海は燃えている / FUOCOAMMARE


3月の下旬に、須貝ディノス札幌劇場にて。


不思議な・・・そう、本当に不思議な作品。

観終わった時の感覚をうまく言葉に出来ないです。

あまりに淡々としていて静かで、そして美しくて。

『 海は燃えている 』 は、難民をテーマとしたドキュメンタリー作品なのです。

21世紀の大きな変動のひとつである ” 難民 ” の実際の現場とは?

目を覆う恐ろしいシーンが次々とあって、やりきれない気持ちに打ち負かされてしまう、

または、辿り着いた人々と現地の住民との諍いが生々しく・・・・

そんな先入観が少し、でも確かにありました。

イタリアの最南端にあるランペドゥーサ島は、アフリカや中東からの避難民が地中海を

命懸けで渡って辿り着こうとする小さな島。

ここは、大変美しい海で有名な観光地としての一面と、年間5万人を越える難民・移民を

迎え入れる ” ヨーロッパの玄関口 ” としての一面を併せ持っているのです。

しかし、このドキュメンタリー作品の中で、島民と難民が接する場面はなく、

島民の静かな生活世界と、この島に辿り着いた難民の世界、二つの世界を撮り分け、

ふたつの世界が交互に紹介されるのです。

接触する場面は一度も、ひとつも現れない。

たった一人だけ、両方の世界を行ったり来たりする人物を具体的に撮影しています。

それは、島にたった一人のお医者様。

彼は、難民船の着岸に立ち会い、生存者の健康チェックをし、死体の検査をするのです。


法外なお金を支払い、ようやく乗船したちっぽけなボートには、100人以上が詰め込まれ、

酸欠、ガソリン引火、水不足、転覆事故など、これ以上無いくらいの過酷さに耐え

きれなかった折り重なった死体とともに着岸を果たす、衰弱しきっていて話すことも

出来ない黒い肌の人々。


一方で、代々続いてきた漁業が生業の、島民の穏やかな暮らしぶり。

島の人口は約5000人ほど。

その中で画面に現れるのは、ラジオ局のDJ氏( 私的語りは無く仕事中の撮影のみ )、

お年寄り数名 ( 淡々としたつぶやき程度 )、そして、一人の少年、名前はサムエレ。

12歳のこサムエレ少年の生活を、監督は綴っていきます。

森に入り、友達と、選んだ 二股の枝をナイフで削り、幅広のゴムをつけてパチンコを

作り、鳥打ちごっこをします。

祖父とともに漁に出てみます。

祖母のいるテーブルで宿題をして、

祖母の作った湯気を立てている採れたてのイカのスパゲティを頬張る・・・・・。

料理するキッチン、繕い物をする窓辺、皺一つ無く整えられてゆく朝のベッド。

特別裕福ではないけれど、しっかりとした靴をはいて豊かな自然の中でのびのびと

遊べるサムエレと島民の生活は ” 平和 ” であり、ごく当たり前の人間の暮らしです。

ランペドゥサ島に命懸けで辿り着いた難民達は、ここに着くまでに数々の政治的

な虐待にあい、家族を奪われ、力尽きる寸前に追い込まれている ” 非常 ” な人生。

一つは 「 生 」 と 「 幸せ 」 であり、

一つは 「 死 」 と 「 困難 」 でしょうか。

正反対の二つの有様を、ジャンフランコ・ロージ監督は、どちらもありのままでありな

がら、なんと詩的に撮影しているのでしょうか。

船倉に過酷な船旅の犠牲者が折り重なるリアル、疲れ果て虚ろな眼差しで遠くを見ている

女性達の絶望、一時入国チェックを通過し、お国の民謡を謡いながらサッカーに興じる

夕暮れ時の黒い人の群れ・・・・

美しい映像でした。ランペドゥーサ島民の静かな暮らしはもちろん、難民の苦難極まる状況に

おいてさえ、余白を十分に考慮し、精妙に陰影をつける自然光を見事に捉え、

独特の静けさに満ちているのです。


さて。

この、光とスペースを熟考し、繊細なバランスで撮り上げられた映画に、監督からの

メッセージをどう読み取ったらよいのでしょうか?

結論はないし、また結論を提示しているものではないことは解っています。

では、「 あなたはどう受け取りますか? 」 と質問されたなら・・・・・

たぶん、私は・・・・・

日本に生まれている私・私達が、この難民の境遇に変転することは当分はあり得ないだろう。

遠い国での現実であり、私の現実ではないから、たまたまこのドキュメンタリーを観てし

まったけれど、積極的に知るべき、とも思わないですし、やはり現実感は希薄なのです。

私にできることは、今までと変わらず ” 平和 ” でいること。

「 不安 」 と 「 恐れ 」 を、近寄らせないこと。


あたりまえに幸福な人生と、極端に困難な人生、この正反対の世界の間に動いている

根源的な力、理論、集合エネルギー、そして人々の思想、過去の歴史土壌 e.t.c. e.t.c.

これらの事柄などに、いろいろな想像や思考を寄せたり遠ざけたりしながら、

自分らしく生きていくための選択を悩むときに思い出す指標的な作品。



そんな受け止め方をしたように思います。

とてもとても、難しい。










 









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ジャズライブ ありがとうございました




冷たく強い風の吹く昨日の月曜日でしたが、

ジャズライブにご参加いただき本当にありがとうございました。

はじめて来てくださった方、2回目、3回目~ の方、久しぶりの方、

そして毎回欠かさずの方、感謝の気持ちで一杯です。

手探りでじっくりゆっくり続けてきている当ジャズライブなのですが、

ご参加のみなさまの感想や、また聴きに来てくれたっ!! という

嬉しさはホント励みになります・感涙。

今回のライブはいかがでしたでしょうか?

ぜひお聞かせください!





それでは、昨夜の演目です。


・ I could have dance all night

・ That old feeling

・ She's funny that way

・ It might as well be spring

・ Speak low

・ Carry me back to old Virginny ( encore )







映画 『 マイ フェア レディ 』 でオードリー・ヘップバーンが歌って踊る有名な曲

「 一晩中踊りあかそう 」で始まった今回のライブ、

ベースとテナーサックスのデュオならではの、この2つの楽器での ” 対話 ” を

感じさせる余白のある曲が特に素晴らしかったように思います。

4曲目の 「 春のごとし 」 そして、5曲目 「 スピーク ロウ 」 でしょうか。

速いテンポで軽快なノリで・・・も聴きたいし、低音がグングン響く豪快なブルースも

最高なのですが、トリオでもカルテットでも、クインテットでもなく、

ウッドベース and テナーサックス というミニマムなデュオ演奏ならでは、となると

中くらい ~ ゆっくりめの、余白のある構成でありメロディラインである曲調が

曲の本質の深いところまで私達を誘ってくれるなあ、と。

両者ともに、感情を入れて、でも情緒に流されることなく、音と音の間に何かを

伝え合う、ソロとソロを交差して二人で曲を表現してみせる、つまり ” 対話 ” です。

4曲目と5曲目に、改めてそんなことを感じながら、聴き入っておりました。

「 It might as well be spring 」 は、リチャード・ロジャース作曲、オスカー

・ハマースタインJr. 作詞 という、ブロードウェイの伝説的名コンビの1945年の

作品。そして、「 Speak low 」 は、ドイツ人作曲家クルト・ワイルの作。

愛を語るときは、小声で囁いて ・・・・・ というロマンティックなラブソング。

どちらも、演奏者の自由な解釈を受け入れる、器の大きな曲、今回のライブでの

テナーとベースの演奏は、いかがでしたでしょうか。




さあ、次回は本格的な夏の到来を感じる頃。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

ありがとうございました。













































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初夏の先がけ ジャズライブのお知らせ



ゴールデンウィーク後半は、最高の天候に恵まれましたね。

一斉に咲き始めた桜に惹きつけられるように、なんとはなしに外に出たくなった

方も多かったことでしょう。

当店にいらっしゃったお客様の中にも、今日は歩いてきました!と、

汗を拭くニコニコお顔が数名いらっしゃいました。

お聞きすると、決して短くない距離だと思うんだけど、

歩けちゃう、歩いていこう、と迷わず判断させるくらいの好天候だったということでしょう。

半袖T シャツ姿も多かったですし。

湿気なし、24度の快晴日和は、札幌の春から初夏にかけての自慢ですもの、

満喫したいものですよね。

さて、当店の珠玉は、四季折々のジャズライブ。

今回は、やはり一年で一番気持ちの良い時期の、特にオススメのライブです。

宵の、穏やかで気持ちの良い風に吹かれつつ、

活きのよいジャズを聴きにいらっしゃいませんか?





           ジャズライブのご案内



   日時   2017年5月15日 ( 月 )


         開場 : 7:30pm

         開演 : 8:00pm


   参加費  1000円
        ( ワイン・リンゴジュース または 温かいお茶 付き )


   演奏    テナーサックス  大関 智也

         ベース      小林 浩樹


   場所    パスキューアイランド ( 当店です )
         札幌市中央区南1条西6丁目第2三谷ビル1階仲通り
         TEL/011-221-8998 ( 12:00 ~ 19:00 )





定休日の店をライブ会場に変身させて行うのです。

何度かご来店された方でしたら、その ” 変身ぶり ” も楽しいかもしれません・笑!

といっても、特別な音響機材を運び込んでいるわけでもないですし、揃いの椅子がずらり

並んでいるわけでも決してござりません。

小さな店面積ならでは、そして本来の生演奏の魅力に則ってのアコースティックぶりで、

楽器は大きなウッドベースと、渋く内光りしている年代物のテナーサックスのみ、

椅子はバラバラの古びた折りたたみ式を並べているだけ、なのです。

この2つの楽器から、極近い距離で繰り出される音・音・音、に浸りきる約40~50分間。

聴く人、一人ずつ感想も解釈も違うはずです。

複数で同時に聴いていながら、連帯感というより、心地良い孤独になって演奏を味わう。

ジャズという音楽の魅力と特徴がそこにあると思います。

「 大人のための 」、敢えてそう詠いたい理由でもあるのです。

ささやかな非日常、少しの間の孤独を、ジャズライブで得てください。

忙しくも悩ましい大人の日常に、きっと効きますよ。



気軽なライブです、予約チケットも無し。

直接いらしてください、わたくし大関まさよが、いつもの営業時と同じく、みなさまを

温かくいつもどおりの笑顔でお迎え・笑、もぎり業務をさせていただきますので、

1ミリの不安もありませぬ。

ご参加、心よりお待ちしております!
























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コーヒー : ミルク



実家はコーヒー党の家でした。

父は、コーヒーには砂糖は入れずにミルクを少し。

母は、コーヒーには絶対に砂糖をスプーンに二つでミルクは無し。

弟は、どうだったかなあ、その時々の気分に合わせて、かな。

私は、砂糖もミルクも入れない、ストレート派。

当時は、ややカッコつけて無糖無乳のブラックコーヒーで通していた私は、

甘くてミルキーなコーヒーの味わいを解ろうという気は毛頭ありませんでした。

さて、今現在。

カフェオレの魅力を知っているし、

さらに甘ーいコーヒーもなかなか、とすら感じています。

カフェオレは、主にお店で飲むことがほとんどです。自分で作ると、どうも

美味しくないのです。ミルクの濃度なのか、コーヒーの濃さとか豆の種類なのか、

イマイチの出来ばかりでイヤになってしまったのですね。

コーヒー店でのカフェオレ、実にいい感じなのですが、たったひとつ、ミルクが

多いんだなあ・・・もう少しコーヒーがち、苦めがいいんです。

次に注文するときには、必ず 「 ミルク少なめで 」 とお願いしようと思っている

のに、つい忘れてしまいます。でも、少なめって、一体どのくらい?

うーん、お店のカフェオレは、コーヒーとミルクは半分半分、と聞いたんですけど、

だとすると、コーヒー6.5で ミルク3.5 だな。

7:3 ではコーヒー多すぎ、6:4だとミルクがちょっと多いのねえ。

でも、オーダーを取りに来た方に、「 コーヒーとミルクを 6.5:3.5 で 」

などと言えるだろうか? いやいや無理です、そんな面倒なお客にはなりとうないし。

やっぱり、理想のカフェオレは、自宅で作るしかないのかなあ。

カフェオレに適している牛乳、オススメがあったら教えて欲しい。

小さなパックでも買えると更にうれしい ( 普段は牛乳は全く飲まず )。






『 マーガレットマグカップ 』
280cc / 1400yen
図案化された花のレリーフが、素朴で少し甘やかで、マーガレットの花の持ち味そのもの。
乙女な友達に贈りましょうか。
毎日のコーヒーを楽しむときに、ほんのり女性らしく穏やかになりますね。







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うんがにおちたうし



3年越しです、このほのぼのとユーモラスな絵本をご紹介できるのは。

春になったらきっとブログに書きたい、と思い続けて3年目。

どうしてそんなにかかったかは、うーん、どうしてかしら・・・?

たぶん、このお話しのおちゃめさと和み、楽しさをどうまとめたらよいか

考えているうちに、毎年あっという間に春が過ぎてしまったからでしょう。


1950年代のオランダの田舎で草を食べて暮らす雌牛のヘンドリカの

( 牛としてはかなりの! ) 大冒険と、それに伴って彼女が引き起こす騒動を

描いているお話しです。

第二次世界大戦後の惨状からの復興やら、東西冷戦やら、宇宙事業やら、

政治ダークサイドの不穏な活動はありつつも、

オランダに限らず、世界はまだまだオーガニックで、アナログで、リアルな、

のんびりしたものだったのです。

インターネットはもちろん、電話すら行き渡ってはいませんでしたので、

現代のように、各家庭に無制限に ” 外側 ” の情報が流れ込むことはなくて、

人々は、世界各地で起きている様々な事態や、情報に驚いたり怯えたりすること

も少なくて、目の行き届く自分達の暮らしまわりの出来事を十分に味わい、慈しみ、

生きていたのでした。

この愛おしい絵本は、初刊行されてから60年経った21世紀の現代では、

もう失われてしまっているかもしれないな、とつい考えてしまうような、そういう

世の中の在り方が、子供に向けて、平明で優しいひらがなとカナカナで、

のびのびとに描かれているのです。

最近はやりの 「 世界観 」 などという、解るような、つまりどういうこと??と

突っ込みたくなるような言葉が一般には存在しなかった時代の、

誰もが心から微笑むことの出来る楽しさと可愛さに満ちているお話しなのです。

”ヨーロッパ中のヨーロッパ ” と、その歴史と美しさから

こう呼ばれるオランダの、まずは、田園ののどかな風景と、そこに代々暮らしを営む人々の

風俗と日用品、流儀、高い建物が一軒も見当たらない大きな青い空と、延々と流れる

運河と、大きな水車と木造家屋を、当時オリジナルのまま眺め入ることができます。

なぜなら、挿絵は、ピーター・スピアーがスケッチした当時のオランダの風景だからです。

過不足無く満ち足りている表情の、オランダの酪農地の人々。

ニワトリが放し飼いにされ、運河には水鳥の親子、空にはカモメです。



私達は、ヘンドリカに連れられて彼女と一緒に、田園風景から次には、

オランダの街中の風景や風俗を楽しみます。




  ヘンドリカは ショーウィンドウを のぞきました。


  それから、どこかの 家の 中庭に とびこみました。


  自転車の においを かいで みました。


  なんて めずらしい ものばかりなのでしょう!




そして、街なか探索を経て、広場に行き着いたヘンドリカ。

物語のクライマックスは、その広場での活気に溢れたチーズマーケットの

見事な描写です。

真っ白いシャツとズボンに  「 ひらひらする リボンの ついた、いろとりどりの 

むぎわらぼうしをかぶって 」  いる男達が、山のように積まれた丸いチーズを運び、

商っている様子の何とも粋なこと。

そして、チーズを売りにそのマーケットに来ていたヘンドリカの飼い主のホフストラ

おじさんの、ここでヘンドリカと出くわすという、あり得ない事態に、

思わず口をついて出たセリフの素敵なことといったら!


ヘンドリカの心の中のセリフの、牛らしい、程の良い稚拙さは実におかしくて、

この感じは・・・そうです!!

機関車トーマスの原作本・ポプラ社刊 ウィルバート・オードリー作 『 汽車のえほん 』 の

中の機関車たちのセリフの感じです!

ゴードン、ヘンリー、ジェームス、トビーにエドワード、そしてトーマス・・・彼らの

” 機関車なりの ”( そして、幼い読者の理解に合わせた ) セリフ展開に通じるんです、

ていうか繋がってます。 

それは、この二つの物語の著者が、小さい人と、小さい人達が愛して止まない動物たち、

愛して止まない本来は無機質なモノ達に対する観察と空想力が、いかに細やかで本物だった

かが表れる部分であり、また、それは裏を返すと、自分が ” 大人の立場 ” でお話しに接し

味わっていると判明する部分でもあるのです。


息子が保育園時代に、何度も何度も読んでやったこの絵本、先日とても久しぶりに二人で

読みましたが、 「 なつかし~ 」 と言いつつも、まだ大丈夫、正式な対象読者の範疇に

存在している様子で、熱心に聴き入っておりました。

ぜひ、小さな読者さんに、読んであげてください。























































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一人称



保育園時代の2歳半から6歳までは、

自分のこと 「 ちからね~ 」 って言ってた。

小学校に入って、夏休み前には、一瞬の 「 ぼくね~ 」 を経て

「 オレね~ 」 になっていた。

私達の時代には、女の子が自分のことを 「 ウチ 」 というのは無くて、

大抵が 「 わたし 」 だったよね。

男子はまあ、 「 ぼく 」 か 「 おれ 」だった。

でも、現代の小学生男子の 「 おれ 」 は、イントネーションがヘン。

「 お 」 のアクセント強くて 「 れ 」 が弱いの!!

( わかります?? )

そんな 「 おれ 」 時期は4年生いっぱい続き、さて、この春から5年生に

なったチカラ君は、気付いたら自分のことを言うときは

「 オイラね~ 」 になっていました。

おいらって ...。

おいらの次はなーにかなあ。

「 あっし 」 とか、「 わし 」 とか?

楽しみだなあ。

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お弁当



お休み日の月曜日以外は、毎日お弁当を作っています。

毎日、お昼ごはんはお弁当です。

お弁当。おべんとう。オベントウ。

お弁当、と聞いただけでほんわかと温かい気持ちになります。

お弁当は、地に足の着いた暮らし向きを想像させます。

実際に、そうなのですよ。

朝、ごはんを炊いて、出来るだけ短時間でおかずを作って、

食感・色合い・味・季節感、などなどのいろんな組み合わせを考えて

自分や家族のために、その時の精一杯でおいしく作るわけですから。

サッサと手際よく限られた時間内に作り終えるためには、常備のおかず

やふりかけなどのコンディメント類も必須、日頃からの用意も怠れません。


今思うと、母のお弁当は実においしかったなあ。

こっくりしたメインのおかずとあと2品ほどが彩りよく詰まってた。

母は専業主婦でしたので、自分用のお弁当は一度も作ったことなかったはず。

家族のためにせっせと美味しく作ってくれていたわけで、私が今作っている

働き手の自分とその家族 ( 我が家の場合は、夫。たまに息子 ) 用に

つくるお弁当と比べると、なんとなく余裕のあるものでした。

照り照りと輝く甘い卵焼き、下ごしらえの出来ている肉や魚のおかず、

必ず緑のサラダ菜などが敷かれ、アルミカップが仕切りに使われていて・・・。

塩ゆでしたひよこ豆がそのまんま、とか、野菜炒めがドカンと中央に

山盛り入っている、とか、ポテトサラダがスポンジ役で隣り合わせに

少々汁気がある夕べの煮物は入っている、とか、かなりおおざっぱで生活感

ありありな私のお弁当を、もしも今、母が見たならば、ふふふ、なんと言うでしょうか。


そんな、日々のお弁当、もう10年以上作っては食べて、箱を洗って、を続けると、

気付いたら今は全然苦痛でも大変でもなく、それどころか、朝のお弁当作りに

自己表現を追求しはじめ、お弁当本をチェックしたりして、詰め方、彩りの

研究 ( もちろん、第一番目は ” おいしい ” を追求、なんだけど ) に

勤しむようになってきて、 大のお弁当派になっておりました。


朝、出来上がったお弁当を、ハンカチでキュッと包みあげ、テーブルに置くと

はぁ。まずは一段落、という気分です。

そして、コーヒーをごくり、さて次いってみよー!!

大車輪の出勤前、あれこれやり終えるとおなかも空いて、お昼時にはちゃーんと

自作お弁当をおいしくいただけるというわけです。








オリジナル大判ハンカチ
50x50cm cotton100% 500yen











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マリアンヌ / ALLIED




2月の10日の封切り後すぐに、ユナイテッドシネマ ( だったかな? ) にて

観ました。ロバート・ゼメキス監督、ということで。



悲しい限りの物語なのでした。

こういう映画を観るにたびに、” 戦争 ” の恐ろしさをつくづくと感じます。

反戦映画では全くないのです。戦争時代が舞台設定のメロドラマです。

美男美女が、戦時中に出会い、一瞬で恋に落ち、

困難を乗り越えて幸せになろうとするも、戦争が出会わせた二人は、

戦争でなければ出会うこともなかった二人は、結局戦争によって引き裂かれる・・・・。

ああ、こんな時代でなかったならば、とてもとても幸せになれたはず。

ああ、たとえこんな時代の最中であったとしても、なんとか逃げ切れたのでは

なかろうか。もうちょっとだった。

あとほんの少しで、本当に、あと少しで、扉が閉まる直前に通り抜けられたはず。

でも、だめだった。

ああ。ああ。ああーーっ。

ゼメキスさんの超一流メロドラマにとっぷり酔わされました。



二人は、イギリスとフランスのトップクラスのスパイなのでした。


舞台は、第2次世界大戦中のカサブランカ、そしてイギリス。

オープニングの、延々と広がる砂漠にパラシュートで降り立つ一人の男が、あっという間に

身支度をし、車に乗り込み、ミッションを遂行するまでのシークエンスの圧倒的なスケール。


情報戦の牙城であった当時のカサブランカの、東と西が分離しながらかき回されている

状況が、懐古的でロマンティックな異国風情を濃厚に醸し出す市街地の建物や、行き交う人々

の活気や風俗により、含みたっぷりにサスペンスフルかつスピーディに展開していくスリル。


マックス ( ブラッド・ピット ) と マリアンヌ ( マリオン・コティヤール ) の

美男美女ぶりは、現代から振り返るとまだまだロマンティックであった1950年代の、

クラシックでスタイリッシュな衣装の数々によって更に輝き・・・まさにスター!


結婚した二人がイギリスに移り、生まれた赤ちゃんとともに家庭を築いてゆく日常生活描写

では、打って変わって英国スタイルの落ち着きとツイードのナチュラルカラーを。



このように物語は、とても細いけれどとても強靱な一本の紐に中心を貫かれ、微かに、しかし

確実に揺れ幅を増大させて破滅のエネルギーを溜め込みながら進みます。

不気味に揺さぶられながら終盤へとむかい、最後の最後。

ブラピとコティヤールの壮絶な名演技の瞬間、紐はプツリ、と切れ、

この上ない悲しみと静寂が広がります。

この二人のこの表情のために、今までの華やかさと切ない幸福の時があったのですね。

ここまでの、堂々たる夢の演出があってこそ、ラストの二人の、洗い落とされた真実の表情

が胸に深く刻まれるのでした。ああ。



メロドラマを観るなら、上質の作品で、とっぷりと夢に浸りたいものです。

といっても、この物語、なんと実話を元にしているそうです。

どの程度編集し演出したのかはわかりませんが、特上娯楽ラブサスペンス&涙 でした。

たまには、いいよね。

( ブラッド・ピットは同い年、って、驚・・! )


































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2017年3月26日  日曜日



私の出勤時間までのたったの2時間だったけれど、午前中に息子の友達( 2年生 )の

男の子と、その妹ちゃん二人と、そのお母さん、が我が家に遊びに来てくれました。

お日様がさんさんと窓から差し込み、子供達の笑い声で賑やかで、持ってきてくれた

ビッグサイズのホームメイドのポップコーン & スマイルくんの丸チョコ、そして

夫の焼いたチョコ・レーズンバーで、楽しいひとときを過ごしました。

共に大のコーヒー党のあいさん ( 兄妹のママ ) と一緒にコーヒーを飲みながら、

ポップコーンをつまみながら、いろいろとおしゃべり。

( ふふふ。そのコーヒー、夫にドリップしてもらったのですが、若い頃のアルバイト

で鍛えてあるので、上手なのです。ホントに役に立つなあ、頼りになる男です。 )

あいさんは、たぶん私より20歳は確実に若いはずなのですが、しっかりしていて

明るくパワフル。話していても実におもしろいんです。子供達へのおやつについて

の考え方、自分の楽しみ、映画の話、手作りの話、e.t.c. 話題は尽きず・・・。


「 まさよさん、わたしついこの前、レモンシロップ作ったんデス。 」

「 えっ、ナニナニ? レモンシロップ!? どうやって? 」

「 えと、子供達には苦みがない方がいいかな、って思って皮なしの実だけ。いちょう切り

にして、レモンと同量の ( お砂糖 + ハチミツ ) を、レモンと交互に瓶に重ねて

いくだけです、カンタンなの~!! 」

「 ふむふむ ( 以前、さくらちゃんに教えてもらった塩レモンの甘い版 !! ね )」

「 自分用には、皮ありで 」

「 なるほどー! イイネ!! 」

「 市販のジュースには、いろいろ入っているしねえ・・自家製だと、炭酸割りで

レモンスカッシュ、寒いときにはホットレモネード、安心だし美味しいし、何より

安くてたっぷりと飲ませてあげられるしねー 」

「 スバラシイッ!!! ほんと、そうだよね~ 」


・・・と、感心しっぱなし。あいさんも働くお母さん。同じ立場なんだけれど、なんつーか

私には思いつかない、レモンシロップ。ステキじゃー、よし、作ろう! 

と、とってもよい刺激と影響を与えてもらった、快晴の3月も最終週。

春、いいコトあれこれ挑戦したい私です。

あいさん、おチビさん達、また来てね~!!





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JAZZ LIVE ありがとうございました。



お昼間は日差しがあって雪解けジャブジャブ、日が暮れかかってくると

意外と冷えてるね~、の昨日の札幌。

三歩進んで二歩戻りつつの春先マーチが奏でられる中、ジャズライブにご参加くださった

みなさま、本当にありがとうございました。


実にいい演奏でした。

繰り出される音が空間に充満し ( 全く ” 充満 ” という言葉がぴったりな )、

スピードとボリューム感、渋さと新鮮味をたっぷりと味わえた約50分間、

私達はジャズに浸りました。


今や、街のカフェ、蕎麦屋、パン屋、書店、レンタルショップ、e.t.c. e.t.c. 

いろいろな場所で流れているジャズ。

B.G.M. としてもとてもオシャレで粋な感じを醸し出し、都会的な心地よさを

演出してくれます。

空間に流れているジャズを好ましく感じている人は結構多いと思います。

そして、その好ましさから更にぐぐっと進んで、もう少し深くジャズの森に分け入って、

いわゆるハマってゆく人は、逆にとてもとても少ないと思います。

ジャズって、ヘンな音楽なのですね。

潜在的なファンはたぶん多い、けれど顕在化するファンは非常に少数。


少数派、だけれど、一度好きになると、たぶん一生好きなのです。

ある時ふとジャズに出逢い、どんどん好きになって、今も、そしてこの先も

ずーっとジャズがとても好きなテナーサキソフォニストとベーシスト二人が、

その ” 好き ” を演奏というかたちで表現しています。

古い曲、有名な曲、あまり知られてはいないけれど心に残る珠玉の曲、季節にのせて

選んだ曲・・・・二人はいろんな曲を演奏します。

ジャズが好き ( でもそんなに詳しくない、全然詳しくはないんですけれど ) な

私達は、ジャズにとても詳しくてとてもとても好きな二人の演奏を聴きながら、

ほんのひととき孤独になって、その活きのよい音とともに様々な想いを巡らせます。

小一時間。

毎回、決してはみ出さずに小一時間の、街中で放出されるB.G.M. としてのジャズ

とは全然違う濃いジャズに、二ヶ月に一度集中して聴く、というのも

また違ったジャズファンの在り方かもしれません。




昨夜の演目は、



    ・If I SHOULD LOSE YOU

    ・ANGEL EYES

    ・TIME ON MY HANDS

    ・SENTIMENTAL JOURNEY

    ・MOANING

    ・LOVE ME TENDER ( ENCORE )




以上の6曲でした。

どれも良かった! けど、

5曲目 『 モーニン 』 、ワタシ的にはスタンディングオベーション!!! な

素晴らしい演奏でしたねー。


パスキューアイランドの二ヶ月に一度のジャズライブ、

あっ、知ってる!の曲、初めて聴く曲、切ない曲、ノリのいい速い曲、

一度演奏した曲は基本的には二度やらないそうですから、今回はどんなの?って

本当に、とても楽しいです。

潜在的なジャズファンの皆様に、自信を持ってご案内出来ると思う、ウン。


次は、そろそろ半袖で出かけたいな・・・の初夏の頃。

ご参加お待ちしております。





 



































































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PINK



手のひらよりも小さなお皿は、珊瑚のようなピンク色。

小さいけれど、深さがあって、

真夜中に、コーヒーとともに、ちょっとつまむものをのせるための小さなお皿

ということらしい。

そう説明してくれたのは、この魅惑の豆皿を私に選んでくださったK嬢。

ピンクに開眼した私の、とっておきの ” ピンク ” です。












ライブまであと少しの間、やる気を出して宣伝します~!

どうぞよろしく!!





春のジャズライブのご案内



日時    2017年3月13日 ( 月 )

      開場 7:30pm

      開演 8:00pm

参加費   1000円 ( ワイン・リンゴジュース または 温かいお茶 付き )


      
      テナーサックス  大関智也

      ベース      小林浩樹


場所    パスキューアイランド
      札幌市中央区南1条西6丁目第2三谷ビル1階仲通り
      tel/011-221-8998 ( 12:00 ~ 19:00 )

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2017年3月8日 水曜日



日が長くなりましたね。

昨年秋からカナヅチを克服すべくスイミングスクールに通い始めた息子を

迎えに5:45pm。

まだ暮れ切っていないのです。うっすらと明るいのです。

着替えを終えて玄関ホールに出てきた息子と、「 おおーまだ明るいーっ! 」 と

嬉しくなりました。

春、春、春が加速中です。

北海道の春先は、土の色、グシャグシャな雪解け水の泥の色、煤けて邪悪な

残雪の黒い色、そして冬眠から覚めたばかりの緑色がほんのちょっぴりと・・・

とても地味ですが、冬の重みを撥ねのけるエネルギーに充ち満ちています。

朝、出がけに空を見上げると、

ほのぼのと明るく昇っていきたくなるような早春の青空が。

何が違うって、光の感じがもう全然違うのです。

雪がもっと解けたなら、今年も蕗の薹がかわいい頭を出し始め、

クロッカスや福寿草、水仙の新芽もどんどん伸びてくるでしょう。

変化してゆく光の中で、自然と同じリズムで、

私達も、春を意識しながら毎日を味わいたいものですね。

変化していくことこそ、宇宙のオキテ。

全てのものは、巡ってゆくのです。








雪国の春を切り開く色、それはやっぱり

「 イエロー 」そして 「 スカイブルー 」 の2色は外せないと思います。

たっぷりと収納力のある定番トートバッグも、この春の先がけの2色から。

まだまだ冷たい風は吹きますが、カラーを味方にして街をどんどん春めかせましょう!


『 オリジナルトートバッグ 』
38x39x10cm ( 写真 )
2320yen/2270yen





そして、こちらでも春の先がけを感じてください・・・・

「 春のジャズライブのご案内 」 です。




日時    2017年3月13日 ( 月 )

      開場 7:30pm

      開演 8:00pm

参加費   1000円 ( ワイン・リンゴジュース または 温かいお茶 付き )


      
      テナーサックス  大関智也

      ベース      小林浩樹


場所    パスキューアイランド
      札幌市中央区南1条西6丁目第2三谷ビル1階仲通り
      tel/011-221-8998 ( 12:00 ~ 19:00 )





















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春のジャズライブのご案内



3月3日の雛祭りがすむと、本当に冬が終わった感がはっきりといたします。

一年のあいだには、いろいろな季節のお祝い事や、節目の習わしがありますが、

雛祭りは、他のどの目出度さとも違う、なにかこう・・・かわいさ、みたいな

ものがとてもありますね。

第一に、女の子の節句です。

そして、桃の花のピンク、ちらし寿司のお魚でんぶのピンク、菱餅・あられのピンク

それにくわえて、全体のふんわり感!

ピンクとふんわりが層になったようなお祝いが 「 雛祭り 」 なのです。

みなさまはどのような雛祭りでしたか?

私は、家に遊びに来てくれた友達の手作り餅 ( おひな様の姿なの! )を、春の花

を眺めつつ玄米茶とともにいただきながらお祝いしましたよ。


3月は、4月からの新しい年度へのいろいろな切り替え準備や引き継ぎの作業が続く

年末に次ぐ慌ただしい月でもあります。

気温や天候のアップダウンと仕事の忙しさで身も心も緊張・・・春ののどかさとは裏腹

な日々をおくっている方もたくさんいらっしゃるのでは。

さあ、それでは、そんな春疲れ?のみなさまにこそぜひ、パスキューアイランドの

ジャズライブにご参加くださいな~と申し上げたいです!





春のジャズライブのご案内



日時    2017年3月13日 ( 月 )

      開場 7:30pm

      開演 8:00pm

参加費   1000円 ( ワイン・リンゴジュース または 温かいお茶 付き )


      
      テナーサックス  大関智也

      ベース      小林浩樹


場所    パスキューアイランド
      札幌市中央区南1条西6丁目第2三谷ビル1階仲通り
      tel/011-221-8998 ( 12:00 ~ 19:00 )




小さな雑貨店での小さなジャズの演奏会です。

コンサートホールや、ライブハウスや、いわゆるジャズクラブといった音楽専門

の場所での聴き心地とはまた違う、もっと音が身近に感じられると思います。

音楽って、演奏者がその場で生み出す音の連なりを、こうして極近くで聴いて

楽しむもの・・・・そんな、根っこの体験に近いような感じなのです。

テナーサックスは、野太い低音とともに、パタパタというパッドの音、演奏者の

息継ぎの音まで聞こえます。ウッドベースもビンビンと繰り出される低音と一緒

にやはり演奏者の息づかいが熱さを加速させるのです。

45~50分ほどの生演奏、王道をゆくスタンダードジャズチューンの数々。

音楽が生み出されるその場で、生まれては耳とハートに浸みて消えてゆくフレーズ

は、日常からほんの少し引き離してくれて、ライブ終了でドアの外に出る頃には

きっとリフレッシュできていることでしょう。

忙しい方にこそ、ご都合をつけて是非一度聴いてみていただきたいのです。


どうぞお出かけください。

心よりお待ちしております。

初のご参加、大歓迎ですよ~!

勇気を出して ( 笑 )、来てみてくださいね。







































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10歳



愛しの息子。

10歳になりました。

よーく遊び、よく食べ、よく眠り、

丈夫な体と健康な心の、

もう ” 少年 ” なんです。

キミに、大好きなアニメ 『 デュエルマスターズ 』 のオープニングソングの歌詞

を贈るねっ! ( 超イイ曲~!! )






『 デュエル 』 
作詞/安田尊行 作曲/ミライショウ


答え見えない世の中だって 今日も明日も繰り返すの?

いつもチェンジ求めるなら 駆けて Xて 駆け抜けろ

未来はキミの手のひらにあるだけで 形は判らない

この世界を変えたいなら ここからが革命だ



saa 飛び上がれ 4・3・2・Junp !

こぶしに気持ち突き上げて ファイナルバズーカにして

今だっ デュエルしようぜ  Sa 進もう



いろいろな谷を越えて 目指すのはパーフェクト

だけど 勇気の剣 ( こころ ) があれば どんな困難でも

乗り越えてゆけるさ  奇跡起こすまで

きっと上り詰めていこう



僕らの戦いは いま始まったばかり

黄金の夢を手にするまでの 道のりだ  START !!







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花と 葉と 枝



ギザギザした樹皮に覆われた、それはそれは細い枝。

その枝をしならせている白くて儚くてちっちゃな花の集合体を

” 毬 ” と見立てたのは素敵です。

小手毬。

小さな毬が、幾つも咲いていて、小さな蕾もいくつもついていて、

その枝をやさしく護るように、柔らかな緑の葉っぱがびっしりと。

夢のような白い毬と、知性的な緑の葉、そしてしなやかな枝の焦げ茶色は

透明なグラスと透明な水に差して、

そのテクスチャの組み合わせの完璧な美しさを楽しみます。





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