日頃、安全運転しましょう、などと言いながら、スピード違反である。
自分への戒めの意味もあって、続けていたこのブログだが、春頃から、とあることに夢中になっている間に、交通安全への魂、ポリシー、そしてエクスタシー(?)を忘れていたようだ。
40km/h道路で気づいたら82km/h!
講習受けて1日だけの免停にはなったが、今では前歴1のこの身分。
向こう1年、肝に銘じて無事故無違反を通さねば…。
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「自転車乗車通行禁止」という意味の看板を見た。
ところは、交通量の非常に多い幹線道路の交差点を渡る歩道橋の上だ。
電車の駅へは、その歩道橋を使わねばならず。歩道橋自体の交通量も多いようだ。
何せ、幅が8mくらいはあるのだから、朝や夕方はかなりの人なのだろう。
というような状態になるのだから、自転車には乗らずに通りなさいというのがお上のお達しというわけだ。
午後3時くらいだったが、通る自転車はすべて . . . 本文を読む
先日、オリンピック関連のNHKスペシャルで、アルペンのトップアスリートであるアクセル・ルンド・スビンダル(ノルウェー)の番組が流れていた。大きなけがを経験した彼が、トップスピード160km/hを超える危険な競技に挑み続けるのはなぜだろう…なんてナレーションがあった。「そりゃ気持ちいいから」だよ、とつぶやいた。
そもそも、最初はただのスピード狂の私(レベルは低いかもしれないけど)。
だいたいバイク . . . 本文を読む
この間の土曜日、自分がハンドルを握っていたわけでもないのに、ヒヤッとする出来事があった。
前のクルマにクラクションを2回鳴らしたボルボ。明らかにサンデードライバーらしく、ご夫婦で乗っているようだった。
前を行くシルバーのベンツ(スモークだが、それは一般市民的スモーク)は、しばらく走ってから、信号のない横断歩道手前でクルマを停めた。
ドアが開き、30歳代のドライバーが降車した。
周囲では、ドキッと . . . 本文を読む
さんざ悪口を言ってきた自転車に、最近よく乗っている。
もともとトレーニング用として購入したミヤタのクロスバイク。泥よけもつけたし、灯火類も装備しているから、フツーに走ろうと思っていなかったわけではない。
何しろ、無職になって、フトコロ具合がさみしいので、交通費削減のために自転車に乗るという選択肢を選ばざるをえない。ところが、自転車で目的地についても、駐輪場というところでお金がかかるとは思ってもいな . . . 本文を読む
これまで、さんざん自転車の悪口を言ってきたが、最近よく乗っている。
ミヤタのクロスバイクで、結構速く走ることもできる。ただ、最初はトレーニング用としてだけ使おうと思ったから、近くの公園のサイクリングコースだけで乗っていた。公園へ行くときも、サドルを持って押していた。徹底して公道では乗るもんか、と思っていたのだが、最近フトコロ事情が変わってきて、自転車で目的地まで行けば交通費が浮くという理由で乗るよ . . . 本文を読む
30年ほど前のベンツに乗った老紳士がクラクションを鳴らした。
品のいい感じで、旧いベンツに乗っているオヂサンだが、人にクラクションを鳴らしちゃ格好が悪い。
旧いクルマに乗るってのは、とってもお金がかかるもんだ。
その気遣いを歩行者にもしてほしい。
鳴らされるとビックリするし、うるさい。
どんなに静かなクルマに乗っても、人に向けてならしてはダメ。
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今日は渋滞しているアンダーパスで、しばらくクルマの間に挟まったままでいた。
黄色いラインの中央線沿い、アンダーパスの壁際を何台もバイクが抜いていく。
スリヌケしないと落ち着いているもんだ。
精神衛生上は結構いいのかもしれない。
ちょっと、我慢してるけどね…!
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タクシードライバーといえば、ロバート・デ・ニーロ、だ。
最近知人がタクシードライバーになったという。
ちょっとビックリ。
佐川やクロネコヤマトじゃないけれど(運送会社はタクシーの天敵と話に聞いたことがあるだけ)、タクシードライバーは敵だ、と思っていたから…。
でも、みんなに感謝して安全運転する、タクシードライバーにかぎらず、誰もが友達や知り合いだと思って運転しようっと! . . . 本文を読む
今日もバイクで通勤。
通勤の時間帯というのは取り締まりが多い。急ぐと捕まる。
最近はスリヌケをしない、そうするためにわざと細い道を選んで走る。
路線バスのラッピング広告では、白バイ警官が「バイクのスリヌケ禁止」を呼びかけているものをよく見かける。
「割り込み」で点数をひかれるのはいやだけど、スリヌケできないバイクなんて…。
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