福田元美 真夏のイラストカード、追加の新作入荷してます!



快晴の本日、

暑いながらも爽やかな風があり、湿度はなし。

札幌らしい真夏の日曜日です。

暑中お見舞いはもう出されましたか?

お買い物も、決済も、読書も、ニュースも、友達とのコミュニケーションも、

どんどん電子化されて久しい昨今、

同時に、

電子の対極、アナログの価値も比例して上がってきているように感じます。

直筆の文字のあたたかさ、インクの種類や具合、筆圧や癖。

スタンプの絵柄や位置、郵便局の割り印。

紙の重さ手触り色合い・・・・・。

一葉のポストカードが届く、その嬉しさの素は、こうしてざっと書き出しただけでも

たくさんあり、もっともっとたくさんあるのです。

なんて素敵なことでしょう。

さあ、暑い盛りに、ぜひ暑中お見舞いのカードを書いて送りましょう。

どんな贈り物にも負けない ” 真心 ” が伝わります。





『 ちょうちんおばけ 』
おばけミーティング中。リーダー格の一つ目ちょうちんと部員4張りが
「 おばけやしき こころえ 」の巻物を見ながらマニュアル確認!



『 シロクマソフトクリーム 』
シロクマ大好きで、しかもソフトクリームも大好きっていう人は
実はそれなりに存在していると感じます、夢の共演 ( 笑 ) ではありませんか。



『 ねこと扇風機 』
猫大好きさんには、この一枚。
実際には夏のネコってどうしてるのだったかなあ?



『 ズッキーニ 』
元美さんの丹精しているお庭のズッキーくんを描いたと思われます。
輪切りの切り口の、点三つx3 や、ヘアスタイルみたいな ”へた ” が
なんともカワイイですよね、ズッキーニって。



元美さんの「 クスッ 」 と笑っちゃう絵が好きで・・・・というお客様は本当に

多いです。ほのぼのとしていて、思わずクスリッ。

今夏の追加新作4柄も、選ぶ人と受け取る人、どちらもハッピーにしてくれる

ことでしょう。

さあ、一通からでも、何よりのお中元・暑中お見舞いを書き送ろうではありませんか。




福田元美 イラストポストカード
1まい 150yen











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ジャズライブ ありがとうございました。



暑い日々がやって来ましたね。

札幌は4日ほど続けて30度を超える夏日です。

ようやくやって来た本物感のある夏らしさに、夏好きのわたくしなんぞは

汗をかきつつのウレシイ悲鳴をあげておりますが、今までの低温続きから

いきなり来た高気温、暑苦しい天候に、ホントに悲鳴をあげていらっしゃる方も多い

かもしれませんね。体調維持が大変です。

暑中お見舞い申し上げます。

7月10日( 月 )、昨日もムシムシと暑かったですね。

雨が降りそうで、でもなんとか持ちこたえました。

そんな中、たくさんの皆様にジャスライブに脚をお運び頂き、本当に感謝いたします。

ありがとうございました。

暑いので最初から正面ドアを開けっ放しでスタートしましたが、

暮れ切った外の空気、街の賑やかなライトと繋がりながらの、真夏の夜の小さなジャズ

ライブもなかなかの趣だったかもしれません。


昨夜の演奏曲目です。





・Just friend

・The last time I saw Paris

・I got it bad and that ain't good

・Black and Blue

・Coming' Home Baby

・Summer Time ( encore )




4曲目 『 ブラック アンド ブルー 』は、聴くうちに何故だか切なくなってくる

曲なのです。何故かしら? と思っていたら、それには理由がありました。

歌詞のある曲なのです。


” 私の sin = 罪 は、肌の色が黒いこと

中身は ( 白い人達と ) 同じなのに、肌が black = 黒い からこんな扱いを受ける

肌が黒いから、心も blue = ブルーなのだ ”
 


本当は長い歌詞ですが、おおよその内容はこのようなものです。

アメリカの黒人の哀しみが曲調を通じて聴く者に伝わり、切ない感動となって心に残るのでした。

昨夜は、ソプラノサックスでの演奏でした。

強く伸びる高音は、理不尽な運命に訴える心の声のようでしたし、

ベースが絶妙にリズムを刻みながら絡み、曲が持つ暗さ、深さ、そして美しさを表現していたの

でした。なかなか素晴らしい演奏でしたよ。

お聴きになったみなさまは、いかがでしたでしょうか。


5曲目の 『 カミングホーム ベイビー 』 は、ベーシストのベン・タッカー作曲。

60年代ならではの、ノリのよいカッコよさ満点のファンキーなチューンです。

ライブの最終曲として、テナーサックスの野太い低音もウッドベースの渋っ!いソロもたっぷり

に盛ってくれた、大満足の演奏だったとおもいます。


1曲目~3曲目までももちろんヨカッタ! 紙面の関係上、省略デス ( 笑 )。


今回は、神戸からいらっしゃった方、そしてなんとも嬉しい高校生男子が聴きに来てくれました!

経験豊富なベースの小林さんが 「 こんなに充実感のあるお客様が毎回来てくれるライブは

珍しい。 」 というようなことを言っていました。

回を追う毎に充実感が増してきている・・・それは、ご参加くださる皆様のおかげです。

これからも、演奏者二人には、さらに深みのある素敵な演奏を、

そして、主催者として私も、

リラックスして聴いて頂くために、いろいろ工夫していきたいと思います。


次は夏から秋へとバトンが渡される頃。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

どうぞ、これからも、パスキューアイランドのジャズライブにご期待ください。






















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ジャズライブのご案内



7月2日日曜日、本日は2017年の 「 半夏生 」 だそうです。

夏至から十一日目のことをいうそうな。

そして、つい先週に友人に教えてもらって知ったのですが、

最近、スーパーでやたらと タコ祭り をやっていて、ゆでタコはもちろん、

タコ飯やら、たこ焼きの素 などの加工品、関連商品も盛ってずいぶんと

タコ商売熱心であるのは、主に関西方面の習わしで ” 半夏生にはタコを食べると

よい ” といわれているのを遠く北海道まで引っ張って、うまいこと定着させて

季節の儲けを定着させようという目論み ( 企み )・・・・・なのだそうです。

恵方巻の大成功に続け!! 今度は夏のタコ!! 

( タコだけでなく、鯖やらお餅も食べるらしい )

そして、その 半夏生 っていうのが、今日。

どうぞみなさま、今日はタコを買って、食べて、後半戦の元気の源にいたしましょう!

私は、帰りに大型スーパーには立ち寄りますが、タコを買うのは忘れそう・・・。


なんとなく気温がゆるやかに上昇、今年の北海道はどんな夏になるのでしょう。

ジリジリと照りつける暑さはまだきていませんが、街中は、日中はサマーセール、

夕暮れ時以降は、一杯加減のほろ酔いさん達が、嬉しそうにそぞろ歩いて賑わっています。

温かく、日も長く、真っ直ぐおうちに帰りたくない、帰れない、

「 夏らではの何かを楽しみたいよね~、寄り道ですよね~ 」のその気分に極共感!!

パスキューアイランド提供の寄り道は、そうです、夏のジャズライブ です。

小一時間の生演奏を楽しんでいってください。

決してジャズ通のためのライブでも、会員制めいたプライベートライブでも、なんでもなく、

どなたにもドアを大きく開いております。

超人気で整理券をお配りしております、と言いたいよねそのうち・・・と、はや3年。

お席はかなり自由に選んでいただける ( 笑 ) ライブなので、夏の宵の寄り道に、

どうぞ気軽に聴きにいらしてください。

演奏は、テナーサックスとベースのデュオ、他ではあまり聴けないと思います。

コマーシャル的ななじみの良いヒットソングジャズ、ではありませんが、ぐっと耳を

傾け、ベースとサックスの音での語り合いの中につい引きこまれるような渋いチューンを

5~6曲、音源の間近で聴く心地よさは保証できると思います。

どうぞ、真夏の少し前のこの時期に、タコならぬ生きのいいジャズで、一年の後半戦へ

向けての元気の素にしていただけたらうれしいです。









       ジャズライブのご案内



日時    7月10日 ( 月 )

      開場  7:30pm

      開演  8:00pm


参加費   1000円 ( ワイン・リンゴジュース 又は お茶 付き )


      テナーサックス  大関 智也

      ベース      小林 浩樹


場所    パスキューアイランド ( 当店です )
      札幌市中央区南1条西6丁目第2三谷ビル1階・仲通り側
      Tel/011-221-8998 ( 12:00~19:00 )




どうぞお誘い合わせのうえ、でも、おひとりでも。

夏の宵のお楽しみ、ぜひ味わってみてください。

当日、心よりお待ちしております。


























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福田元美 2017年 夏 の イラストポストカード が揃いました


夏至を迎え、いよいよ夏の勢いが感じられる時期になりました。

今までは、週末というと雨降り続きでしたが、こんな悪天候もそう続きませんよ。

かき氷とビールとトマトの夏!

海と花火とキャンプの夏!

朝顔とラジオ体操、ゴム草履の夏!

・・・・がちゃんとやってきますっ( ムキッ )!!


というわけで、素敵な62円切手も発売され、暑中お見舞いにぴったりの

福田元美さんの夏のイラストポストカードが届いております。

元美ファンお待ちかねの新作カード x 6柄、

ご紹介いたしますねー。




『 貝がら いろいろ 』
美しい貝殻には、さまざまな夏ならではの音や温度や風景、思い出が詰まっていますね。
思わず色鉛筆で塗り絵したくなる、精密なタッチ。


『 ジンベエザメ 』
最初わたしはくじらだとばかり・・・元美さんからの添付お手紙のタイトルで初めて
ジンベエザメだと知りました ( 名前は聞いたことあったけど見たことなかった )。
でもお客様はちゃんと知っていて、「 あ、ジンベエザメだー 」 ってお買い上げでした。


『 泳ぐペンギン 左へ 』
素晴らしい角度! ペンギンのくちばしの先っぽから、手?の先っぽ、つま先まで
水中を勢いよく左上に向かって泳ぐペンギンののびやかさを捉えきっている!
観ていると 「 ああ、ペンギンになりたいなあ 」 と思えてきます。



『 泳ぐペンギン 右へ 』
右上に向かっても、スウィーッ、ビューーンッと。泳ぐ鳥。
ペンギン好きの気持ちがちょっと解る。


『 ニワトリのラジオ体操 』
初入荷で人気№1は、このしましまソックスのオシャレにわとり。
ラジオ体操スタンプは、半分くらい埋まってますね、ガンバレ。


『 朝顔 』
オーソドックスな ” THE 日本の夏 ” 朝顔の鉢植えです。
大輪の朝顔を際立たせるため、葉を白く抜く。
描き手のセンスが、スッキリとした伝統的な美しさを表現する好例ですね。




以上の6柄です。

さらにアーカイブから、過去好評の夏のイラストカードも並んでおりまして、

「 どれもカワイイィ~! どうしよぅ~!! 」 な状況を引き起こしております。

お友達へ送る用とご自分ち用、どーれーにーしようかなー、と楽しく迷いに

いらしてください。




















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ふた口でパクリッ!



さあ、焼けましたよー!

” レーズンバー ” の出来上がりです!

ひと口パクッ、もうひと口パクッ で食べ終わります。

レーズンがたっぷりと入っていて、シナモン風味。

ふた口食べきりくらいの大きさなのですが、

軽い朝ごはんや、腹ぺこの時のおやつに丁度よいくらいの

食べ応えなのです。

我が家の定番の素朴焼き菓子。

ガラスのジャーが空っぽになっていると、息子ががっかりして

「 腹減ったーーっ!! 」 と騒ぎ出すので、

なるべく切らさぬように注意しているわけです ( 夫が )。

この朝も、大きなボールにあれこれ配合してこねて形成してオーブンへ

突っ込み、甘いシナモンのいい匂いを部屋の中に漂わせながら

チーン!焼き上げました ( 夫が )。



こんなバリエーションも。

これは ” ココアバー ”。

なんか妙に迫力あり ( でもたいへんにオイシイです )。


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チューリップ



春の代表的な花、といえば、子供の頃から ” チューリップ ” 。

子供の頃、家の庭にもチューリップがなんとなく ( この、なんとなく、っていう

感じでしたねー、時期が来たら自然に芽が出て気付いたら咲いている、ちょっと

まばらな感じ・・・ ) 咲いていましたっけ。赤、黄色、白、混じり赤黄色くらいかな。

昔のチューリップって大抵その3色だったような・・・。

今は中間色の素敵な色合いのチューリップがたくさん増えましたね。

花びらのかたちもいろいろ、種類が増えて、チューリップって意外とセクシーな

花だったんだなあ、と認識を改めさせられました。

そんな中で、いざ自分で選ぶのは、白。

その時の小銭入れの中身に合わせて、買える本数を、白のみで。

濃いめのグリーンの葉と、スッキリと伸びた茎の先には、オフホワイトの柔らかな白い

花びらが寄り添う卵形の蕾が一番いいな、と思うんです。

でも、たまーに違うときもあり、

写真のこのときは、3月の始め頃、まだまだ寒いなかで、この淡いピンクに心奪われ、

スーパーのお花コーナーで、3本入りの包みをひとつ買いました ( 小銭入れの中身相当 )。

家に帰ってさっそく生けてみると、、、、

家に、ほんのりと淡いピンク色の春がやってきたみたいで、

たった3本のチューリップなんだけど、その姿は、春の導き手としての誇りに満ちていて、

それは立派だったのでした。



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蕗の薹



今年も私は 「 蕗の薹ハンター 」 になって、ご近所の大きな総合病院の裏庭の

低い垣根をヨッコラショとまたいで、レジ袋一杯の蕗の薹を ( 勝手にこっそりと )

いただてきまして、恒例の ” 蕗の薹味噌 ” をこしらえました。

毎年作るんですけれど、毎年レシピのメモを見ないと作れない。

全くカンタンな作り方なのですが、一年に一度しか作らないからかなあ? 毎回

アレ、どうだったっけ? となってしまいます。

確か、5分程度で出来上がるやり方だったと思うのですが、あああ、思い出せない~!!

” 蕗の薹味噌 ” も、ほろ苦くて、お味噌たっぷりまったりしていて、

毎日のお弁当のごはんにのっけて、それはそれはお昼時のお楽しみなのでした。

蕗の薹、雪解けが進んだけれど、まだ雪が消えきっていない一瞬に見つけて

さっさと採らないと、春のお日様を1~2日当たっちゃうと、あっという間に満開

になってしまい、おいしいお味噌にならないから、菜の花よりも短い期間限定の

素敵な春の味覚ですね。

毎年、雪がなくなってくると、「 もう出てるかな? もうそろそろかな? 」 って

そわそわしてくるんです。何カ所かのポイントを何度も見に行って、Xデーを待ちます。

ある朝、快晴で、屋根から雪解け水がポタポタとさかんに落ちてくるその日、

「 よし、今朝だね。 」 と、心の中で頷いて、レジ袋をポケットにまるめて入れて

長靴をはいていざ出発。

黒々と濡れた土から、枯れ草にまみれて、極薄い黄緑色の両手のひらを合わせてちょっと

膨らませたような、かわいらしい蕾たちがヒョコヒョコにょきにょき出現していて、

なんとなく恥ずかしそうに笑っているみたいなんです。

可憐で、無邪気で、でも力強い自然のエネルギーを放出しています。

「 いたねー、今年も会えたね。こんにちは。 」

丁寧に根元からもぎ取って、レジ袋へ。

次々ともぎ取って、でも採りすぎないように気をつけて、

最後は、「 ありがとう 。」 と頭を下げて、家に戻ります。

今年も、たった一度だけでしたが、いただくことができました。

巡るいのちを、感謝して。私の体との融和。

ああ、ありがたや、ありがたや、ごちそうさまでした。

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菜の花



今年の春、一番食べたのは 「 菜の花 」。

今までどうしてこんなにおいしいもの食べなかったんだろう??

ほろ苦さ、きゅしゅきゅしゅとした歯ごたえ、それはそれは鮮やかな緑色、

たまに蕾が咲いていて、緑の中に黄色の小さな花が混じって、

春そのもののフレッシュなエネルギーに満ちているのです。

「 ちょっと買ってみようかなあ~ 」 程度の、お試しだったのです、初めは。

それが、まあ!

いっぺんで好きになってしまった。

買ってきて、まずは包みをほどいて水に放ち、

お湯を沸かしてサッと茹でます、ササッとね。

ザルにとって、あら熱をとり、水気を絞ってザクザク刻み、

お醤油と柚の果汁と炙った海苔でさっくりと和える ・・・・・。

とても簡単、お料理ともいえないような一品ですが、

春だけの贅沢サラダです。

今年は、ほぼ毎日食べていたかもしれません。

それでも、菜の花がマーケットに出回る数週間のみなので、

「 ああ、春をいただいた、ありがたや、ありがたや。 」 という気持ちを

持てたことなのでした。


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ラ・ラ・ランド / LA LA LAND




待ってましたっ! とばかりに封切り後すぐに観に行ってきたのですが、

気付いたら観終わってからあっという間に時は流れ・・・ラララもう6月。

感想文を書くにしても、時間が経ちすぎて危うい感じなのでした。


” ラ・ラ・ランド ” とは、夢追い人が集まる場所 = ハリウッドの愛称だそうです。

女優を目指し、田舎から出てきて5年目のミア ( エマ・ストーン )は、

カフェでアルバイトをしながらオーディションを受け続けるも落ちてばかり。

場末のバーのピアノ弾き セバスチャン ( ライアン・ゴズリング ) は、いつか

自分の店を開いて、本物のジャズだけを演奏したいが、今のところは雇われの身で

言われるままに渋々とサロンミュージックを弾かざるを得ない日々。

そんな二人がふと出逢い、初めは反目し合いながらも徐々に惹かれ合って恋に落ち、

甘くて輝いていて、夢に向かって語り合う、充実の日々を過ごします。

そして、そして、ミア&セブはどうなったと思う?

それは観てのお楽しみ!! 


エマ・ストーンの可愛さ、御御脚 ( おみあし?? ) のスンナリと美しいことっ!

ライアン・ゴズリングのシュッと長身のカッコ良さ、彫りの深い甘いマスク!

二人が歌って踊るのです。

青春の輝きを演じるんです!

ゴージャスな衣装、舞台セット、忘れられないオリジナル曲、どれもこれも完璧!!

しかもコメディ。

コメディでありながら、観終わったときにズンとくるのです。

夢のようなこの映画の中にて過ぎ去った  ” あの日々 ” を、知らず知らず自分のそれ

と重ね合わせているからでしょうか。

「 夢を一途に追いかけて実現すること 」 これがこの作品を貫く柱なんです。

人生いろいろやって今日この辺まで至ると、 ” あの日々 ”  は誰の胸の奥にもあるんだけ

れど、あるんだけれど、毎日を生きるのに忙しくて、長い間にずずーーっと奥に押され押され

てしまって忘れ去っているんですねえ、

そのようなものをかつて確かに持っていたってこと自体を。

『 ラ・ラ・ランド 』 は、その、胸の押し入れの奥の奥にあった  ” あの日々 ” の

存在を思い出させてくれるのです。

キラキラしていて ( 赤・緑・青に黄色・白、原色使いが素晴らしい )、ロマンティックで、

ハリウッド製でしか提供出来ないリッチさを、これでもかっとばかりに縦横無尽に使いこなす

デイミアン・チャゼルの才気煥発のディレクション。

ストーリーは平凡、新しさなど皆無なのに、こんなにトキメかせ、感動させてくれる、それは?

エンターテイメントの極上をもってしてシビアな現実を描いているから。ただただ陶酔です。


ラララ、” あの日 ” を今、胸の押し入れから取り出して、もう一度自分を愛おしもうでは

ありませんか。




















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お茶



今日は 「 暖かい 」 をちょっと通り越して 「 少し暑い 」 ですね。

今週末に運動会を控えているのですが、運動会が今日だったらよかったのにねえ・・・

と思っている人多いのでは? 明後日辺りから崩れる予報のこの晴天、

晴れずとも、せめて曇り空で何とかもってほしいところ!


今日はいただきもののウーロン茶を飲んでいます。

ウーロン茶は普段はほとんど飲むことはないお茶です。

でも、いただいたことをきっかけにこうして淹れて飲んでみると、

うーむ、美味しいっ!

あっさりしている、そして、後味に甘味と渋みがじわりときますね。

特に渋み、いい感じだわぁ。

このお茶は、夫が長年通う歯科医院の、担当してくださっている中国人の先生の

お土産のウーロン茶なのです。たっぷり入ったパックだったので、お福分けした

おやつ党党首おふみ氏も 「 おいしいウーロン茶だった 」 と言っていた。

お茶の葉自体がおいしい葉っぱだったこともあるでしょうけれど、ウーロン茶って

好みかも・・・と新しい発見でもありました。


一杯のお茶が美味しい、たったそれだけで、気持ちを切り替えることができたり、

ちょっと下がり気味だった気分が気付いたら楽になっていたり。

お茶っていうのもいいものですね!すばらしいものですね!!スゴイものですね!!!

( ただし、” 美味しい ” が肝心なのですが。 )























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Tea for ・・・・



小学5年生になると、家庭科の授業がはじまり、

調理実習が組み込まれています ( あ~懐かしい! )。

第一回目は、「 お茶を入れよう 」 でした。

一生使える素敵な技術、それはおいしいお茶を淹れられること。

この年になってもなかなかムズカシイぞ、お茶淹れ。

授業では、ほうじ茶を淹れてみるそうで、

小5がほうじ茶を淹れて、ずずーっとおいしそうにすする姿を思い浮かべて

ニマニマしてしまいました。

小5男子とほうじ茶かあ・・・いいねえ。

なぜ、最初にお茶を淹れることから始めるのかというと、

ガスコンロにまずは慣れてゆくため、だそうです。

実習を終えて、その夜

「 まーちゃん、オレ ( オを強く・レを弱く ) お茶いれるか? 」 と

いう申し出が。

そこで、その日の調理実習 ” お茶の巻 ” の話をあれこれと聞いて、

濃く淹れすぎてお湯を足した班があった 「 ゆうまの班は濃くなりすぎて、これは

お茶の葉っぱを多くしすぎたから、後からお湯足した。 」

とか、その逆で薄すぎて葉っぱを足したもモチロンあり 「 ゆうたのとこは

薄かった。 」 「 ゆうきち達は一人ヤケドしそうになった。 」


で、キミの班は? 「 オレの班は、バッチリうまく入れられた

お茶うまかった! オレ淹れる!! 」

「 じゃあ、明日の朝、とーしゃんとまーちゃんと、ちから、3人分お願い! 」

ということで、その夜は寝ていただきました。


翌朝、習ったように人数分 + 蒸発分 ( ! ) を計量した水を湧かし、

我が家のコンロは、鋳物鉄の、昔ながらのマッチを擦って着火するコンロなので、

私と一緒におっかなびっくりボッと火を着け、

ガラスのサーバーに玄米茶の葉っぱを習ったように3人分入れ、

待つこと数分、お湯が沸いて、私と一緒におっかなびっくり煮えたお湯をダッと注ぎ入れ、

待つこと30秒。色を見ながらサーバーを軽く揺すって、いざ、カップへ。

すっきりとした緑色!

おおーーっ、上手にお茶淹れられたねー!! オレさん満面のドヤ顔~!

いそいそとテーブルまで運ぶ姿がこれまたドヤ~

朝の至福のおめざ、一杯の玄米茶を親子三人でズズーッといただきました。

それっきり、ですけどねー ( 笑 )。



















 
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海は燃えている / FUOCOAMMARE


3月の下旬に、須貝ディノス札幌劇場にて。


不思議な・・・そう、本当に不思議な作品。

観終わった時の感覚をうまく言葉に出来ないです。

あまりに淡々としていて静かで、そして美しくて。

『 海は燃えている 』 は、難民をテーマとしたドキュメンタリー作品なのです。

21世紀の大きな変動のひとつである ” 難民 ” の実際の現場とは?

目を覆う恐ろしいシーンが次々とあって、やりきれない気持ちに打ち負かされてしまう、

または、辿り着いた人々と現地の住民との諍いが生々しく・・・・

そんな先入観が少し、でも確かにありました。

イタリアの最南端にあるランペドゥーサ島は、アフリカや中東からの避難民が地中海を

命懸けで渡って辿り着こうとする小さな島。

ここは、大変美しい海で有名な観光地としての一面と、年間5万人を越える難民・移民を

迎え入れる ” ヨーロッパの玄関口 ” としての一面を併せ持っているのです。

しかし、このドキュメンタリー作品の中で、島民と難民が接する場面はなく、

島民の静かな生活世界と、この島に辿り着いた難民の世界、二つの世界を撮り分け、

ふたつの世界が交互に紹介されるのです。

接触する場面は一度も、ひとつも現れない。

たった一人だけ、両方の世界を行ったり来たりする人物を具体的に撮影しています。

それは、島にたった一人のお医者様。

彼は、難民船の着岸に立ち会い、生存者の健康チェックをし、死体の検査をするのです。


法外なお金を支払い、ようやく乗船したちっぽけなボートには、100人以上が詰め込まれ、

酸欠、ガソリン引火、水不足、転覆事故など、これ以上無いくらいの過酷さに耐え

きれなかった折り重なった死体とともに着岸を果たす、衰弱しきっていて話すことも

出来ない黒い肌の人々。


一方で、代々続いてきた漁業が生業の、島民の穏やかな暮らしぶり。

島の人口は約5000人ほど。

その中で画面に現れるのは、ラジオ局のDJ氏( 私的語りは無く仕事中の撮影のみ )、

お年寄り数名 ( 淡々としたつぶやき程度 )、そして、一人の少年、名前はサムエレ。

12歳のこサムエレ少年の生活を、監督は綴っていきます。

森に入り、友達と、選んだ 二股の枝をナイフで削り、幅広のゴムをつけてパチンコを

作り、鳥打ちごっこをします。

祖父とともに漁に出てみます。

祖母のいるテーブルで宿題をして、

祖母の作った湯気を立てている採れたてのイカのスパゲティを頬張る・・・・・。

料理するキッチン、繕い物をする窓辺、皺一つ無く整えられてゆく朝のベッド。

特別裕福ではないけれど、しっかりとした靴をはいて豊かな自然の中でのびのびと

遊べるサムエレと島民の生活は ” 平和 ” であり、ごく当たり前の人間の暮らしです。

ランペドゥサ島に命懸けで辿り着いた難民達は、ここに着くまでに数々の政治的

な虐待にあい、家族を奪われ、力尽きる寸前に追い込まれている ” 非常 ” な人生。

一つは 「 生 」 と 「 幸せ 」 であり、

一つは 「 死 」 と 「 困難 」 でしょうか。

正反対の二つの有様を、ジャンフランコ・ロージ監督は、どちらもありのままでありな

がら、なんと詩的に撮影しているのでしょうか。

船倉に過酷な船旅の犠牲者が折り重なるリアル、疲れ果て虚ろな眼差しで遠くを見ている

女性達の絶望、一時入国チェックを通過し、お国の民謡を謡いながらサッカーに興じる

夕暮れ時の黒い人の群れ・・・・

美しい映像でした。ランペドゥーサ島民の静かな暮らしはもちろん、難民の苦難極まる状況に

おいてさえ、余白を十分に考慮し、精妙に陰影をつける自然光を見事に捉え、

独特の静けさに満ちているのです。


さて。

この、光とスペースを熟考し、繊細なバランスで撮り上げられた映画に、監督からの

メッセージをどう読み取ったらよいのでしょうか?

結論はないし、また結論を提示しているものではないことは解っています。

では、「 あなたはどう受け取りますか? 」 と質問されたなら・・・・・

たぶん、私は・・・・・

日本に生まれている私・私達が、この難民の境遇に変転することは当分はあり得ないだろう。

遠い国での現実であり、私の現実ではないから、たまたまこのドキュメンタリーを観てし

まったけれど、積極的に知るべき、とも思わないですし、やはり現実感は希薄なのです。

私にできることは、今までと変わらず ” 平和 ” でいること。

「 不安 」 と 「 恐れ 」 を、近寄らせないこと。


あたりまえに幸福な人生と、極端に困難な人生、この正反対の世界の間に動いている

根源的な力、理論、集合エネルギー、そして人々の思想、過去の歴史土壌 e.t.c. e.t.c.

これらの事柄などに、いろいろな想像や思考を寄せたり遠ざけたりしながら、

自分らしく生きていくための選択を悩むときに思い出す指標的な作品。



そんな受け止め方をしたように思います。

とてもとても、難しい。










 









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ジャズライブ ありがとうございました




冷たく強い風の吹く昨日の月曜日でしたが、

ジャズライブにご参加いただき本当にありがとうございました。

はじめて来てくださった方、2回目、3回目~ の方、久しぶりの方、

そして毎回欠かさずの方、感謝の気持ちで一杯です。

手探りでじっくりゆっくり続けてきている当ジャズライブなのですが、

ご参加のみなさまの感想や、また聴きに来てくれたっ!! という

嬉しさはホント励みになります・感涙。

今回のライブはいかがでしたでしょうか?

ぜひお聞かせください!





それでは、昨夜の演目です。


・ I could have dance all night

・ That old feeling

・ She's funny that way

・ It might as well be spring

・ Speak low

・ Carry me back to old Virginny ( encore )







映画 『 マイ フェア レディ 』 でオードリー・ヘップバーンが歌って踊る有名な曲

「 一晩中踊りあかそう 」で始まった今回のライブ、

ベースとテナーサックスのデュオならではの、この2つの楽器での ” 対話 ” を

感じさせる余白のある曲が特に素晴らしかったように思います。

4曲目の 「 春のごとし 」 そして、5曲目 「 スピーク ロウ 」 でしょうか。

速いテンポで軽快なノリで・・・も聴きたいし、低音がグングン響く豪快なブルースも

最高なのですが、トリオでもカルテットでも、クインテットでもなく、

ウッドベース and テナーサックス というミニマムなデュオ演奏ならでは、となると

中くらい ~ ゆっくりめの、余白のある構成でありメロディラインである曲調が

曲の本質の深いところまで私達を誘ってくれるなあ、と。

両者ともに、感情を入れて、でも情緒に流されることなく、音と音の間に何かを

伝え合う、ソロとソロを交差して二人で曲を表現してみせる、つまり ” 対話 ” です。

4曲目と5曲目に、改めてそんなことを感じながら、聴き入っておりました。

「 It might as well be spring 」 は、リチャード・ロジャース作曲、オスカー

・ハマースタインJr. 作詞 という、ブロードウェイの伝説的名コンビの1945年の

作品。そして、「 Speak low 」 は、ドイツ人作曲家クルト・ワイルの作。

愛を語るときは、小声で囁いて ・・・・・ というロマンティックなラブソング。

どちらも、演奏者の自由な解釈を受け入れる、器の大きな曲、今回のライブでの

テナーとベースの演奏は、いかがでしたでしょうか。




さあ、次回は本格的な夏の到来を感じる頃。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

ありがとうございました。













































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初夏の先がけ ジャズライブのお知らせ



ゴールデンウィーク後半は、最高の天候に恵まれましたね。

一斉に咲き始めた桜に惹きつけられるように、なんとはなしに外に出たくなった

方も多かったことでしょう。

当店にいらっしゃったお客様の中にも、今日は歩いてきました!と、

汗を拭くニコニコお顔が数名いらっしゃいました。

お聞きすると、決して短くない距離だと思うんだけど、

歩けちゃう、歩いていこう、と迷わず判断させるくらいの好天候だったということでしょう。

半袖T シャツ姿も多かったですし。

湿気なし、24度の快晴日和は、札幌の春から初夏にかけての自慢ですもの、

満喫したいものですよね。

さて、当店の珠玉は、四季折々のジャズライブ。

今回は、やはり一年で一番気持ちの良い時期の、特にオススメのライブです。

宵の、穏やかで気持ちの良い風に吹かれつつ、

活きのよいジャズを聴きにいらっしゃいませんか?





           ジャズライブのご案内



   日時   2017年5月15日 ( 月 )


         開場 : 7:30pm

         開演 : 8:00pm


   参加費  1000円
        ( ワイン・リンゴジュース または 温かいお茶 付き )


   演奏    テナーサックス  大関 智也

         ベース      小林 浩樹


   場所    パスキューアイランド ( 当店です )
         札幌市中央区南1条西6丁目第2三谷ビル1階仲通り
         TEL/011-221-8998 ( 12:00 ~ 19:00 )





定休日の店をライブ会場に変身させて行うのです。

何度かご来店された方でしたら、その ” 変身ぶり ” も楽しいかもしれません・笑!

といっても、特別な音響機材を運び込んでいるわけでもないですし、揃いの椅子がずらり

並んでいるわけでも決してござりません。

小さな店面積ならでは、そして本来の生演奏の魅力に則ってのアコースティックぶりで、

楽器は大きなウッドベースと、渋く内光りしている年代物のテナーサックスのみ、

椅子はバラバラの古びた折りたたみ式を並べているだけ、なのです。

この2つの楽器から、極近い距離で繰り出される音・音・音、に浸りきる約40~50分間。

聴く人、一人ずつ感想も解釈も違うはずです。

複数で同時に聴いていながら、連帯感というより、心地良い孤独になって演奏を味わう。

ジャズという音楽の魅力と特徴がそこにあると思います。

「 大人のための 」、敢えてそう詠いたい理由でもあるのです。

ささやかな非日常、少しの間の孤独を、ジャズライブで得てください。

忙しくも悩ましい大人の日常に、きっと効きますよ。



気軽なライブです、予約チケットも無し。

直接いらしてください、わたくし大関まさよが、いつもの営業時と同じく、みなさまを

温かくいつもどおりの笑顔でお迎え・笑、もぎり業務をさせていただきますので、

1ミリの不安もありませぬ。

ご参加、心よりお待ちしております!
























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コーヒー : ミルク



実家はコーヒー党の家でした。

父は、コーヒーには砂糖は入れずにミルクを少し。

母は、コーヒーには絶対に砂糖をスプーンに二つでミルクは無し。

弟は、どうだったかなあ、その時々の気分に合わせて、かな。

私は、砂糖もミルクも入れない、ストレート派。

当時は、ややカッコつけて無糖無乳のブラックコーヒーで通していた私は、

甘くてミルキーなコーヒーの味わいを解ろうという気は毛頭ありませんでした。

さて、今現在。

カフェオレの魅力を知っているし、

さらに甘ーいコーヒーもなかなか、とすら感じています。

カフェオレは、主にお店で飲むことがほとんどです。自分で作ると、どうも

美味しくないのです。ミルクの濃度なのか、コーヒーの濃さとか豆の種類なのか、

イマイチの出来ばかりでイヤになってしまったのですね。

コーヒー店でのカフェオレ、実にいい感じなのですが、たったひとつ、ミルクが

多いんだなあ・・・もう少しコーヒーがち、苦めがいいんです。

次に注文するときには、必ず 「 ミルク少なめで 」 とお願いしようと思っている

のに、つい忘れてしまいます。でも、少なめって、一体どのくらい?

うーん、お店のカフェオレは、コーヒーとミルクは半分半分、と聞いたんですけど、

だとすると、コーヒー6.5で ミルク3.5 だな。

7:3 ではコーヒー多すぎ、6:4だとミルクがちょっと多いのねえ。

でも、オーダーを取りに来た方に、「 コーヒーとミルクを 6.5:3.5 で 」

などと言えるだろうか? いやいや無理です、そんな面倒なお客にはなりとうないし。

やっぱり、理想のカフェオレは、自宅で作るしかないのかなあ。

カフェオレに適している牛乳、オススメがあったら教えて欲しい。

小さなパックでも買えると更にうれしい ( 普段は牛乳は全く飲まず )。






『 マーガレットマグカップ 』
280cc / 1400yen
図案化された花のレリーフが、素朴で少し甘やかで、マーガレットの花の持ち味そのもの。
乙女な友達に贈りましょうか。
毎日のコーヒーを楽しむときに、ほんのり女性らしく穏やかになりますね。







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