ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

北海道の気ままな旅  ナイタイ高原牧場、ばんえい十勝へ

2017-08-27 |  H29 北海道の旅

 

気ままな旅  51日目 
道の駅「おとふけ」の朝。
昨日の夕方は、10台位の車だったが、朝、目を覚ますといつの間にか沢山の車。


 

朝食を済ませて、室内を片付け終わったのが午前10時過ぎ。
今日は、ナイタイ高原牧場までドライブだ。
距離にして36kmと遠くない。
途中、立寄った道の駅「ピア21しほろ」

 

昨年と、全く違う。
リニューアルされて、きれいになってる。
昨年は、旧駅でジャガイモとトウモロコシを食べた。

内部も天井が高くてきれい。

ありゃ、これはペッパー君。観光大使かいな。

 

水出しコーヒーもありまっせ。

 

外を回ると、とうもろこしののぼりが見える。

 

昨年の、おばちゃんだ。(失礼)
お元気そうで何より。

 

駅のトイレも最新式でとてもきれい。
高速道路と同じだ。

 

駅の隣には、大きな建物を建設中だ。
昨年、水害でじゃがいも畑が沢山流されたので、長期に保管出来る倉庫を建設中らしい。

 

そんなこんなで、昼前にナイタイ高原牧場についた。
説明によると、日本一広い、総面積約1,700ha(東京ドーム358個分)の公共牧場らしい。
ときどき野生の鹿も現れるとの事だが、僕が行ったときは見れなかった。
地平線 まで続く緑の芝のじゅうたんときれいな空気が、とても素晴らしい。


いるいる、牛君が牧草を食べている。

 

そして、展望台へ

 

 

ここで昼食は、ノンアルコールビールと焼きそばを食べて満足。


次は、ばんえい十勝へ。
体重が1トンにもなるばん馬が、1トンの鉄ソリを引いて200mの砂の深い直線コースを走るレースが見られる。
駐車場は無料だ。
入場料の100円を払ってレース場へ行く。

 

実際に目の前でばん馬を見ると、デカいなー。
今まで見たサラブレッドとは、比べ物にならないくらい大きいし、足も太い。

 

そして、レースは始まった。

 

 

鉄製のソリに砂袋を積んで、引かされる馬が何とも可哀そうな気がしてならなかった。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする