ときめきノート

日々の生活の中で出会った通り過ぎてしまいそうな小さな出来事や風景

杏っ子

2008-06-19 | 日々のノート

あまり通らない路地を歩いていると、駐車場にオレンジ色のボールが転がっています。
な~んだ、ボールかと一瞬思ったけれど、拾ってみると何だか違う。
少し割れていて、あんず?
あっ、杏!
とっさに上を見上げたら、大きな実が1、2、3、4、5個。
杏だったんだ、この木。

春毎にうっとりするような花。
バルコニーから見える景色は素晴らしくて、
つい見とれていました。
そして、何の木なんだろうといつも気になっていました。

これは偶然と必然の瞬間。密かに持ち帰り、
その夜冷やして食べちゃいました。
それはとびきり甘くて、幸せな時間。
これまでの思いが重なって、どうにもたまりません。

あ~、もっと食べたい。でも、どこにも売っていない。
もらいに行こうか、どうしよう。
昨日行ってみると、届きそうな所に一個だけ。
あなただけが待っていてくれるのですね。
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