ケイト・ブランシェットが素敵♪
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実は、この作品の公開に先駆けて、連続してコレまでの作品(「失われたアーク《聖櫃》」「魔宮の伝説」「最後の聖戦」)の復習をした
それでわかったこと
・思ったよりずっと軽いノリ
・インディは結構女たらし
(あんなに女性と絡むシーンがあったとは・・・
ただの冒険モノの記憶しかなかった)
・意外に世界情勢を反映(?)している(ナチスとか)
・私はやっぱりハリソン・フォードが苦手
あんまりこの映画のことを理解していなかったのか
しっかり観ていなかったのかわからないけど・・・・、
私の頭の中にあったイメージとちょっと違っていたのは確か
とにかく復習しておいて良かった
で、今回の19年ぶりの新作!
なんていうのかな、シリーズを通して観ている人、旧作からのFANは満足でしょう
随所にお約束が満載で、時々脱力してしまうほど
主役がインディじゃなくて、あのテーマ曲が流れてこなかったら、すごく古めかしくて面白くない作品だったんじゃないかなぁ
過去の思い入れがあってこそ、楽しめる、というか・・・・
個人的には、あのマネキンタウンのエピソードは好きじゃない
いくら洗ったところで、彼はもう余命幾何もないでしょう
それと、クリスタルスカルの正体もなぁ・・・・
今更ロズウェルを持ってきて、落としどころを宇宙人にしちゃうなんて・・・
もうちょっとわくわくどきどきさせて欲しかった
とはいっても、鑑賞中はそれなりに楽しめたのは事実
滝つぼに3回も落ちまくるとか、サルと一緒に木々を飛び移るっていうのはやり過ぎかなぁとも思ったけど、見ごたえのあるアクションシーンがたくさんあったし、ケイト・ブランシェットは素敵だったし、決してこの作品自体が気に入らないわけじゃないデス
きっと5作目が作られたらまだ映画館に行っちゃうだろうな、というくらいに・・
★おまけ
御年66歳のハリソン・フォード
そのスタントマンまでも、ヘコヘコ老人っぽい動きをしていたのはちょっと笑ってしまった
(映画館)
私のブログにコメントいただきありがとうございました。
いつもながら反応が遅くなってスイマセン。
>個人的には、あのマネキンタウンのエピソードは好きじゃない
>いくら洗ったところで、彼はもう余命幾何もないでしょう
あの核実験のシーン、(核兵器に対して世界一アレルギーがあるであろう?…)日本人の我々から見たら、ちょっと頂けないシーンですけど、それ以外の国の方にとっては、それほど受け入れられないシーンではないのかもしれませんね。
ちなみにジョーンズ教授は1990年代初頭まで生きてて、博物館のロビーらしいところ?で、子供に昔話を語って聞かせています(その話がTVドラマ「ヤング・インディ・ジョーンズ」ですね)。放射能の影響は軽かったようですね。
では、また来させていただきます。今後とも宜しくお願いいたします。