昔が良かった。

古き良き時代というけれど。クルマ好きにとって、60年代、70年代は希望があった。

ヘッドライト交換、ヘッドライト配線修理。

2017-07-25 18:54:23 | ALFAROMEO

なかなかヘッドライトの白内障を画像で表現しづらいのですが。

ストロボなしで、これで少しは解るとは思います。

左、外目、ロービーム以外の反射板のメッキが、白くなっていて、洗車してレンズが曇ったなどという大嘘とは、ちがい、ヘッドライト交換しか手がありません。
ましてこの車、外目は、法律違反の反対側通行用を、そのまま使っています。
擦れ違いビームということで、左端下むき、あさって方向に調整して、検査ラインだけ騙して通すやりかたです。

安全に夜間走行可能にするためにも、日本の道路状況にあった、ヘッドライトに交換する以外に、方法はありません。

当方の場合、この時代の116系の車は、ディーラーで、車検対策ホモロゲーションチームにいたこともありますし、新車納車対策整備の経験もあります。
丸目4灯のヘッドライトは、既定の寸法のヘッドライト故、ヘッドライト取付け用の対策のオカマも、自分用として、まだに在庫も持っていたので、それをこの友人用の車に使いました。


一応この車は、ボッシュのリレーキットを装着はしてありましたが、暗さで有名な、キャレロの下向き専用擦れ違いビームで、しかも反対側通航用のロービームでは、夜間走行に耐えるヘッドライトの明るさはありません。
日本の都会の道路では、ロービーム走行が、主であり、よほど対向車のいない田舎道に行かない限り、ハイビームの使用はない。
だから、レンズカットのしっかりした、ロービームで、対向車に迷惑をかけない、明るいヘッドライトが、要求される。
国産の小糸等の、日本の交通事情をよく理解した、メーカーのヘッドライトは、安全にも寄与する。
間違っても、純正だからと、反対側通航のヘッドライトを平気で使う、のはいかがなものかと思う。

   


とりあえずロービームだけ替えただけでも、目元がパッチリ。
ロービームは、シビエのH4の切り替えタイプ。

続いて、HIビームの交換作業に入ったが、シビエのこのタイプのセットでは、Hiビーム専用の内側ヘットライトは、H1球のタイプであり、もともとついていたキャレロのHiビーム専用のヘットライトと、配線上は何の、不具合もなく作動するはずだったのだが、4灯つけて、上下切り替えがうまくいかない。

ボッシュのリレーキットを取り付けてあるこの車、ヘットライト一式が、純正の右側通行用(日本では反対落ちで使用禁止の品)が付けられていて、当方の手元に入ったが、よくよく考えてみれば、本来のヨーロッパ仕様そのままのヘッドライトなら、基本的に、リレーキットなど不要のはず。ロービームは、ロービーム専用で、つきっぱなしでいいので、ダブルの上下切り替え用のリレーを入れる必要などない。
おかしいなと思って、ボッシュのリレー配線を、もう一度点検しなおしたら、解ったことは、この車は、ボッシュのリレーを入れた時点で、車検対応の外側ヘッドライトも、上下切り替え式のものがつけられていた証拠があった。
ヨーロッパ式の外目付きっぱなしロービームの車を、車検対応のH4式ヘッドライトで切り替え式にするための、リレー配線のコントロール入力線の組み換えがしてあったのだ。
それをなぜ、まともに路面を照らすことのできない、反対落ちの、下目専用ヘッドライトを、このリレーキットを介して、付けてあったのか??

どうやら前の持ち主が、売るにあたって、もともとの純正ヘッドライトを適当につけたのか、販売店が、私に売るにあたって、どうにでもするだろうということで、そこらに落ちていた腐った白目をむいたヘッドライトをつけたのかどちらかだろう。

かなり真剣に、ヘッドライト配線と、ヘッドライトの交換をしたので、今後はヘッドライトに関しては、問題はないだろう。もっとも自分の車の場合は、右ヘッドライトと、左ヘッドライトは、別リレー回路にして、完全独立の安全回路とするのだが、今回は同タイプのボッシュのリレーキットが、もはや手に入らないので、元もと付けてあったリレーキットを使い、一般的な配線で、一つのリレーから、右左のヘッドライトに分岐させる簡易方式のままとした。

 
お目目パッチリ。   ボッシュリレーも、一部の配線だけ入れなおして、何事もなかったごとく元の位置に。

 ヘッドライト交換するだけで、車の印象は随分と変わります。
確かにキャレロのオリジナルヘッドライトは、反射板がきれいなうちは、好印象なのですが、日本とヨーロッパでは、通行区分が違います。
使ってはいけないものは使っちゃだめなんです。危険だから。(自分よりも対向車に対して)
どうしてもキャレロでないといけないというなら、ちゃんと左側通行用を手に入れて、装着しましょう。 

それにしても、反射鏡のいかれたものを平気で、洗車したから曇ったという、ウソつき販売だけはやめてほしいな。

 

この車,なぜか、車内のリレーBOXを、国産のブレードフューズのBOXを二つ付けて、元のヒューズボックスに付いたリレーはそのまま使うという頭のおかしな、改造をしてあったが、その場限りの仕事で、後のことを考えてくれない、手抜きメカニックの仕事のおかげで、クラッチマスター交換の際も仕事がやりにくく、何がどうなっているのかわからないので、フューズボックス関係を、点検しなおさなくては、怖くて納車できない。
実際にリヤに行くランプの配線関係も、点灯しないランプもあるし、改造するなら、後でメンテするメカニックにもわかるように、配線しなければいけないし、取り外しできるところはちゃんと取り外しできるようにしてなければならない。こんな後のことを考えないメカニックの仕事など命を預けれるわけがないだろう。

変に触られたところがすべてダメ。(どんな腕のメカニックやねん)

あと少しで完成、がんばりましょう。

 

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