★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

<骨粗鬆症>検査&診察

2013年03月10日 | ステロイド性骨粗鬆症

一昨日(8日)、整形外科を受診しました。
前回は2月7日

湿布薬をいただくこと、
「骨密度」の検査が目的です。

5ヶ月ぶりの骨密度検査。

10月に「骨粗鬆症」と診断されてから、
(苦手な)牛乳を飲んだり、
ヨーグルトやチーズを食べて・・・
カルシウムの摂取を心がけてきたので、
ちょっぴり期待感はありました。

・・・が、初めてのことなので、
カルシウムを摂取したからといって、
すぐに効果が出るのかどうか疑問でした。

診察前に検査がありました。


<検査結果>
◆骨密度=63%(前回より3%up)


検査の結果、
ほんのわずかですが、
骨密度が良くなっていましたー!(^O^)/

すっごく嬉しいです。
努力のかいがあったー!(^o^)/

60%>(2012年10月
   
63%>(今回)

先生も、
「よかったですね。
薬の効果も出ているようです」
と喜んでくださいました。

「骨は生きていて、
毎日形成されるもの」
ホントに日々の努力で成果が出てくるんですね。

嬉しいです。

「エビスタはいつから飲んでいますか?」

私の場合、
ステロイド性骨粗鬆症なので
内服薬のエビスタ錠(骨の代謝を改善し 骨がもろくなるのを予防する)は、
総合病院の内分泌科で処方してもらっています。

そのため、尋ねられました。

「引き続き、エディロールとエビスタを飲んでください」

「背中が出てきたような気がするのですが・・・」

「前回の写真(11月)では心配なさそうですよ」

「この1,2ヶ月それを感じるのですが・・・」

前回レントゲンを撮ったのは 11月なので、
できればレントゲンで調べてほしいと思ったのですが、
相手にしてくださいませんでした。

「背中が曲がらないようにするには
どうすればいいですか?」

時々、病院や、街中で、
背中が曲がっている人を見かけるので、
「骨粗鬆症の人なのかしら?
あんなになるのはイヤだな・・・」と心配だったので、
尋ねました。

「姿勢に気をつけてください」

「重たい物を持つのは禁物というのは、
骨折の危険と、背中が曲がる危険もあるということですか?」

「そうですね。
でも、
スーパーの買い物位は問題ないですよ」

「丈夫な骨を形成するために、
気をつけることはなんですか?」

「適度に紫外線に当たること、
適度な運動と栄養ですね」


いろいろ不安に思っていたことを
全部 お聞きして安心しました。


【お薬】(28日分)
★ゼポラスパップ40mg 28枚
 (湿布=経皮吸収型鎮痛・消炎剤)


次回の骨密度の検査は7月です。

それまでは、お薬のみを処方していただきます。





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