュールを知らせ、実際の道案内だけでなく人生の選択の案内をしたりするようになって行くはずだ。つまりAI(人口知能)化が極度に進んで行く。すると車を運転すると逮捕され(自動運転が安全なので)、自宅でバーチャル(仮想現実)なショッピングを済ませることになる。もし私が法を犯せば、瞬時に私の居場所と顔判別で行動が照会されて容疑が固まる事になるのだろう。劇的な防犯対策となる。

結構なことばかりのように思えるが、私にはこのような時代が次のような大きな問題を引き起こしているように思えてならない。

失われていったもの。
◯生き甲斐、働き甲斐、作る喜び、リアリティ・・・。
◯家族、両親が共に力を合わせて働きの場と支え合い。
◯顔と顔を合わせてのコミュニケーション能力。

次に現れてきたもの。
◯物欲、収集欲の虜になる。
◯あらゆる心の病と発達障害の顕在化。
◯人間関係の希薄化と民主主義の限界。
◯ポピュリズムというかつての衆愚政治。

これからの世界はデジタルという究極の便利さが来るだろうおが、しかしその行き着く先の社会は、そうそう明るい世界ではなく、自然環境の悪化と共に何か、黙示録的な時代が来る夜明け前なのかも知れない。
ロボットに奪われて人の働き口が少なくなるだろし、所得の格差が強まる。愛が失われ冷たい心の世界となって行く。本当にやって来そうな予感がするが、ただクリスチャンであれば、暗い夜道の電灯のようなものがあって、それほど心配しなくても、神という導き手がいるので安心である。




ケパ








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