C'est la vie !

人生とは傷跡を集めるためのもの。

ap bank fesの変化

2017-04-29 19:16:44 | Diary

小林武史さんって、やっぱしすごいひとだな。って改めておもった。

 

【小林武史インタビュー】生きる実感を取り戻すために、出会いに行く。ボランティアに行く。<Reborn-Art Festival>

 

 

どうして、ap bank fesがしばらくなかったのかがこのインタビューに書かれていた。

 

 

以下、共感した部分、印象に残った部分を抜粋で。

 

『現代アートを中心とした地方型の芸術祭が盛り上がっているなというのは感じていて、僕も実際に、大地の芸術祭や瀬戸内国際芸術祭に行ってみたりもした。これらのイベントは、地方に取り残されていく集落の美しさや人とのつながり、佇まいそのものを浮かび上がらせているんだなと思った。

光がピカピカと当たっていると、実態がよく分からない。でも、夕暮れ時になると、質感が分かるときがあるでしょ?僕は山形の生まれだけど、雪の質感は、夕暮れのほうが分かる。今日は、とっぷりと積もったなぁとか。復興バブルの仙台を横目で見ながら、その影になっているような石巻や他の地域を見て、同じような感覚をもったんですね。』

 

 

『最近、見えるものばかりに賭けていても、生きている実感を持ちにくいんじゃないかなって思うんですよね。見えることから抜け出してみる。日常からはみ出してみる。こういったことが、人生をおもしろくするんじゃないか。そんなこと言って責任持てるのか?って怒られちゃうような世の中だけど、無責任に言ってるわけじゃなくて。

ミュージシャンたちも面白いことに敏感な人が多いから「これをやってください。」「わかりました」っていうことからはみ出せる場であることをすごく楽しみにしている。ステージトラックを使って、様々な場所でライブをしたり、アート作品の前で突然パフォーマンスが始まったり、そういった小さい突発的なイベントを敢えてやってみようと思う。』

 

 

『移転がきまった病院だった建物をReborn-Art Houseとして、スタッフやアーティストの宿泊施設として使えることになったんです。ボランティアのみんなもここを拠点に活動してもらうことになる。しかも、石巻の社会福祉法人のみなさんと、掃除やまかない、リネン関係などを一緒にやって拠点としての受け入れ体制を作ってくことになった。

Reborn-Art Houseができることで、食住はなかなか充実したものになると思う。ボランティアも、アーティストも、スタッフもここに泊まって、同じ釜の飯を食う。なるべく化学調味料を使わない食事を出そうと思っている。一緒に生活して、いろんな人間とのコミュニケーションをとっていくことで、いろいろな発見があると思うし、それが生き方、働き方についての考え方を変えるきっかけになるといいなと思っています。』

 

 

『とにかくね、“出会う”ということを意識的にやろうよっていうこと。今の世の中で、生き物として、それを求めないでどうするっていうくらいに思っている。それによって垣根は突破できると思うから、まずは出会ってみようということを言いたいです。たくさんの人にボランティアに来てほしいと思っています。長期の滞在も、一度帰ってもう一回来るようなリピーターも大歓迎だから。』

 

 

ほとんど貼ってるじゃん(;^ω^)

 

あと、昨年ボランティアで参加した女性のコメント。

・なんで参加したか
初めて東北を訪れたのが東日本大震災から4年後の2015年。石巻の津波被災地が一望できる日和山公園から見た石巻は、自分が思っているより復興が進んでおらず、胸が苦しくなった。翌年、ずっと行きたいと思っていたap bank fes が復活し、それが石巻で開催されることを知って、ぜひ参加したいと思った。

・実際に参加してみてどうか
あの日、テレビで見た津波の被害にあった場所で、こんなに素敵なイベントが開催されたんだと思ったら色んな想いが込み上げてきて、涙が止まらなくってしまった。このイベントを通じて石巻で新しい出会いがあり、これからも東北に関わる活動をしていきたいと思った。またボランティアとして参加したい。

 

 

 

復興の進んでいない景色…

昨年の仙台遠征でみたあの海岸沿いの広大な空き地を思いだすわ。

仙台にもまったく手つかずのまま放置された場所があった。

ずっとずっとあのままにしておくつもりなのか?って強く感じた土地が。

地震の被害にあった場所の中には、住人が少ないせいで?いまだに放置されたままのところがいっぱいある。

東北だけじゃなく熊本なんかもそう。

残念な国だよな...こういうところが。

 

 

 

 

インタビューの内容に話を戻そう。

このイベントがずっと継続されるのなら、いつかみーなんかも連れて行ってみたいな。

みーが年頃になって、自分もこのイベントにボランティアで参加したい。なぁんて言いだしたら、参加させてもいいなぁ。

とも思いましたとさ

 

 

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