C'est la vie !

ちっぽけでも一度きりのC'est la vie.

『幸せになる勇気』

2016-10-18 10:44:00 | Diary

読みだしたらその先にあるものが気になって仕方がなく、夕べのうちにほとんど読んでしまった。

 

家族の中で時々自分が感じる疎外感、自分に対する嫌悪感

なぜ、ファンブログみたいな形で書くことが嫌になったのか

SNSで人と関わるのが苦手なのか、なぜあの人は自分から遠ざかったのか

 

 

 

 

いろんな気づきがあったなぁ。。

いちいち胸に刺さるので読んでるとなかなかに心苦しいんだけど、誰かがこんなことを面と向かって言ってくれることは基本ないだろうから、本を通してそれを認識できたことは大きい。

 

 

とりあえず、自分の胸にとまった言葉とか考えたことをメモっておく。

 

・尊敬とは、人間の姿をありのままに見て、その人が唯一無二の存在であることを知る能力のことである。

わが子もこの尊敬の対象にあたる。尊敬とはひとのすごい点を認めることではない。

 

 

・褒章が競争を生む

教育の現場でも、例えばファン同士のつながりでも。

賞罰がある場面では横の関係ではなく、縦の関係ができてしまう。

(他者から)ほめられることでしか幸せを実感できないとか、自分以外の人間を他人を敵をみなしかねないとか、

賞罰のある世界は実に危うい。

”わたし”の価値を他者に認めてもらうことは『依存』である。

 

・繰り返される日常の中でもっと『普通であることの勇気』を持てるようになる。

いつも自分のことを不甲斐なく感じることが多いんだけど、それで全然いいんだ。

この変なプレッシャーに支配されている自分は、おそらく育ってきた環境が起因してるんだと思う。

”普通であること=ありのままの自分”を受け入れていいという言葉は少しだけ肩の荷を軽くしてくれた気がする。

 

 

・自立とは自分の価値を自分で決定すること。そして”自己中心性からの脱却”である。

この自己中心性からの脱却が自分はできていなかった。だから私は自立できていない大人なんだと知った。

自立とは親元を離れて自分で稼ぎ生活していうことだけを指しているのではない。精神的な自立とは自分中心に回っている世界を抜け出して、他者を認め他者を愛すること。

私は自分の世界にまだ残っていて、家族という共同体に溶け込んでいなかった。

”われわれは他者を愛することによってのみ、自己中心性から解放されます。他者を愛することによってのみ、自立を成しえます。そして、他者を愛することによってのみ、共同体感覚にたどりつくのです”

 

 

・人は意識のうえでは愛されないことを恐れているが、ほんとうは、無意識のなかで、愛することを恐れているのである。

愛されないと思うなら、まず自分から愛せ。とある。

相手が自分のことをどう思っているかなど関係なしに、まず自分からただ愛せ。と。

 

 

・運命の人はいない

運命の人はあっちからやってくるんじゃなくて、自分が決めるもの。選ぶもの。

いま自分の回りにいる人をもっと愛せば、、とある。

そんなに簡単な話ではない。とも思う。一般的な見解を大きく覆す発想だからね。。

でも、確かにそうだな。って思う事例が挙げられていて、興味深かった。

 

 

 

 

 

 

 

結論、

『すべての出会いとすべての対人関係において、ひたすら”最良の別れ”に向けた不断の努力を傾ける』

すなわち、

『いま、ここを真剣に生きる』

 

ここに着地するわけだ。

 

…これが難しいんけどな。

けど、生きている限りこのチャレンジへのタイムリミットはない。

だから、いまからはじめたって全然遅いことはない。と書かれいた。

 

 

 

 

 

久々にすごい本に出会ったよ。

くらくらするくらいのショック療法だけど。。

本当に治癒するかどうかはこれからの自分次第だね。

 

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