木犀に露、椿に雫。

移ろう四季の庭を眺めながら、とりとめのない日々ごとと独り言。

いま一番必要なもの

2016年10月17日 | 問わず語り
いま現在、心底欲しい物はこの3つ!


「猫」「こたつ」「みかん」



猫は諸事情でいまのところ見合わせざるをなく、
みかんはそろそろお値段も手頃になりつつあるのでこれから買うとして、
一番切実に必要なのは「こたつ」でございます。


最近の朝晩の冷え込みは何とか凌いで耐えてきましたが、
ここ2~3日、日中の最高気温は20度を切り、現在17度。
寒さにも熱さにも滅法弱いワタクシ(人はそれをワガママという)。
実は1週間前からこたつ!こたつ!と騒いでいるのですが、
「まだ早い!」と、夫の許可が下りないのです。


何を言うか!
いちばん長く家にいる人間がこたつ出動権を持つのだぞ~!
と、通常ほとんど夫の話や忠告は聞いていないワタクシですが、
今年の秋が余りにも早くやってきてしまったので、
自分自身が少々困惑気味でもあり、
どこで見極めればいいのかわからないのです。


こんなに早く暖房器具を使い始めていいのだろうか?
というためらいと、いささかの敗北感(何に?)を感じるのが悩ましいところ。
こたつを出したらますます動かなくなるという懸念もあります。
夫はどうやらそこいらへんを危惧しているのでしょう。
「初雪が降ってからにしなよ」などと恐ろしい言葉を口にします。


殺す気かっっっ!


男と女の体感温度は違うのだから仕方ないとはいえ、
脂肪を常に燃焼しているらしきポカポカと暖かい夫の体温が羨ましい。
それにひきかえ、たっぷりと脂肪をまといながらも、
年々冷え体質になり老いまっしぐらのこの体。
冷たい…とっても冷たいわぁ…
特に脂肪のブ厚い腰回りのあたり。
どこまで耐えられるか……この2~3日が正念場か?
そうだ!白鳥が飛来したら出すことにしようっと!


と、健気?に決意したその翌日。
朝、空から聞こえて来たのは白鳥の鳴き声!
ついにキター!と、いそいそとこたつをセット。
いやはや…極楽極楽。








【炬燵】(火燵、こたつ)
禅宗の僧侶により中国からもたらされたあんか(行火)が起源といわれおり、
室町時代に囲炉裏の上に櫓を組み、蒲団をかけた物が最初である。
炬燵は日本では火鉢とともに冬には欠かせない暖房器具として発達した。
古くは木炭、豆炭、練炭を容器に入れて用いたが、現在ほとんど電気装置である。
※画像は江戸時代後期の炬燵






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