気ままな旅 30日目
クッチャロ湖畔キャンプ場で、昨日の夕陽のようす。
昨日、キャンプの申し込みをした時に、受付のお姉さんが、「きょうは天気がいいので夕陽がきれいに見えますよ。」というアドバイスをもらったので、窓から夕陽が見える位置に陣取った。
お陰で、ビールを飲みながらきれいな夕陽を堪能できた。
きょうは、少し南に移動しようか。
どこかいい所はないかなと、キャンプ場ガイドを探す。
近くのAコープに買い出しに行き、そのまま南下する。
最初に寄ったのは、ウソタンナイ砂金採掘公園だ。客は僕ともう一台だけ。
昔ここで砂金が取れたらしい。砂金掘体験施設もあったが、僕はパス。
キャンプも出来るようになっているが、あまりに寂しそうだ。
ここの川で砂金が取れたのかと感心しながらパチリ。
次に行ったのは、北海道を代表する彫刻家、砂澤ビッキのアトリエだ。
彼が10年間、アトリエ兼住宅として使用した小学校をギャラリーにしているので何となく親しみやすい。
北海道の樹木による彫刻で、樹のこころにふれる事ができそう。
ここは、森林公園びふかアイランドキャンプ場。
沢山テントが見える。
一人300円と格安。すぐ前に400円で入れる温泉が有るので便利。
ここまでの走行距離は約80kmだ。
今日はここで泊まろう。