ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

押出ウィンドの脱落防止ワイヤーの取替

2017-06-22 |  トラブル 


キャンピングカーには窓が沢山ついているが、特に多いのがアクリル製の押出ウィンドと呼ばれるもの。
この手の窓は、普通はあまり開き過ぎないようにワイヤーで制限されている。
我が家のZILも同様だが、昨年 北海道で台風に遭遇した時に押出ウィンドのワイヤーが切れて、危うくアクリル窓が脱落しそうになった。

御存知ない方がいるかも知れないが、この手の窓は上部のにはめ込んでいるだけで、固定されてない。
風でワイヤーが切れて窓が持ち上れば、簡単に外れて飛んで行くので気を付けたほうが良い。

部品としては、ビニル被覆のすずメッキ銅線を圧着端子に止めているが、度重なる開閉で弱っていたところに、今回の突風で端子から切れて外れたようだ。
取付けられていた丸型端子付きワイヤー(圧着して半田仕上げ)


端子の根元から切れたワイヤー


それなら、簡単に切れないものを作ろう。
手元にあった丸型圧着端子(2SQ4φ細幅)とステンレスワイヤー(1mm)で試作した。
1mmのステンレスワイヤーの破断強度は、80kgfで細いわりには充分な強度だ。
圧着端子からワイヤーが抜けないように折返して圧着した。

 

ワイヤーの細い線が指に刺さらないように熱収縮チューブを被せた。
出来上がった脱落防止ワイヤー。
一番下は窓に当初から付いていたもの。

 

これで大丈夫かな?
ワイヤーが圧着端子から抜けるのでは?
強度的には20kgfくらいかな?

と、言う事で簡単な引張り試験を行う事にした。
100kg秤を上から吊って、その下にテストするワイヤーをバイスプライヤーで挟んで、下に引っ張る。

2本テストした結果、どちらも35kgf前後で破断した。
圧着部は意外にも外れなかった。どちらもビスで止める部分が切れた。
これだけ強度があれば充分だ。でも、出来れば圧着端子は普通サイズが良さそう。

 

リアの窓は、古いワイヤーを撤去して両サイドのウィンドステーに取付けた。

 

ギャレーの窓は開閉頻度も多く、強度的にも大丈夫なようにウィンドステーではなく、窓枠にビス止めした。

ストッパーの効いた押出ウィンド

 

ステンレスワイヤーは、細くても強度があってしなやかなのがいい。

小さな部品だが、時々はワイヤーのチェックも忘れずに行いたい。

 

 キャンピングカーの快適化は、左のカテゴリーに沢山あるので是非見て下さい。

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ボトロニックバッテリー残量... | トップ | 家、ついて行ってイイですか? »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

 トラブル 」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL