今年第1回目の教室でした。
初めての試みでちょっと難易度をあげて「マニュアルフォーカス」と「多重露光」
を試していただきました。
半押ししてカメラが自動的にピントを合わせてくれるのはオートフォーカスと言います。
マニュアルフォーカスとは、レンズのリングを回してピントを合わせたいものに
合わせる方法です。
この方法を覚えると、写真がぐんと素敵な撮り方にグレードアップします。
逆に思い通りに暈かすこともできるので、きれいな玉ボケがあるのは
真珠・ガラス玉・金属などを並べて意図的にぼかして頂いたものです。
「多重露光」とは、連続して撮った2枚の写真をカメラの中で合成することです。
1枚目ピントを合わせた写真、2枚目意図的にぼかした写真というように撮ります。
「多重露光」の機能がない場合は、パソコンで同じことが行えます。
春を先取りしたチューリップも宝石も、今回はなかなかファンタジックな写真が
撮れました。
ご参加の皆さまありがとうございました。
また、この特集をお願いします。
身につけたいです。
よろしくお願いします。
こういった技術を教える先生をされてるのですね。
それで惹きつけられる写真ばかりなのも納得です。
どの写真も綺麗ですねー。
撮り方でこんなにも幻想的に見えるのかと
いつもながら感心してしまいます。
開運祈願の行列…何だかそこに入らず
少し外れたところからって気持ち…
すごく共感出来てクスッとなっちゃいました。
私のカメラ(ペンタックスK100D)では多重露光の設定はなくて
本当に残念です。
でもこのような撮り方もあると言う事を
学習しました。
パソコンで合成をしてみましたが
面白い幻想的な画像になりビックリしています。
今回も出席をすることが出来て良かったと思います。
ありがとうございました。
皆さん、すごく素敵に撮られていられます。
是非、来月教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
どんなカメラにも結構な機能が詰まっているんですが、皆さん一部しか使われていないので、ちょこっとアドバイスさせていただいている教室です。
写真も常に違う目線で・・・・というのがモットーなので、行列初詣も一歩引いてしまうんですよね。
いつものんのんさんの感動される声が楽しみで励みになっています。
多重露光、カメラになくても様々な工夫でなんとでもなりますから、ない物ねだりをせず工夫の余地ができたくらいに思えばいいのです。
「自分の持ってるカメラを最大限に生かす」これが私のモットーです。
体調が整うことをお祈りしています。